ハシゴがあれば登るっしょ！・５

ハシゴがあれば登るっしょ・５


透明「え～っと・・・そ、相談事というのは

　　　今後の石田さんについてですかね」

石田「」

透明「えっあっ、ち、違いますよね

　　　え～っと・・・今、手掛けている

　　　ビジネスのことかなぁ～なんちって・・・。」


何かリアクションしてくれ～


石田「チィーチャーどうしましたか」

透明「い、いえ、あ、あの～」

石田「OOh～そう言えば、相談したいことを

　　　言い忘れていました～

　　　日本語難しいで～ス」


言ってなかったんかぁ～～～～い

それに、あんたバリバリの日本人だろ～～～

って言うより、さっきまで私は

何を聞かされていたんですか～


と心の中で叫び続けている透明なのです

はぁ～～～～～っ


石田「相談したいのは、新たなパートナーのことで～ス」

透明「新たなパートナーですか」

石田「先日ミーの所に訪ねてきた若者いました

　　　彼は、ミーの持っている特許を使い

　　　ニュービジネスを立ち上げたいと

　　　言っていました～

　　　バットミーは過去のことから、

　　　人を信じることができなくなっていまース

　　　彼にはビジネスに対する熱いハートあると思う

　　　バットミーはどうも人のマインドを

　　　見抜くことできないみたいでース」

透明「なるほど～

　　　そういうことでしたか・・・しかし

　　　８０を超えてなお、新たなことに

　　　挑戦する石田さんは凄いですね」

石田「ノン生きることに努力しない人はいませーん

　　　ビジネスも同じでース

　　　チャレンジすれば今いる場所の一歩先進みまース

　　　それがグッドでもバットでも、何かが変わりまース

　　　それをしないのは、勿体ないでース」


う～ん・・・年の功だね

良いこと言うなぁ～・・・とは思うんだけど

何故か半減してしまいまース


透明「そうですよね勉強になります

　　　それでは、その方のこと視てみましょうか」

石田「恵那言ってました～

　　　チィーチャー何でも分かるって

　　　よろしく願いまース」


恵那ちゃん、後で話があるからね



～・～・～・～・～・～・～・～・～・～


恵那「ブルブルッえっ今の感じナニ

　　　幽霊宇宙人

　　　やだ～私狙われてる～

　　　今度先生に聞いてみよ～」


～・～・～・～・～・～・～・～・～・～


さてと・・・石田さんの木人図にアクセス

石田さんの木人図から、若者の木人図へ再度アクセス


彼が何を考え、石田さんに近づいてきたのか

深層を探ります・・・。



　　　　　　　　　　　続く・・・。

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是非ごらんください 



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