

なんとか家に着いた私は、子猫の状態を
調べるために、一度空き箱に毛布を敷き
そこに子猫をゆっくりとおく・・・。
透明「少し調べてみるか・・・・。」
私は霊力を視覚へと送り、子猫の気の流れを
視てとる・・・。
透明「(かなり気が弱い

子猫って、どれくらいの気質量なんだ


気の流れも弱々しいし・・・これって
普通なの


かなり困惑しながらも、一生懸命子猫に
気をあてながら、救急病院をネットで調べる。
っと、その時

「ドタドタドタドタ

物凄い急いだ足音が近づいてくる

「ドンドンドン





家の玄関をうるさいくらい叩く奴がいる

透明「オレオレ詐欺は間に合ってます

陣「ち、違うよ


留守電聞いて


透明「

何か外で陣くん転んだような音が・・・。
昴「おい



なぜに陣が昴に交代した

理由がわからんまま私は扉を開ける

透明「・・・・・・何でお前たち、
人ん家の玄関先で取っ組み合ってんだ

陣「だって


昴「トロトロしてるから邪魔だったんだよ

透明「・・・・ていうか、お前たちさぁ~


私の電話、わざと取らなかっただろう


陣&昴「あっ

透明「・・・言いたいことはあるが、取り敢えず
みてやってくれ



そう言うと、今度は私を押しのけ部屋に入る
猫バカ2人組・・・。
続く・・・。







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