ゆらぎのとき・13
とある日の夜のこと・・・
私は仕事帰りに少し寄り道をしていた
透明「う~ん・・・・う~ん」
ショウウィンドウを眺めながら
一人悩みまくるオッサン
透明「ああ~っどっちにしよう」
眼の前には、季節のいちごがフンダンに使われた
ショートケーキやシュークリーム
夢のような世界が広がっていた
透明「ここのケーキ屋さん、珍しく
瑠璃が勧めてきたからなぁ~
かなり期待できるはず
う~ん・・・うう~~~~ん」
「みゅう・・・・。」
透明「んっ
・・・・・気のせいか
あ~っショートケーキかシュークリームか
ううううう~~~んどっち」
(誰に聞いてるんだか・・・)
透明「よしここは日頃のご褒美だ
2つとも買っちゃえ
とある日の夜のこと・・・
私は仕事帰りに少し寄り道をしていた
透明「う~ん・・・・う~ん」
ショウウィンドウを眺めながら
一人悩みまくるオッサン
透明「ああ~っどっちにしよう」
眼の前には、季節のいちごがフンダンに使われた
ショートケーキやシュークリーム
夢のような世界が広がっていた
透明「ここのケーキ屋さん、珍しく
瑠璃が勧めてきたからなぁ~
かなり期待できるはず
う~ん・・・うう~~~~ん」
「みゅう・・・・。」
透明「んっ
・・・・・気のせいか
あ~っショートケーキかシュークリームか
ううううう~~~んどっち」
(誰に聞いてるんだか・・・)
透明「よしここは日頃のご褒美だ
2つとも買っちゃえ
あっ・・・いちごプリン・・・。
強敵だ~~~~っ」
後から考えると、ショウウィンドウに張り付いた
自分を想像すると、かなりキショイ絵面だった
結局、悩みに悩んで・・・。
透明「す、すみません
苺のシュークリームと、旬の苺プリンを
お願いしま~す」
店員「は、はい・・・かなり悩まれていましたね」
透明「あっす、すみません」
店員「いえいえではこちらで
うちのクリーム系は美味しいですよ」
透明「(ななんだと
や、やはりショートケーキが
正解だったのでは)」
そんなわけで、色々と後悔を残しつつ、
プリンとシュークリームを持って
ルンルンで帰路に
「みゅっ・・・。」
透明「」
あれまた何か聞こえてたような
続く・・・。
昴と透明先生のお店
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