陣と盾・16
巫女ちゃんは、車の中でもかなり
緊張しているようだった・・・。
透明「リラックスリラックス
悪い事していないんだから、
考えすぎなくて良いよ
後のことは、頼れる神主さんが
何とかしてくれるからね」
巫女「は、はい」
神主「・・・・」
陣くん顔顔
「俺に振らないで~」って、
顔に出てるぞ~
まあ、そう思っていても口に出さないのは、
巫女ちゃんを不安にさせないためだろうから
エラいぞ~陣くん
そんなこんなで、男の子の家に到着
「ピンポ~ン」
井上「は~い」
先生「あっ〇〇小学校の遠藤です」
先生に先導され、私たちはお家に
お邪魔させていただくことに・・・。
先生「智也(ともや)くんは・・・」
井上「今、二階にいますので呼んできますね」
陣「その前に、お母様
このたびは本当に申し訳ありませんでした」
陣が立ち上がり、深々と頭を下げながら手土産を渡す。
次いで私と巫女さんも頭を下げる
巫女ちゃんは、車の中でもかなり
緊張しているようだった・・・。
透明「リラックスリラックス
悪い事していないんだから、
考えすぎなくて良いよ
後のことは、頼れる神主さんが
何とかしてくれるからね」
巫女「は、はい」
神主「・・・・」
陣くん顔顔
「俺に振らないで~」って、
顔に出てるぞ~
まあ、そう思っていても口に出さないのは、
巫女ちゃんを不安にさせないためだろうから
エラいぞ~陣くん
そんなこんなで、男の子の家に到着
「ピンポ~ン」
井上「は~い」
先生「あっ〇〇小学校の遠藤です」
先生に先導され、私たちはお家に
お邪魔させていただくことに・・・。
先生「智也(ともや)くんは・・・」
井上「今、二階にいますので呼んできますね」
陣「その前に、お母様
このたびは本当に申し訳ありませんでした」
陣が立ち上がり、深々と頭を下げながら手土産を渡す。
次いで私と巫女さんも頭を下げる
井上「か、神主さん皆さんそんな・・・
頭を上げてください」
陣「あの・・・智也くんのお怪我は」
井上「あ、あぁ全然たいしたことないですよ
念のため、5針ほど縫いましたが、
これくらいの子供は怪我するものですから」
巫女「あ、あの・・・申し訳ありませんでした」
井上「いえいえ逆にうちの子が失礼なこと
しませんでしたか」
巫女「えっいえ決してそんなことは・・」
井上「・・・・はぁ~・・・やっぱり・・・」
透明「」
続く・・・。
昴と透明先生のお店
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智也くん、何か事情があるんですね…。
けどお母さんも察し
たぶんやんちゃ坊主なんだろなとおもうけど、男の子ならよくある話かな
まあ、誰かを泣かせたとか0点取ったとか、学校であった都合の悪いことは親にもいわないしなぁ
先生が見える方であり、そこに関しての導き方に慣れてます故、今回のケースは読み手も安心ではありますが、
自分に置き換えてみた際、一方的なとか声高な扇動に引っ張っられない、自らの感覚を大事にし、そしてもちろん自分とは違うひと様の感覚の違いの存在を理解しつつ、距離の折り合いつける
そして周りや出来事起こる際、自分の様々な違和感や『?』をアウトプットも出来るようにすると、生きづらさの緩和の一端にはなりそうな
なかなか簡単ではありませんが、最近、私アクシデント続くさなかに取得できたことにございます
そして、守ってくださる全てに感謝m(_ _)m
大人の事情があるように
子供の事情もあるだろう
中〇みゆきっぽい(^_^;)