じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
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? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

僕たちの戦争

2006-09-17 23:56:55 | テレビ・映画
転職モード全開のじい……日・月曜日は朝刊に求人情報が載るんですけど、今朝はいつになく本気で見てました 別ページに転職の厳しさを書いた記事が そうんなんですよね~~手取りは下がるし、人間関係も一から築かないといけないし。。。求人を見てもイマイチ「これ」っていうのもないし……ま、こんな気持ちで今すぐ動いたらうまくはいかない 気長に、でも着実に次に向けて準備開始

今夜はTBSの「僕たちの戦争」を見てました 「サトウキビ畑の唄」「広島・昭和20年8月6日」に続く戦争ドラマ第三弾。内容的には正直イマイチだったかな 秀逸はやっぱり「サトウキビ畑の唄」ですわ 今回のドラマ、戦時下の若者と現代のフリーターがタイムスリップで入れ替わったり、過去にタイムスリップしたら現代で付き合ってた恋人の祖母と、将来結婚することになる男性に関わる……話的には面白いんですけど、これと戦争を無理に絡ませる必要があるのかな~って思うんですよね。「戦国自衛隊」や「God of the wind」の二番煎じ みたいな感じがしたんですけど 場面によっては、ほ~ ってなるところもあったんですよ。特攻隊に志願するか否かを紙に書かせる場面で、当然ながら×と書いた健太が「ここでは普通なことが普通じゃないんだ」みたいなセリフを言う場面があるんですけど、「現代から見れば普通なことが戦争によって普通でなくなって、戦時中の普通は現代にとってはおかしいことになる、戦争とはそういうもので正しい戦争などは存在しない」ってことを言っているんだって。。。ま、言いたいことはよく分かるし、大事なことだとは思うけれど、もうちょっと描き方を考えてほしかったかな~~

主演の森山未來クン、彼はいい演技をしてましたわ。海軍青年と現代のフリーターを見事に演じ分けてました 未來クンの目がいいですね~~ 吾一の時は怖いんだけど真剣な表情だし、健太の時は現代っぽいかる~~い雰囲気だし。しかも吾一が現代で生きようと覚悟をしていく過程で、イイ感じに過去が抜けていってて、でも吾一の内面の熱さや強さは残ってて……今はまだ若さで押し切ってるなぁ~と感じるところもあるけど、いい役者になりそう うん、内野さんにダメ出しをするだけあるか? そうそう、所々入ってるコメディー、ついついメタマクのズルムケJr.を思い出しちゃった DVDが楽しみだわ
コメント
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