じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

横浜に行ってきました

2006-04-09 23:57:42 | その他いろいろ
昨夜は最終の新幹線&終電で帰宅。今日は横浜にお出かけ。しかも中華街で食事&江戸清の肉まんをお買い上げ→山下公園を通って赤レンガ倉庫まで歩き 我ながらタフだなぁ~って

赤レンガ倉庫、実はじいは初めてだったんですよ。できた当初は人が多くて行く気しなくて……元倉庫(?)の建物の中に雑貨やアクセサリー等のお店が入ってて、そんな建物が2つあるんですけど、思ったよりは小さかった?もうちょっと広いのをイメージしていたので。でも、今日は晴れてて暖かかったので外でお茶できたりしたので良かったです

買う予定はなかったんですけど、ネックレスを一つお買い上げしてしまいました(写真参照)イスラエルの人がデザインした手作りなんだそうです。他にもキラキラしてるのやゴシック調のデザインのアクセサリーがたくさんあって、じいの今の好みにストライク 他にもかなりでっかいクロスペンダントもあって、それとを花が並んでいるネックレスとの重ねづけすると意外にも可愛かったりするのがあったんですけど、さすがに付ける時と場所を選ぶので、こちらは止めときました。ま、“クロス”っていうのにちょいと(かなり?)不純な動機が… アノ方が付けていらっしゃるもので……(笑) 今回は閣下な内野さんにはお会いできないけど、多分いつかの観劇日には付けていく予定

メタルマクベス松本初日まで1ヶ月を切りましたね~~じいのマクベスMY初日は松本千秋楽。きっと日を追うごとに嬉しくて怪しい行動が多くなりそうな……その前に仕事は忙しくなるし、レミゼもあるし、あ、そうだ コイバナの彼との もあったんだあぁぁ~~忙しくなるぞぉ~~
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Never Say Goodbye ある愛の軌跡

2006-04-09 23:34:29 | 観劇記
4月8日の15時公演を観てきました。今回は92期初舞台生のお披露目ということで、最初に口上がありました。テレビ 等で見たことはありましたけど、かの有名な 緑の袴で全員が舞台に並んでいるのは圧巻~~初々しくて緊張感があって、まさに「清く正しく美しく」って言葉がピッタリ

公演の方は、う~~ん。。。話が暗かった 思い返してみると、じいが今までに観たヅカの演目って、エリザやベルばらで“王子様”と“お姫様”の夢物語が多かったんですよね~~で、宝塚はやっぱり夢の世界でいいなぁ~って思ってたんですけど、今回は、生きる意味や平和とは何かってことを考えさせる重い作品。悪くはなかったし、男役の方々は普通の服を着てて余計なゴテゴテがないので男性としての振る舞いがストレートに伝わってきて素敵~ なんて ただ、ヅカで、しかも退団公演でやるのはどうかなぁ~って思うんですよね。重いテーマの作品でも全然OK なんですけど、最後は純粋に良かったね~~と になるようなラストが良かったかな それか、やっぱり夢物語みたいな演目が観たかったような……

カメラマンのジョルジュがスペイン内乱に参加していく過程、何か唐突感があってイマイチ??なんですよね。じいに理解力がないだけなのかもしれないけど……ジョルジュは人生の真実を映し出したいと望み、自分は「デラシネ=根無し草」であると感じてて……そんな中でファシズムに対抗して闘う人々に人生の真実を見出し、彼らの仲間になって共に闘うことで居場所を見出していく。闘いに参加することで自分の望みを叶える、だから内乱に参加するっていう流れなら、何となく納得もできるんですけど、それならもうちょっとこちらにも伝わるような演じ方をしてもらえると嬉しかったかも

でも、今回退団される和央ようかさん、怪我から復帰されたばかりで本調子ではなかったらしいですね。そんな中でめいいっぱい演じられたことに対しては です。今回の演目、戦いのシーンはベルばら同様、ダンスでの表現になってて、他のシーンでも結構踊りのシーンが多いなと思ったんですけど(一緒に観劇した友人は「今回は少ないよ~」って言ってました)ちゃんと踊られてたし。本調子だったら更にキレのある素敵なダンスだった?!

花總まりさん、いや~~やっと、じゃなくて、とうとう最後になってしまいましたね~~じいはナマで観たのが今回が初めて。テレビで宝塚を見たことが何度かあったんですけど、何故か宙組が多かったのでよく見てて、「この人、可愛いなあ~~」と思ってたのが彼女でした。そして、じいの中でのヅカ版エリザは彼女なのです。。。ま、何だかんだ言っても、やっぱりカワイイですよ。一応、及第点な演技もできてるし。今回演じられていたキャサリン、彼女も強い女性でしたけど、こういう役、花總さんにはハマリ役 1幕はとっても楽しかったですわ。特に、パーティー会場に乗り込んだ時の凄い形相をジョルジュに写真に撮られて、そのフィルムを取り返しにいくところ。ジョルジュの家でその時の写真をスライドに写すシーンがあるんですけど、勝気だけどお茶目な表情がお気に入り

ただ、彼女も今回で退団なのに、ちょいと可哀想な扱いだったような……娘役だから仕方ないのかなぁ~とも思ってみたり。トップをさしおいて目立つわけにもいかないんでしょうけど。でも、最後のシーン、設定が現代に戻ってキャサリンの孫役を演じられてるんですけど、それよりももう一度ジョルジュとキャサリンが最後に出てきてめぐり合うみたいな、ベタな展開かもしれないけど、そんなシーンがあっても良かったんじゃないかなぁ~って。何と言っても、“宝塚”ですから

そうそう、もう一人、闘牛士を演じられた大和悠河さん。友人曰く、歌をもうちょっと頑張ってくれってことらしいんですけど、確かに…… でも、1幕で舞台に出てこられた時、妙に煌びやかな衣装だったので、次のトップになる人だからキラキラ してるのか?と思ったんですけど、違うみたいで…… ただ、こういう衣装の方がヅカの舞台を観てる時は安心する 役どころは地味で2番手って感じはしなくて、むしろ目立ってたのはジョルジュの恋敵(?)のアギラールの方

今回は、サヨナラ公演を意識した演出が多かったですね~~題名からしてNever Say Goodbyeだし、別れのシーンでは「サヨナラは言わないよ」「僕の命を君が繋いでいってくれ」って言ってるし、テーマ曲になってNEVER SAY GOODBYEの歌詞も「生きることの意味を求め今日までさ迷ってきた、まだ探そう僕の進む道…(中略)…だから言いはしないサヨナラだけは」だし。じいは冷静に観てましたけど、周りは泣いてる人だらけ。客席のあちこちからグスングスンって そりゃ、ファンの方々には感極まるものがあるのは当然ですよね~~千秋楽間際は凄いことになりそう。。。

エリザガラコンから続いた宝塚観劇もいったんお休み。もしかしたら東京公演で行けたらもう一回観る……かもしれないけど、微妙かな それよりも今狙ってるのは「ファントム」です。演目的にも興味あるし、春野寿美礼さん、一度観てみたかったんですよね。東京が無理なら、またまた大劇場か←アホ
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