レミゼMY楽 先週の別所バルに して、急遽探し回ったチケットだったんですけど、縁あって行くことができました。べっしー前楽に笹本玲奈ちゃん楽だったんですね~~(直前まで気付かなかった)そりゃ、取り難いはずだわ。貴重な公演のチケ、譲っていただいた方には大感謝
今回の舞台、楽を迎えるキャストがいたせいか、いつも以上に熱い舞台でした。じいの涙腺も全開状態……第1幕の司教様のシーンから既にウルウル 以降、涙の乾く暇もなく、最後まで突っ走っちゃいました
別所バルジャン:
今日も素晴らしい演技&歌を堪能させていただきました。第1幕からじいはウルウル……司教様のシーンでの銀の燭台をもらった時の驚き、後悔、戸惑い等々が入り混じった表情、バルジャンの心模様が見えてくるし、その後の「バルジャンの独白」で神の御心に沿って生きようとする決意への流れへ自然に繋がってくるんですよ。それと同時に後のファンテやコゼットとの場面が頭に浮かんできちゃって……今日のじいはウルウルボロボロ
第1幕で一つだけ気になったところ。ファンテ逮捕の場面で、「どこかで~会った~?」ってファンテに話しかけるシーン、今井バル&山口バルだと、ハッとした ような感じなんですけど、別所バルだと淡々とした言い方なんですよね~~その後の表情で気持ちがジンワリと伝わってくるので、これもあり!だとは思うんですけど、じい的には今井バル&山口バルの方が好み
リトルコゼとのシーン、前回観た時に泣いたハモリ部分は大丈夫だったんですけど、コゼットグルグルシーンで、今日のリトルコゼちゃん、キャハハハ~って声が最後まで残って聞こえてきたので、それでウルウルきちゃいました。やっぱりバル&コゼの場面には弱い。。。
第2幕、砦のシーンでも全然邪魔じゃない(失礼!)バルジャンっぷり。「彼を帰して」の時にマリウスに向けられる視線、すっごく温かいんですよ。歌声、他のバルジャンよりもエコーが強くかかっている気がしましたけど、マリウスや他の学生を慈しむ愛、コゼットへの温かい愛情が表れてて、すっごく神々しいんですよね~~ 歌声(だけで)表現してくれる祐様バルとは違った神聖さ その後の最後の攻撃でアンジョが「僕らは死のう」って敵に立ち向かうところ、別所バルジャンは一生懸命止めようとするようなしぐさをするんですよ。そこでまたまたじいはウルウル……バルジャンの愛情もさることながら、明日を夢見て懸命に生きている学生たちに感動 ま、こんな風に感じるのも別所バルジャンの存在あってこそだと思います。
最後のエピローグ……コゼットが「パパ、パパ」って入ってくるところで涙腺決壊 もう、涙が止まらなくて困りましたよ^^; 今回はオペラグラスでバル&コゼだけをパパラッチしてたんですけど、コゼットを見つめる眼差し、包み込むような手……「演じている」んじゃないんですよね~~目の前にいるのはバルジャンそのもの じい最大級の泣き所=コゼットに最後の告白を書いた手紙を渡すところなんですけど、ずっと下を向いていてまっすぐにコゼットを見てない、っていうか、見れなかったのではないかと思いました。あれだけ愛情いっぱいにコゼットを育てたんだから、思いっきりパパとして振る舞ってもいいと思うけど、最後の最後まで自分を恥じて、生き方を問い続けている別所バルジャン。。。今日もやられました 凄すぎますよ、べっしー
今ジャベール:
日に日に良くなっている気がします バルジャンを逃がしてから自殺までの場面、ジャベの困惑や戸惑いから狂気に変わっていく気持ちの流れがよく伝わってきました。自殺前に橋の上で歌うところ、今日は一部歌詞が飛んでましたけど 気持ちが高まっていくところだったので、感極まって…ということなら分からないでもないのでOK なのかも。
泉見マリウス:
今日もぶっ飛んだ甘々マリウスちゃんでした。ただ、じいも泉見マリは4回目(だったかな?)なので見慣れてきたせいもあるのか、以前ほどの怒りは感じなくなってきました。むしろ、恋愛バカで泣き虫なマリが可愛くなってきたか ただ、マリウスという役をする旬なんだと思うんですよ、泉見クン あ、別に岡田マリが老けてるとか言ってるわけじゃないので念のため じいの一番は岡田マリですから 泉見マリ、学生たちの中だと可愛がられている存在のように感じるんですよね。特に、今日は岸アンジョで、学生集団が大人な雰囲気だったので。
井料ファンティーヌ:
やっぱり苦手な井料ファンテ。。。別所バルとの組み合わせから見ても、やっぱりバランスがいいのはシルビアファンテの方かな よ気になるって言われてるビブラートな歌い方、じいは気にならないんですけど、演技がとにかく…… 声だけ聞いてる分には全然問題ないんですけど、って、あれ?そんな人がもう一人いたような
笹本エポニーヌ:
今回の公演が楽ってこともあって気持ちがこもった熱くて激しくて切ないエポでした。玲奈ちゃん、ベガーズの時にも思ったんですけど、基本的には綺麗な歌い方なんですけど、楽が近づくにつれて歌い方が乱れる&演技が激しくなるような……別に悪い意味じゃなくて、公演を重ねるにつれて演じている役が自分の中に入ってくるって感じになるんですよね~~ 今日のエポ、先週観た時よりも全然イイ 「オン・マイ・オウン」も綺麗に歌い上げるだけじゃなかった 「知ってる~~夢見るだけ~~」からの現実を歌う部分、すっごく緩急をつけた歌い方でエポの心の叫びがズシンときました。じいのコイバナと重なった部分もあってエポに自分自身を重ねてたところもあったんですけど、今日の笹本エポは特に切なすぎです。その後の「恵みの雨」、前回は瀕死の重傷なのに歌い上げるのはどうよ?って感じましたけど、今日は不自然な歌い上げもなくって、最後にマリウスに抱かれた喜びが表れてて、その健気さに号泣
今日のカテコ、玲奈ちゃんの楽ってことで挨拶がありました。照れて後ずさりしてる玲奈ちゃんを、べっしー&今さんが前に押し出してました。今さん、どさくさに紛れて 玲奈ちゃんの頬にキッス してた?!
玲奈ちゃん、「2002年のオーディションの時は高校2年生で進路選択の岐路に立ってた時で、エポニーヌ役に決まったことで舞台で生きていくことを決めました。ここにいるキャストの皆さんは私の家族みたいだし、支えてくれたスタッフの方々、温かい拍手で迎えてくださるお客様にはとても感謝しています。エポニーヌ役を本当に愛しています。」というような挨拶でした。
で、最後はべっしーが井料さんをお姫様だっこ。何度か降ろそうとする仕草をするんですけど、降ろさないんですよ 井料さん、手を振り続けていらっしゃいました
春夏の観劇祭り第一弾、レミゼ祭りが終了 今日の公演でじいは大満足 悔いはありません 理想のバルジャンにも出会えたし お次はエリザ&マクベス祭り。エリザはお祭りってほど通いませんけど、じいの閣下に会えない淋しさに耐えないといけないし、祐様トートを“普通に”観るための作戦を考えないといけなし、新人トートも不安だし……精神的に強くなる必要あり
今回の舞台、楽を迎えるキャストがいたせいか、いつも以上に熱い舞台でした。じいの涙腺も全開状態……第1幕の司教様のシーンから既にウルウル 以降、涙の乾く暇もなく、最後まで突っ走っちゃいました
別所バルジャン:
今日も素晴らしい演技&歌を堪能させていただきました。第1幕からじいはウルウル……司教様のシーンでの銀の燭台をもらった時の驚き、後悔、戸惑い等々が入り混じった表情、バルジャンの心模様が見えてくるし、その後の「バルジャンの独白」で神の御心に沿って生きようとする決意への流れへ自然に繋がってくるんですよ。それと同時に後のファンテやコゼットとの場面が頭に浮かんできちゃって……今日のじいはウルウルボロボロ
第1幕で一つだけ気になったところ。ファンテ逮捕の場面で、「どこかで~会った~?」ってファンテに話しかけるシーン、今井バル&山口バルだと、ハッとした ような感じなんですけど、別所バルだと淡々とした言い方なんですよね~~その後の表情で気持ちがジンワリと伝わってくるので、これもあり!だとは思うんですけど、じい的には今井バル&山口バルの方が好み
リトルコゼとのシーン、前回観た時に泣いたハモリ部分は大丈夫だったんですけど、コゼットグルグルシーンで、今日のリトルコゼちゃん、キャハハハ~って声が最後まで残って聞こえてきたので、それでウルウルきちゃいました。やっぱりバル&コゼの場面には弱い。。。
第2幕、砦のシーンでも全然邪魔じゃない(失礼!)バルジャンっぷり。「彼を帰して」の時にマリウスに向けられる視線、すっごく温かいんですよ。歌声、他のバルジャンよりもエコーが強くかかっている気がしましたけど、マリウスや他の学生を慈しむ愛、コゼットへの温かい愛情が表れてて、すっごく神々しいんですよね~~ 歌声(だけで)表現してくれる祐様バルとは違った神聖さ その後の最後の攻撃でアンジョが「僕らは死のう」って敵に立ち向かうところ、別所バルジャンは一生懸命止めようとするようなしぐさをするんですよ。そこでまたまたじいはウルウル……バルジャンの愛情もさることながら、明日を夢見て懸命に生きている学生たちに感動 ま、こんな風に感じるのも別所バルジャンの存在あってこそだと思います。
最後のエピローグ……コゼットが「パパ、パパ」って入ってくるところで涙腺決壊 もう、涙が止まらなくて困りましたよ^^; 今回はオペラグラスでバル&コゼだけをパパラッチしてたんですけど、コゼットを見つめる眼差し、包み込むような手……「演じている」んじゃないんですよね~~目の前にいるのはバルジャンそのもの じい最大級の泣き所=コゼットに最後の告白を書いた手紙を渡すところなんですけど、ずっと下を向いていてまっすぐにコゼットを見てない、っていうか、見れなかったのではないかと思いました。あれだけ愛情いっぱいにコゼットを育てたんだから、思いっきりパパとして振る舞ってもいいと思うけど、最後の最後まで自分を恥じて、生き方を問い続けている別所バルジャン。。。今日もやられました 凄すぎますよ、べっしー
今ジャベール:
日に日に良くなっている気がします バルジャンを逃がしてから自殺までの場面、ジャベの困惑や戸惑いから狂気に変わっていく気持ちの流れがよく伝わってきました。自殺前に橋の上で歌うところ、今日は一部歌詞が飛んでましたけど 気持ちが高まっていくところだったので、感極まって…ということなら分からないでもないのでOK なのかも。
泉見マリウス:
今日もぶっ飛んだ甘々マリウスちゃんでした。ただ、じいも泉見マリは4回目(だったかな?)なので見慣れてきたせいもあるのか、以前ほどの怒りは感じなくなってきました。むしろ、恋愛バカで泣き虫なマリが可愛くなってきたか ただ、マリウスという役をする旬なんだと思うんですよ、泉見クン あ、別に岡田マリが老けてるとか言ってるわけじゃないので念のため じいの一番は岡田マリですから 泉見マリ、学生たちの中だと可愛がられている存在のように感じるんですよね。特に、今日は岸アンジョで、学生集団が大人な雰囲気だったので。
井料ファンティーヌ:
やっぱり苦手な井料ファンテ。。。別所バルとの組み合わせから見ても、やっぱりバランスがいいのはシルビアファンテの方かな よ気になるって言われてるビブラートな歌い方、じいは気にならないんですけど、演技がとにかく…… 声だけ聞いてる分には全然問題ないんですけど、って、あれ?そんな人がもう一人いたような
笹本エポニーヌ:
今回の公演が楽ってこともあって気持ちがこもった熱くて激しくて切ないエポでした。玲奈ちゃん、ベガーズの時にも思ったんですけど、基本的には綺麗な歌い方なんですけど、楽が近づくにつれて歌い方が乱れる&演技が激しくなるような……別に悪い意味じゃなくて、公演を重ねるにつれて演じている役が自分の中に入ってくるって感じになるんですよね~~ 今日のエポ、先週観た時よりも全然イイ 「オン・マイ・オウン」も綺麗に歌い上げるだけじゃなかった 「知ってる~~夢見るだけ~~」からの現実を歌う部分、すっごく緩急をつけた歌い方でエポの心の叫びがズシンときました。じいのコイバナと重なった部分もあってエポに自分自身を重ねてたところもあったんですけど、今日の笹本エポは特に切なすぎです。その後の「恵みの雨」、前回は瀕死の重傷なのに歌い上げるのはどうよ?って感じましたけど、今日は不自然な歌い上げもなくって、最後にマリウスに抱かれた喜びが表れてて、その健気さに号泣
今日のカテコ、玲奈ちゃんの楽ってことで挨拶がありました。照れて後ずさりしてる玲奈ちゃんを、べっしー&今さんが前に押し出してました。今さん、どさくさに紛れて 玲奈ちゃんの頬にキッス してた?!
玲奈ちゃん、「2002年のオーディションの時は高校2年生で進路選択の岐路に立ってた時で、エポニーヌ役に決まったことで舞台で生きていくことを決めました。ここにいるキャストの皆さんは私の家族みたいだし、支えてくれたスタッフの方々、温かい拍手で迎えてくださるお客様にはとても感謝しています。エポニーヌ役を本当に愛しています。」というような挨拶でした。
で、最後はべっしーが井料さんをお姫様だっこ。何度か降ろそうとする仕草をするんですけど、降ろさないんですよ 井料さん、手を振り続けていらっしゃいました
春夏の観劇祭り第一弾、レミゼ祭りが終了 今日の公演でじいは大満足 悔いはありません 理想のバルジャンにも出会えたし お次はエリザ&マクベス祭り。エリザはお祭りってほど通いませんけど、じいの閣下に会えない淋しさに耐えないといけないし、祐様トートを“普通に”観るための作戦を考えないといけなし、新人トートも不安だし……精神的に強くなる必要あり