陣と盾・21
一件落着・・・私たちは、神社会館に戻り
お茶をすする
透明「ぷはぁ~いやはや色々あるねぇ~」
陣「う~ん最近は、神社に対してあまり
よく思っていない人もいるからね~」
透明「えっそうなの」
陣「うん・・・特に俺たち神主、神職は
普段何をしているのか分かってもらえてないから
楽な仕事をしてお給金をもらっている
イメージがあるみたいで・・・」
透明「なんだかなぁ~
そんなのは気にしなくていいよ
見ている人はちゃんと見てるし、
神様もちゃんと見てくれてる
お前はこの大変な仕事を遂行してるんだから
胸を張ってればいいんだよ」
陣「あははっ・・・そうだよね」
巫女「あ、あの、私そろそろ」
陣「あっ今日は本当に大変な一日になっちゃったね
本当に申し訳ないこれに懲りず
また明日から手伝ってくれると助かるので
是非考えてみてくださいね」
巫女「はいありがとうございます
こんな私でよろしければ、よろしくお願いします」
陣「本当に遅くまでごめんね
気をつけて帰るんだよ」
巫女「はいありがとうございました」
巫女ちゃん、今日は本当に大変だったなぁ~
最後は笑顔で帰れてよかった
透明「おっと、こんな時間か
さて、それじゃぁ~こちらも始めるか」
陣「えっまさか、手伝ってくれるの」
透明「ここまできたら当然、手伝うよ」
陣「ありがと~~~~う」
私たちは智也くんが怪我をした場所へ・・・。
透明「あちゃ~っやっぱり血の跡残ってるね」
陣「そうだね結界のこともあるから
早速浄化を始めよう」
血の跡を綺麗に掃除し、玉砂利を使い法陣を組む
透明「始めよう」
陣「うん」
私は、法陣に霊力注ぎ込んでゆく
続いて陣はそこへ祝詞をはめ込む・・・。
陣「掛けまくも畏きかけまくもかしこき
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・恐み恐みも白す」
白い火柱のような気の柱が場を包み浄化を始める。
この作業だけでも3時間はかかってしまう
透明「(神主のどこが楽な仕事なんだか・・・)」
こうやって人知れず、地域は守られ、
この地の安全は保たれている・・・。
透明「よし!終わり!」
陣「お疲れ~!ありがとうね!」
いつの日か、昔の日本のように、神と人の距離が
近しくなり、この地の本当の力が蘇ることを信じて・・・。
陣「さてと、俺たちもあがろうか」
透明「飯でも喰ってくか」
陣「良いねぇ~」
「バタバタバタバタ」
透明&陣「」
神主「宮司様大変です」
透明「」
陣「」
第二章へ続く・・・。
透明「みなさ~ん
記事が途中で終わってしまい、
もうしわけありませ~~~~ん
今回の記事はまだまだ続きがあるので
第二章は来年にご紹介したいと思います
楽しみにしていてくださいね
さて、今年も残るところ数日
今年も沢山ありがとうございました
ということで、ブログはここまで
来年は1月1日に「問うや文言」
ブログの再開は1月15日になりますので
是非楽しみにしていてくださいね~
ち・な・み・に・・・今年の年末
実は、裏で色々なことがありまして
年内では書き切れなかったお話、
皆さんにお伝えしたいことがまだまだあったので
来年は盛り沢山でいきますよ~
それでは、みなさ~ん
良いお年をお迎えくださいね~~」
透明より
一件落着・・・私たちは、神社会館に戻り
お茶をすする
透明「ぷはぁ~いやはや色々あるねぇ~」
陣「う~ん最近は、神社に対してあまり
よく思っていない人もいるからね~」
透明「えっそうなの」
陣「うん・・・特に俺たち神主、神職は
普段何をしているのか分かってもらえてないから
楽な仕事をしてお給金をもらっている
イメージがあるみたいで・・・」
透明「なんだかなぁ~
そんなのは気にしなくていいよ
見ている人はちゃんと見てるし、
神様もちゃんと見てくれてる
お前はこの大変な仕事を遂行してるんだから
胸を張ってればいいんだよ」
陣「あははっ・・・そうだよね」
巫女「あ、あの、私そろそろ」
陣「あっ今日は本当に大変な一日になっちゃったね
本当に申し訳ないこれに懲りず
また明日から手伝ってくれると助かるので
是非考えてみてくださいね」
巫女「はいありがとうございます
こんな私でよろしければ、よろしくお願いします」
陣「本当に遅くまでごめんね
気をつけて帰るんだよ」
巫女「はいありがとうございました」
巫女ちゃん、今日は本当に大変だったなぁ~
最後は笑顔で帰れてよかった
透明「おっと、こんな時間か
さて、それじゃぁ~こちらも始めるか」
陣「えっまさか、手伝ってくれるの」
透明「ここまできたら当然、手伝うよ」
陣「ありがと~~~~う」
私たちは智也くんが怪我をした場所へ・・・。
透明「あちゃ~っやっぱり血の跡残ってるね」
陣「そうだね結界のこともあるから
早速浄化を始めよう」
血の跡を綺麗に掃除し、玉砂利を使い法陣を組む
透明「始めよう」
陣「うん」
私は、法陣に霊力注ぎ込んでゆく
続いて陣はそこへ祝詞をはめ込む・・・。
陣「掛けまくも畏きかけまくもかしこき
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・恐み恐みも白す」
白い火柱のような気の柱が場を包み浄化を始める。
この作業だけでも3時間はかかってしまう
透明「(神主のどこが楽な仕事なんだか・・・)」
こうやって人知れず、地域は守られ、
この地の安全は保たれている・・・。
透明「よし!終わり!」
陣「お疲れ~!ありがとうね!」
いつの日か、昔の日本のように、神と人の距離が
近しくなり、この地の本当の力が蘇ることを信じて・・・。
陣「さてと、俺たちもあがろうか」
透明「飯でも喰ってくか」
陣「良いねぇ~」
「バタバタバタバタ」
透明&陣「」
神主「宮司様大変です」
透明「」
陣「」
第二章へ続く・・・。
透明「みなさ~ん
記事が途中で終わってしまい、
もうしわけありませ~~~~ん
今回の記事はまだまだ続きがあるので
第二章は来年にご紹介したいと思います
楽しみにしていてくださいね
さて、今年も残るところ数日
今年も沢山ありがとうございました
ということで、ブログはここまで
来年は1月1日に「問うや文言」
ブログの再開は1月15日になりますので
是非楽しみにしていてくださいね~
ち・な・み・に・・・今年の年末
実は、裏で色々なことがありまして
年内では書き切れなかったお話、
皆さんにお伝えしたいことがまだまだあったので
来年は盛り沢山でいきますよ~
それでは、みなさ~ん
良いお年をお迎えくださいね~~」
透明より
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是非ごらんください
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