じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

JIN-仁- 第2話

2009-10-18 23:44:15 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日はショックなことが2つ発覚

1つは一昨日東京MXTVで放送されたU・LA・LA@7 ちゃんと録画したはずなのにデッキHDDの編集画面を開いたら1分で切れてる~~なぜだぁぁ~~ そもそも東京キー局とネットワークのないこういう独立系テレビ局を受信する仕組みがイマイチよく分かっていないので、ケーブルテレビ?スカパー??どの回線から入ってきているのか不明だし、DVDデッキはデジタルonlyなのでアナログ→デジタルの影響なのか……今まで独立チャンネルを録画したことないのでこんな問題は起きたことがなかったのに~~まぁパソのテレビで録画できているので大丈夫なんですけど、デジタルで保存したかったのに~~ もう1つはレミゼのチケット やっぱり今年の誕生日は別所バルと清らかな世界で(笑)1日を過ごそうと思ったら……完売 まぁね~~土日だしキャストも豪華だし当たり前よね 普段は諸々の理由から楽や初日を除いて土日には劇場に足を踏み入れないようにしているのですが、レミゼの場合はキャストの組み合わせがあるので他の日でいいというわけにはいかず。。。いちおう探索の手を入れていますがフランスに行けるのか、、、じい 今更だけど早く取っとけば良かったな~~増やさない!なんて殊勝な心がけはないんだから

さてさて、今日は待ちに待った日曜日 21時にはテレビの前にスタンバイしなくちゃ ということで夕方からはバタバタと こんな日曜日は「風林火山」以来ですね~~あの時は1時間早かったし、居ずまいを正して必死に受け止めないといけない&終わった後は放心状態だったので、ご飯やお風呂まで済ますのは大変だったのぉ~~今回は、決して軽く見ているわけじゃないんだけどエンタ要素が大きいので勘助サマの時よりは気楽に 今日は缶チューハイとチーズをお供に幕末の世界に没入してました

今回はコロリ、もといコレラとの闘いのお話。仁先生は……最後はかっこよかったけど、そこの行き着くまでは、、、ちょっと……ね、ヘタレ しかもマリウスみたいなバカ男 本人は知らないわけだし悪気はない、というかむしろ感染を防ぐという気持ちで言ったんだろうけど、咲ちゃんの気持ちを思うと叩いてやりたい気分でした

そうなんですよ~~今回は仁先生はどーでもよくって 周りの人に目がいきました。龍馬さんは後からた~っぷりと 尾形洪庵@武田鉄矢さん、、、ゴメンナサイ 「白夜行」の時も思ったんだけど、どうしても物言いや仕草が金八先生にしか見えないのよね~~悪くはないんだけど そして、、、とにかく目が離せなかったのがはるかちゃん 表情や雰囲気がとっても良かったんですよ、今回は。確かにちょっとした仕草や表情で気持ちの機微を表すところは物足りないと思ったんだけど、歴史を変えることを恐れてコレラから目を背けようとする仁先生に対して「医者が病人を目の前にして他にやるべきことがあるのか?」と問い詰めるところは素晴らしかったです 父親をコレラで亡くしている悔しさだけじゃなくて、ただならぬ思いを抱いている相手だからこそ逃げてほしくない……いろんな気持ちが混じった“啖呵”でもあったように思いましたね~~ちょっとウルウルきちゃいましたわ

本日の龍馬さん 今回は表と裏?光と影??相反するものが同居した人物像に唸らされました 冒頭の な表情、、、そりゃそうだ~~歴史として知っている現代人ならともかく「アノ坂本龍馬」なんて言われてもね~~しかも土佐弁を喋ってないのに「おまんも土佐か?」って……無理ありすぎっ 思わずこんなツッコミ画像なんぞ思い浮かんだので作ってみたり



でもね~~姉の乙女さんの話や仁先生に名前を聞いた時の目&空気感にゾクゾクッ と来ましたわ。飄々(ひょうひょう)としているように見えて時折垣間見える鋭い眼光 龍馬自身はこの時点では自覚していないと思うんですけど、油断はしていなくて相手を観察しているんだな~と しかも、それを前面に押し出すことはなくて人懐っこいし大らかな部分はあって、計算高いというよりも天性で時代の風を読むところがある。。。決して演じているわけではなくて、それが龍馬という人物なのかもしれないのよね~~だから、勝海舟を斬りに行く時や遊郭主人(六平さんのオヤジっぷりがあまりに似合っていたので笑えた~)を助けた時の何ともいえない雰囲気が本当に素晴らしくて そうそう、その六平さん…じゃなくて鈴屋さんのお店に行った時の龍馬さん、、、“男らしい”表情にヲイヲイ と思いつつ萌えましたわ~ でもさ、、、野風を見た時の目 ただの一目惚れじゃないですよね~~何かがある目 仁先生のタイムスリップの謎を解く重要な眼差しのように思えたのは気のせいかしら

本日の傑作シーンはやっぱり……ぷぅ~ ですよね そこまでやってしまう内野龍馬、、、愛が深まったぜよ しかもその後にマジに倒れたお連れさんをおんぶして←羨ましい~ 仁先生のところに行くなんて……ラストで山田純庵が感染して倒れた時に医者仲間がみんな逃げ出した場面がありましたけど、じいは龍馬さんが駆け寄ったところで「この人、凄い!」と思ったんです 病気が移るとか関係なくて、目の前で倒れている人がいるから助ける。情勢を見抜く力がありつつも、そういう人柄が時代の流れや人を惹きつけている、そういう雰囲気を醸し出している内野龍馬、、、素晴らしいですぅ~~

それにしても、、、じいには少し勉強が必要なようです。龍馬登場のシーン、やはり幕末の歴史を知っていないとトコトンまで入り込めないように思えて……坂本龍馬が勝海舟を襲う、その“面白さ”が分からなくてドラマが感じられない気がするので。何から始めればいいんだろう。。。
コメント (2)
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