べっしー登場は中程の扉から。ちょうどじいが座った席の5メートルくらい先だったので、結構近くで生べっしーが見れました 素の別所さんにお会いするのは初めてだったんですけど、テレビで見た姿そのものでした 舞台に上がって姿月さんとは「初めまして~」、塩ちゃんとは「お久しぶりです~」とそれぞれ握手。姿月さんと並んで立たれてたんですけど、これがめちゃめちゃバランスが良くて……姿月さんも男役をされてたくらいなので、女性の中では背が高い方だと思うんですけど、別所さんは更に大きくて……姿月さん、このバランスの良さが結構気に入られたみたいで「いいですね~~」とご満悦な様子 ただ、この後に天然炸裂 「別所さんとは初めてですよね。どんな印象ですか?」という中井さんの問いに「テレビや舞台では拝見してたんですけど……あ、目の前で動いてるって思いました」って ガラコンの時のカテコの挨拶もポヨヨ~~ンとしてたような……あまりのギャップにしばらく呆然なじい。。。(友人=じいの宝塚力 の先生曰く、そういう人なんだそうです)
御三方が着席して、べっしーの経歴&バルジャンへの道の話。別所さん、初ミュージカルは「ファンタスティクス」だそうで、お稽古中に発声等々を学ばれたそうです。姿月さん「舞台で歌うのって大変でしょう?」と言われると「体育会系で歌いました」って……体育会系って一体 しかも楽譜を読めるor読めないって話になって、「楽譜を読めるのって凄いことですよね~~楽譜とか歌とかどうやって学ばれたんですか?」という“、めちゃくちゃな”質問。姿月さん「(宝塚)音楽学校ですから」って 塩ちゃんも似たような質問をしてたんですよね~~ヲイヲイなお二人さん ただ、もう一組、ヲイヲイなカップル ができちゃいまして……そんなボケ&ツッコミみたいな取り止めもない話で、べっしーと姿月さんがめちゃめちゃ盛り上がってました お二人とも役者じゃなかったら指揮者とかやってみたかったっておっしゃってましたし。姿月さん、べっしーに対して「あま~~い雰囲気ですよね~~」って褒めると、べっしーが足を大きく振り上げて組み替えて。。。それを真似て今度は姿月さんが足を組み替え……さすがに元男役トップ!カッコイイわ~~そんな二人を見ていた中井さんが「そこ、二人の世界になってますよ~~お客さんはこっちです。まるで異空間……だめですよ~~ここは塩田さんの宇宙ですから」って
レミゼ話、鹿賀バルジャンを観て感動して「こんな舞台に立ちたい」って思ったらしいんですけど、その後のレミゼのオーディション、当初は別所さんのところに来た話じゃなかったって その時に共演されていた女優さんに持ってこられた話だったのを聞いて「落ちてもそれはそれで経験になるし、挑戦したい」と思ってオーデションを受けて、見事に合格。十何年か前に感動した舞台に自分が立てるなんて感無量だったそうで……おかげでじいは自分のバルジャンに出会えてダダ泣きできたわけで。。。感謝ですねぇ~~ そうそう、ここでべっしーが「僕、はオーディション組」ですからって一言 何気に「大人の事情」を感じたのは私だけ
そうそう、順番が前後しますけど、エリザ話からべっしーに「トートをやってみてはどうですか」って あのぉ~~別所さんだと「青い血」じゃなくて「赤い血」が健全に流れてそうなんですよね じいとしては、突然歌って踊り出す演目が多くて苦手なブロードウェイミュージカルを、素晴らしい演技力と違った切り口で魅せてもらって、じいの偏見を払拭していただきたいな~~と思ってるんですけど。
その後、姿月さん、べっしー、塩ちゃん、そして中井さんが選んだ「好きなミュージカルナンバー」を発表して会場にその曲が流されるコーナーがありました。べっしーは「彼を帰して(Bring Him Home)」……バルジャンの様々な思いが表されてて、時に歌うのが怖くなるくらい深い曲なんだそうです。で、べっしーバルジャンの彼帰が流れたんですけど……う~~ん、微妙か やっぱり、演技と音楽が一体になってこそ、べっしーバルの魅力が最大限に発揮できると思うので。塩ちゃんは、ミス・サイゴンの「命をあげよう」 これからどうなるか分からないけど強く生きていこうとする母親の前向きな姿が心打たれるそうです。じいはミス・サイゴンは未見で、今回流されたのは英語バージョンだったので最初は分からなかったんですけど、サビ直前で判明 この曲を聞くと、本田美奈子さんを思い出すんですよね。塩ちゃんの話の中でも出てきて、回転する舞台装置に足を挟まれて大怪我をしていたのにこの曲を歌い切ったって……凄いですね~~役者さんは この2曲、会場に「何の曲がご存知ですか?」って質問に、結構??だった方が多かったみたい。普段“住んでる”劇場が違いますから仕方ないですよね~~これが東京會舘のミュージカルサロンだったら盛り上がること間違いなしだと思うんですけど。あ、中井さん、「Bring Him Home」→「Bring Him Back」と言い間違い それだと「彼を返して」になっちゃいますよぉぉ~~
姿月さんが選ばれたのはオペラ座の怪人の「マスカレード」 ミュージカルの醍醐味、華やかなアンサンブルナンバーが好きとのことでした。ただ、その日の気分や状況で変わるそうで、この質問に答えた日の気持ちが「マスカレード」だったって……ただ、2幕の仮面舞踏会のシーンもいいけど、ラスト、怪人の部屋にあった猿のオルゴールがマスカレードのメロディをリプライズする(ここでリプライズの説明あり!)ところが切なくてダダ泣きになる んですよ~~とおっしゃってました。わかりますよ~~じいもこのシーンは切なくてウルウルきちゃいましたから。ただ、べっしー&塩ちゃん、この曲を選んだのは意外だったそうです。しかも「日本では観たことないですけど~」って……後で「元気の出るミュージカルナンバーは?」という問いに、べっしーがコーラスラインの曲とおっしゃってましたけど、この演目、来月から某劇団でやるんですよね~~でもその話は皆無 何だか“毒”を感じたのは気のせい…か
で、中井さんが選んだ曲。。。これが思いっきり地雷を踏んじゃったんですよね 「闇が広がる」だったんですけど、この曲が流れた時に「あれ、宝塚のトートじゃない。男性の声だ。山口さん……いや、違うなぁ~武田さん?内野さんか??」って スピーカーの音響の関係で、ルドルフの声が大きかったので、じいも最初気づかなかったんですけど、でも、やっぱりすぐに分かりました。内野トートの声だ。。。何もよりによってじいの閣下を出すなんて 封印中でずぅ~~~~っと聞いてませんでしたけど、こんなところで聞くことになるとは 中井さん~~ちゃんと調べといてくださいよ~~メタマクも観られたようですし、ちゃんと判別してくださいよぉぉ~~ ま、「あ、内野さんだ」と言われなくて良かったのかも、です。話がどういう流れになるかわからないし。。。
闇広を聞いた塩ちゃん、「僕はこの曲が大好きなんですよ。葬儀の時にもこれで送ってほしいくらい」って……去年のトークショーの時も「闇が広がるを歌いたいからルドルフがやりたい」とおっしゃってましたし(内野さんの「僕とチューしたいの?」のツッコミあり!)本当にこの曲がお好きなんですね~~ 中井さんは、この曲のシーンでトートに惹かれていくルドルフが切なくてたまらないんだそうです。闇広、腐女子なじいはマイヤーリンクのキッスに向けてカウントダウン開始なのです
うわ~~ 書ききれない。その3にいっちゃいますぅ~~
御三方が着席して、べっしーの経歴&バルジャンへの道の話。別所さん、初ミュージカルは「ファンタスティクス」だそうで、お稽古中に発声等々を学ばれたそうです。姿月さん「舞台で歌うのって大変でしょう?」と言われると「体育会系で歌いました」って……体育会系って一体 しかも楽譜を読めるor読めないって話になって、「楽譜を読めるのって凄いことですよね~~楽譜とか歌とかどうやって学ばれたんですか?」という“、めちゃくちゃな”質問。姿月さん「(宝塚)音楽学校ですから」って 塩ちゃんも似たような質問をしてたんですよね~~ヲイヲイなお二人さん ただ、もう一組、ヲイヲイなカップル ができちゃいまして……そんなボケ&ツッコミみたいな取り止めもない話で、べっしーと姿月さんがめちゃめちゃ盛り上がってました お二人とも役者じゃなかったら指揮者とかやってみたかったっておっしゃってましたし。姿月さん、べっしーに対して「あま~~い雰囲気ですよね~~」って褒めると、べっしーが足を大きく振り上げて組み替えて。。。それを真似て今度は姿月さんが足を組み替え……さすがに元男役トップ!カッコイイわ~~そんな二人を見ていた中井さんが「そこ、二人の世界になってますよ~~お客さんはこっちです。まるで異空間……だめですよ~~ここは塩田さんの宇宙ですから」って
レミゼ話、鹿賀バルジャンを観て感動して「こんな舞台に立ちたい」って思ったらしいんですけど、その後のレミゼのオーディション、当初は別所さんのところに来た話じゃなかったって その時に共演されていた女優さんに持ってこられた話だったのを聞いて「落ちてもそれはそれで経験になるし、挑戦したい」と思ってオーデションを受けて、見事に合格。十何年か前に感動した舞台に自分が立てるなんて感無量だったそうで……おかげでじいは自分のバルジャンに出会えてダダ泣きできたわけで。。。感謝ですねぇ~~ そうそう、ここでべっしーが「僕、はオーディション組」ですからって一言 何気に「大人の事情」を感じたのは私だけ
そうそう、順番が前後しますけど、エリザ話からべっしーに「トートをやってみてはどうですか」って あのぉ~~別所さんだと「青い血」じゃなくて「赤い血」が健全に流れてそうなんですよね じいとしては、突然歌って踊り出す演目が多くて苦手なブロードウェイミュージカルを、素晴らしい演技力と違った切り口で魅せてもらって、じいの偏見を払拭していただきたいな~~と思ってるんですけど。
その後、姿月さん、べっしー、塩ちゃん、そして中井さんが選んだ「好きなミュージカルナンバー」を発表して会場にその曲が流されるコーナーがありました。べっしーは「彼を帰して(Bring Him Home)」……バルジャンの様々な思いが表されてて、時に歌うのが怖くなるくらい深い曲なんだそうです。で、べっしーバルジャンの彼帰が流れたんですけど……う~~ん、微妙か やっぱり、演技と音楽が一体になってこそ、べっしーバルの魅力が最大限に発揮できると思うので。塩ちゃんは、ミス・サイゴンの「命をあげよう」 これからどうなるか分からないけど強く生きていこうとする母親の前向きな姿が心打たれるそうです。じいはミス・サイゴンは未見で、今回流されたのは英語バージョンだったので最初は分からなかったんですけど、サビ直前で判明 この曲を聞くと、本田美奈子さんを思い出すんですよね。塩ちゃんの話の中でも出てきて、回転する舞台装置に足を挟まれて大怪我をしていたのにこの曲を歌い切ったって……凄いですね~~役者さんは この2曲、会場に「何の曲がご存知ですか?」って質問に、結構??だった方が多かったみたい。普段“住んでる”劇場が違いますから仕方ないですよね~~これが東京會舘のミュージカルサロンだったら盛り上がること間違いなしだと思うんですけど。あ、中井さん、「Bring Him Home」→「Bring Him Back」と言い間違い それだと「彼を返して」になっちゃいますよぉぉ~~
姿月さんが選ばれたのはオペラ座の怪人の「マスカレード」 ミュージカルの醍醐味、華やかなアンサンブルナンバーが好きとのことでした。ただ、その日の気分や状況で変わるそうで、この質問に答えた日の気持ちが「マスカレード」だったって……ただ、2幕の仮面舞踏会のシーンもいいけど、ラスト、怪人の部屋にあった猿のオルゴールがマスカレードのメロディをリプライズする(ここでリプライズの説明あり!)ところが切なくてダダ泣きになる んですよ~~とおっしゃってました。わかりますよ~~じいもこのシーンは切なくてウルウルきちゃいましたから。ただ、べっしー&塩ちゃん、この曲を選んだのは意外だったそうです。しかも「日本では観たことないですけど~」って……後で「元気の出るミュージカルナンバーは?」という問いに、べっしーがコーラスラインの曲とおっしゃってましたけど、この演目、来月から某劇団でやるんですよね~~でもその話は皆無 何だか“毒”を感じたのは気のせい…か
で、中井さんが選んだ曲。。。これが思いっきり地雷を踏んじゃったんですよね 「闇が広がる」だったんですけど、この曲が流れた時に「あれ、宝塚のトートじゃない。男性の声だ。山口さん……いや、違うなぁ~武田さん?内野さんか??」って スピーカーの音響の関係で、ルドルフの声が大きかったので、じいも最初気づかなかったんですけど、でも、やっぱりすぐに分かりました。内野トートの声だ。。。何もよりによってじいの閣下を出すなんて 封印中でずぅ~~~~っと聞いてませんでしたけど、こんなところで聞くことになるとは 中井さん~~ちゃんと調べといてくださいよ~~メタマクも観られたようですし、ちゃんと判別してくださいよぉぉ~~ ま、「あ、内野さんだ」と言われなくて良かったのかも、です。話がどういう流れになるかわからないし。。。
闇広を聞いた塩ちゃん、「僕はこの曲が大好きなんですよ。葬儀の時にもこれで送ってほしいくらい」って……去年のトークショーの時も「闇が広がるを歌いたいからルドルフがやりたい」とおっしゃってましたし(内野さんの「僕とチューしたいの?」のツッコミあり!)本当にこの曲がお好きなんですね~~ 中井さんは、この曲のシーンでトートに惹かれていくルドルフが切なくてたまらないんだそうです。闇広、腐女子なじいはマイヤーリンクのキッスに向けてカウントダウン開始なのです
うわ~~ 書ききれない。その3にいっちゃいますぅ~~