じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

年末の義務を着々と

2008-12-22 23:00:07 | その他いろいろ
日曜日の観劇記はアップ済

一昨日から春を感じさせるような気持ち悪い暖かさ でも、今日は午前中の晴天が一転 夕方前から雨が降って寒くなりました。じいは金曜日から粛々と家で働き……3日かけた大掃除は無事に終了しました。予定では1日集中で終わらせるはずだったのに ずっと気になってたバスタブの汚れも、水に濡らすだけでしつこい汚れを落とすスポンジのおかげで美しく生まれ変わり 溜め込んでた封筒も整理したし、クリスマスカードは無事に飾れたし、ゆったりした気持ちでクリスマス&新年を迎えられそう。ただね~~日頃の怠けのツケ、、、高いところに上ったり、屈んで隅っこの汚れを掃除機で吸い取ったりしていたら腰が痛くなってしまいました 今日は大分イイ感じに回復したけど、昨日は帰宅と同時に撃沈でした

今日は午前中に美容院へ かれこれ10年くらい?赤みを抑えたスモークブラウン系に染めてたんですが、いい加減飽きてきたので、夏くらいからずっと気になってたピンク系ブラウンに。。。昨日も「王様のブランチ」でセレブに人気の~という歌い文句で出てきたし。あ、別にセレブ系ファッションに興味はないんですけど パッと見、分かりにくいけど、光の当たり具合で「あ、ピンクだ」とさりげなく分かる感じになりました。求めていた仕上がりなので大満足~~さすが長いお付き合いの美容師さん、じいの好みを分かってくれてます

午後からは同僚が遊びに来たので鍋料理を 昨日まではキムチな気分だったんですが、今日は豆乳な気分だったのですりごま&味噌を加えて豆乳鍋にしました。その後、同僚が抹茶ケーキを焼いて持ってきてくれたので、紅茶と一緒に堪能~~お腹いっぱい、楽しかったですぅ~~

さてさて、明日は少し遠い近所のケーキ屋さんにクリスマスケーキを買いに行こうと思ったら(24日はホールケーキしか売らない店なので)23日もカットケーキの販売はありませんって 散歩がてら行こうと思ってたのに~~トホホ 今年は普通のお店で普通に。。。

あと 楽しみにしていたアレ も旅立ったとのこと。うちに届くのは明日?明後日??お待ちしてますわ~~
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匙かげん「三人の女」

2008-12-22 22:30:12 | 観劇記
昨日は本多劇場@下北沢にて、竹中直人さん演出・出演の「三人の女」を観てきました。観劇目的で下北沢に行くのは初めて 思い出したのはドラマ「下北サンデーズ」 じいも歩けば劇場に当たる???物語に出てきそうな小劇場がいっぱいあって、何げに感激 でした。

今回の観劇、2008年の観劇納めだったんですが……アハハ~~ 激しく難しい舞台でした なので、観劇記を書くのは憚られるというか、正直なところ、、、書けない 自分の頭の足りなさに凹んでますわ~~土曜日の演劇講座といい、観劇力 しなくては~~と思い知らされました……トホホ 以下、頑張って書ける範囲で。。。(注!ネタバレあり)

ストーリー自体は想定の範囲内の結末というか、素直な展開。舞台は木下夫妻の別荘、いかにも何か後ろ暗いものを抱えてそうな雰囲気の文筆家・木下(竹中直人)と妻の志乃(中嶋朋子)、謎の同居人?・赤松(井口昇)の会話から始まり、そこに志乃の姉2人(佐藤直子・荻野目慶子)、その夫(矢沢幸治)が加わり、やがて木下が「謝りたいことがある」といって「ここで起こった事件」を告白し始める。結末はハッキリと描かれてはいないんですが、木下の妹夫婦は多分殺されてて木下夫妻が関与している、特に志乃との間に何かあったということだけは明らか

多分、要約して超簡単に編集したら10分で終わる内容 でも、とにかくセリフが回りくどくて長い&表現を変えて違うキャストが同じことを言う。1のことを言う為に10倍の言葉で喋る周りから埋めていって最後に核心に迫る形になっている そんなわけで言葉についていくのが大変だし、ついていけなくなってリタイア スミマセン、、、途中部分は意識遠のく→脱落→撃沈 してしまいました。ま、よーするに、人間は表面では当たり障りのないorどーでもいいことを言って切り抜けているけど、心の奥では他のことを考えている&別の本音がある、みたいなことを言ってるんじゃないかな~とじいは思ったんですが、プロットを手に入れて言葉を追いたいと思わせる程の興味は沸かなかったですね~~ちょっと残念

役者陣は豪華 良い雰囲気を出していたと思います。舞台全体がピアノ狂想曲のような感じというか、繊細で瑞々しくて何ともいえない趣味の良さを感じさせる空気感 みたいなものを感じて、その雰囲気を大事に演じられていたと思います。竹中直人さんの、映像でもお馴染みのアノ独特のフワフワした存在感があったし、中嶋朋子さんはちょいと「ん?シビル??」と感じるような喋り方があったんですが、不思議さを醸し出していて引きつけられました。他の方々も大健闘 ただね~~一人だけ、どうしても受けつけない人が 赤松を演じた井口昇さん。面倒で何かにつけて噛み付いて揚げ足取りをする役どころのせいもあったんだと思うんですが、とにかくウザイ もうぅぅ~~クドクド遠回しに喋るところ、最後にはメチャメチャむかついてました じい、某お笑いコンビたちが番組(1コーナーも含めて)のMCをする時にいちいちツッコミを入れて話が全然進まないのが大嫌いなんです 内輪だけで勝手に盛り上がってるように見えて視聴者をバカにしてんのかっ!と思うから。それと同じものを感じたんです。最後の退場は客席を通って後ろの扉から~だったんですが、ちょうど通路側のお席だったので真横を通ったんですよ。じい、思わず突き飛ばしたくなってしまいました……マジで

観劇後はご一緒したうっちー友と しながらお喋りを。この1年早かったね~~って。2008年の思い出話に華を咲かせ ま、良い観劇納めになったんじゃないかと。。。来年はもう少しバージョンアップ 頑張ろう、自分!と思わせる演目になったということで
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