じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

JIN-仁- 第1話

2009-10-13 23:54:09 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
いや~~昨日も今日も何だか忙しない1日になってしまいました 合間に録画を見ようと思えばできたんだけど、やっぱりきちんと向き合いたいので、そういうことはできないし……そんなこんなで龍馬さんと初対面を果たしたのは夜になってから!ということになってしまいました 遅ればせながらやっと龍馬さんに会えましたわ~~

初回は2時間SP でも面白くてあっという間の2時間でした。始まる前は心配された仁先生への浮気?焼けぼっくいに火??というのは全然なくて 確かにね~~じい、白衣マジックには負けますわ。病院屋上での未来さんとのシーン……かっこいいんだけどヘタレで弱気な感じもあって、ウルウルなお目目で手を握る場面は、夢中だった頃の某ドラマでも似たようなシーンがありましたが、やっぱりクラクラ~ってなっちゃいました 江戸にタイムスリップをしてからも、しゅじゅちゅ のシーンでの真剣な横顔、母親を助けてと懇願する子供への優しい眼差し、元の世界を思って涙するシーン、、、素敵なのよね~~でもね、じいの は全く動きませんでした。やっぱり一途な愛は龍馬さんだけに

その龍馬さんだけど、初登場シーンは仁先生が自殺しようとしていると勘違いをして止める場面。そのまま押し倒してマイヤーリンク!禁断の世界に突入ですか~~といきなり妄想全開なことを考えてしまいましたが……でも、なかなか坂本龍馬と名乗らせないところが憎い演出だな~と ここでも同じく脱藩してきた?土佐の人たちに呼ばれて立ち去るし。そうそう、この土佐の人たち、妙に堂に入った土佐弁だった感じがするのですが、本物の土佐の人だったのかな???←別に内野龍馬の土佐弁が下手だったというわけではないので

それにしても、こんなに爽快に笑わせてもらったのは久しぶりですね~~本当に面白くて可愛い龍馬さんでした 相変わらず小汚い姿がよくお似合いで……きちゃなければきちゃないほど素敵なお人ってそうそういないですよね 見事な筋肉の腕も堪能させていただきました しかも猪突猛進な暴走っぷりには笑い転げてしまいましたわ。駕籠に乗らずに走りまくって、とうとう疲れて草履を手にフラフラと……もうぅぅ~~バカ って感じ。はるかちゃんお気に入りの「産婆じゃち言え」というのはああいうタイミングで出てくるとは思いませんでしたわ。そして、、、今回の名言?迷言はやっぱりこれですよね~~しゅじゅちゅ 何度も言ってるのが可笑しくて……魔女世界で流行語になりそう しかも、このシーンの後にダイワはうちゅのCMになったのがグッドタイミングという でも、未知のものに遭遇した感じが出ているのは良かったな~と思いました。好奇心いっぱいで人懐っこくて、未来に希望や野望を持っていて、でもちょっぴりヘタレでダメダメなところもあって……勝手な想像だけど、思わず惹きつけられてしまう龍馬の持つ空気感が伝わってきましたね~~それに、咲が自分で手術道具を届けると言った時の龍馬さんの視線。本当のところは分かってないと思うけど、咲の仁先生への“ただならぬ思い”を感じたような視線だったんですよね~~そういう「人の心を感じる」能力も龍馬っぽい部分なのかな~と いや~~期待を裏切らない内野さん

ドラマの中身は、ツッコミどころも満載……でも、そういう部分が良い意味でマンガの軽快なエンタ性が出ていたんじゃないかな~と。仁先生のナマ着替え、仮にもお年頃の女子の前で しかもアノ時代の武家の娘ですからね~~恥ずかしがるのは当たり前です あと、ご飯のシーン 仁先生の「他におかずはないのですか?」というセリフ、思わず頭を過ぎった「食事の前にカフェオレかショコラを」というオスカル様の言葉 ←ベルばら原作を読んだ人は分かるかと(笑) それに、てんこ盛りのご飯 炭水化物の取りすぎですよぉ~~ここ何年か控えているじいは羨ましかったですぅ

咲の思いは切なかったですね~~先の展開を知ってて思いが届かなくて悩むのが分かっているから尚更!いきなり今まで会ったことのないような不思議な人が現れて、目の前でかっちょいい姿を見せられ、気になり始めた時に無邪気な寝顔を見せられて……惚れないはずがないですよっ ついつい咲の立場になってウルウルしちゃいました その咲ちゃんのママ・橘栄さんを演じた麻生祐未さん、昨日見た窓際シリーズとは全く別人!武家の恐~い未亡人でしたが、アノ時代には絶対にいただろうな~という強い女性を見事に演じられてました。咲が仁先生のお世話をしている時に、気がついたらドド~ンとその場にいたという……その存在感が面白かったです で、咲ママがビビッてた手術シーンですが、後半の額を縫うシーンも含めてリアルに映ってました。さすがにご飯を食べながら見るのは無理ですが じいは大丈夫そう ここまでザックリ見せられた方が逆に見入っちゃう、みたいな感じで むしろ注射をする瞬間の方が苦手かも~~

他の登場人物は顔見せの感じの登場だったので、まだまだこれからって感じ。でも、、、ドラマの核になるであろうタイムスリップの謎 あれこれ考えてしまいます。包帯の男、、、「あの時代に戻るぜよ」と言ったのは龍馬の声。だって~~あれは内野さんの声だもん でもね~~包帯の男は内野さんじゃないと思うんですよ。目もそうだけど、病院のベッドに寝ている場面で手が少し映ったでしょ~~あれを見て内野さんの手じゃないな~と確信 ←いろいろと根拠はあるのよ~ だとしたら、包帯の男は大沢さん、つまり仁先生???でも非常階段で逃げてる時は内野さんっぽい動きのような???ま、ドラマにはありがち 後で真相を明かす場面と先に見せとく場面で本当の正体の人をすりかえるってこともあるので、断言はできないんですけどね。最後の龍馬と仁のカット→胎児の形をしたホルマリン漬けで終わったところとか何となく意味深~~もしかして仁先生は龍馬の生まれ変わり?胎児が龍馬??包帯の男は仁先生で龍馬を助けるために現代に医療器具を取りに戻った???仁先生が龍馬の変わりに暗殺されそうになった????考えなくてもいいことを考えて勝手に悩んでしまいそう……何だかゴンゾウの時と同じだわ

3日前は悪エレのサブちゃんに恋しちゃったのに、すっかり龍馬に夢中になってしまいました。つい1ヶ月前はレイから抜け出せない~~と重い後遺症を患っていたじいはどこに いや、これは完治してないんだけど、日常生活に多大なる影響を与えるので一旦引っ込んでいただきました 贅沢ですよね~~本当に
コメント (3)
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