◯二◯二パニック・14
流奈&黒揚羽班・・・。
流奈「はぁ~・・・・さてと仕方がない」
揚羽「」
流奈「瑠璃~っ聞こえる~
ちょっと、能力使うけど・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・死なないでね」
揚羽「」
流奈「揚羽その場で飛んでなさい」
揚羽「は、はい」
「ジジジッ・・・」
流奈の周囲の土地から、不気味な音が沸き立つ
流奈「ニコッ瑠璃ちゃんと避けなさいよ」
瑠璃「」
周囲の土が、ボコボコと動き出す
揚羽「な、なんですか今の」
流奈「あれあんた、私の能力知らなかったっけ
私は、電流を操る雷の能力者よ」
揚羽「か、雷」」
流奈「あんたに掛かっている現術も、
電気信号で変化させているから
もう大丈夫でしょ」
揚羽「あっほ、本当だいつのまに・・・」
流奈「まあ、地味な能力だけど、なかなか使えるでしょ
さて、大体、瑠璃の能力範囲は、私と
同じくらいだから、私の能力範囲に
電流を軽く流せば、ちょっとした
感電状態で麻痺してると思うわ
とりあえず、探してみましょう」
揚羽「は、はい
(こ、この人ヤバイ地味とか言ってたけど
見えない電流が土地を走るとか、怖すぎる・・・
逆らわない人候補に入れておかないと・・・。)
もしかして、さっきのスピードって・・・。」
流奈「えっああ~地場の自然電流を利用して
足裏と反発させてただけよ
大したことはしてないわよ」
揚羽「いやいや大したことですよ~」
ライトニング・ソーサラー
稲妻の能力者といっても、雷と同じだけの高出力は
出ないらしいが、電気エネルギーを体内に溜めて
色々な事に利用できる観似手は、かなり稀な存在
よく聞く話だが、流奈は幼い時に
雷の直撃を受けたことがあるらしく、
それが切っ掛けで、観似手に目覚めたのか
逆に観似手を持っていたから、雷に打たれたのか
定かではないらしい・・・。
というわけで、流奈の許しがで出たので、
ブログに書かせてもらったが、この能力は
非常に有用性が高いため、幼い頃から
色々なトラブルに巻き込まれたらしい・・・。
そんな、最強にも思える能力だが、何かと
デメリットもあるらしく、携帯電話などの
電子機器がすぐに壊れてしまうため、中々
文明の利器を使うことが難しいという話だった
流奈「・・・・あれおかしいわねぇ」
揚羽「」
流奈「瑠璃の気配が無くなった・・・・
ま、まさか」
揚羽「いい~~~~っ瑠璃さん、し、しん」
流奈「そんなわけないああは言ったけど
そこまで強い電流じゃないはず」
瑠璃を急いで探す2人・・・一方、円・美莉・六羽班は
続く・・・。
流奈&黒揚羽班・・・。
流奈「はぁ~・・・・さてと仕方がない」
揚羽「」
流奈「瑠璃~っ聞こえる~
ちょっと、能力使うけど・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・死なないでね」
揚羽「」
流奈「揚羽その場で飛んでなさい」
揚羽「は、はい」
「ジジジッ・・・」
流奈の周囲の土地から、不気味な音が沸き立つ
流奈「ニコッ瑠璃ちゃんと避けなさいよ」
瑠璃「」
周囲の土が、ボコボコと動き出す
揚羽「な、なんですか今の」
流奈「あれあんた、私の能力知らなかったっけ
私は、電流を操る雷の能力者よ」
揚羽「か、雷」」
流奈「あんたに掛かっている現術も、
電気信号で変化させているから
もう大丈夫でしょ」
揚羽「あっほ、本当だいつのまに・・・」
流奈「まあ、地味な能力だけど、なかなか使えるでしょ
さて、大体、瑠璃の能力範囲は、私と
同じくらいだから、私の能力範囲に
電流を軽く流せば、ちょっとした
感電状態で麻痺してると思うわ
とりあえず、探してみましょう」
揚羽「は、はい
(こ、この人ヤバイ地味とか言ってたけど
見えない電流が土地を走るとか、怖すぎる・・・
逆らわない人候補に入れておかないと・・・。)
もしかして、さっきのスピードって・・・。」
流奈「えっああ~地場の自然電流を利用して
足裏と反発させてただけよ
大したことはしてないわよ」
揚羽「いやいや大したことですよ~」
ライトニング・ソーサラー
稲妻の能力者といっても、雷と同じだけの高出力は
出ないらしいが、電気エネルギーを体内に溜めて
色々な事に利用できる観似手は、かなり稀な存在
よく聞く話だが、流奈は幼い時に
雷の直撃を受けたことがあるらしく、
それが切っ掛けで、観似手に目覚めたのか
逆に観似手を持っていたから、雷に打たれたのか
定かではないらしい・・・。
というわけで、流奈の許しがで出たので、
ブログに書かせてもらったが、この能力は
非常に有用性が高いため、幼い頃から
色々なトラブルに巻き込まれたらしい・・・。
そんな、最強にも思える能力だが、何かと
デメリットもあるらしく、携帯電話などの
電子機器がすぐに壊れてしまうため、中々
文明の利器を使うことが難しいという話だった
流奈「・・・・あれおかしいわねぇ」
揚羽「」
流奈「瑠璃の気配が無くなった・・・・
ま、まさか」
揚羽「いい~~~~っ瑠璃さん、し、しん」
流奈「そんなわけないああは言ったけど
そこまで強い電流じゃないはず」
瑠璃を急いで探す2人・・・一方、円・美莉・六羽班は
続く・・・。
昴と透明先生のお店
Guardian Jewelry Access
是非ごらんください
https://guardian-jewelry.com/
Guardian Jewelry Access
是非ごらんください
https://guardian-jewelry.com/
ポチしてくれると励みになります
応援よろしくお願いします
↓ ↓
にほんブログ村ランキング
↑ ↑
応援ボタン2箇所ポチッとよろしくお願いします