じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

marisol

2010-08-07 20:39:17 | 内野聖陽さん
今日は朝からウキウキ~~♪スマステ放送の日 やっぱりいろんな意味で心配は尽きないのですが、最新の内野さんの姿が見られると思うと嬉しくなっちゃって そうなると無性に会いたさが心の奥底から湧き上がってくるんですよね~~あと1ヶ月を切っている、、、もう少しの我慢

そして、もう1つ忘れてはいけないのが今日発売のmarisol いや~~憧れるけど現実は程遠い……大人の女が読む雑誌でした 肝心の内野さんのインタ記事はモノクロで1ページ。すぐ隣のページが大竹しのぶさんのインタ記事というのが何とも面白いというか メインの話題はもちろんらい別の舞台「イリアス」に関するものでしたが、何となく落ち着いた雰囲気の文面なのは雑誌の雰囲気によるもの???特に新しい情報は、、、あったわ 何やらホモセクシュアル的な要素もあるかもしれないって そこに喰いつくじいは思いっきり腐女子か 思わず浮かんだマイヤーリンク(笑) いや~~ん、期待しちゃう というのは冗談 そういう下世話な話じゃなくて、人間同士のぶつかり合いというか、長い歴史の中で必然的に現れる関わり合いというか、上手く説明できないんだけど、もっと文学的?深遠的??ナマの感情が剥き出しになるような世界が堪能できそう それに、今回の舞台はアキレウス、、、ギリシャの総大将アガメムノンに対するアキレウスの強烈な怒りから始まるということで、人間の原始的な怒り、悲しみ、友情、死、、、いろ~んな感情が詰め込まれた作品になっているとのこと。でも、決して西洋のものとしてかけ離れたものではなく、日本でいう八百万の神だったり、その中には出来損ないの神さんがいたりして、なじみやすい世界になっているので、決して難しくないと内野さんは強調されていました。それに、ずっと前からおしゃっていたことだけど、劇場は決して敷居の高い場所ではない、超非日常な空間を楽しんでほしいと……そんな話をしていらっしゃる内野さんの表情。文章から察するに、多分アレだな~と お茶目で悪戯な目で、ちょっと相手を試して鋭い視線を向けていて……もうぅ~~堪んないっっっ 大好きなんですよね~~あの甚振るような、それでいてカワイイ視線……って、思いっきりMか、自分

さ~~て、あと3時間を切りました。それまでにやるべき用事をチャチャッと済まさなくては 一番大事なこと、、、寝ないようにしなくちゃ(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

summer cloud

2010-08-07 00:30:22 | その他いろいろ
暑い、暑い、夏の1日でした 今年は時間に余裕があったのか、じいの関心を引く内容が多かったのか、それはよく分からないのですが、いつになくあちこちテレビのチャンネルのはしごをしてしまいました 式典中継は、全部は付き合えないので出勤時間ギリギリまで。市長の平和宣言に、、、ガックシ 広島弁を用いて~と一部ニュースで報道されていましたが、じいに言わせれば「小学生の作文で会話文から始める方法を初めて習って使ってみた」レベルのいかにも“狙いました的”な稚拙な表現としか思えない。国連事務総長が日本語で挨拶した空気感とは大違い。その後も何が言いたいのかよく分からなくて骨子がない散漫な内容で強いメッセージ性は全く存在せず……荒削りでもいい、現実からかけ離れていてもいい、しっかりした柱のあることを言うべきではなかったのかと。。。ま、最初の方で「ヒロシマは、被爆者と市民の力で、また国の内外からの支援により美しい都市として復興し、今や「世界のモデル都市」を、そしてオリンピックの招致を目指しています」なんて言い出した瞬間に、バカじゃないの?と思わず呟いてしまいましたが

去年大酷評した汐留局の23時台のニュース。ちょっと現地で取材しただけで分かったような顔で偉そうに「論じていた」キャスターのM氏、核のない世界を目指して私たちは報道し続ける義務があるとか被爆地の思いを共有するなんて言ってたくせに1年限り、、、所詮そんなものか 結局、政局や国際情勢のような広範囲で一般的な視点でしか語れなくて今年もそんな感じで表面的にさらりと流すキャスターっぷり。深く掘り下げられないなら中途半端に関わるなんて失礼なことは今後一切しないで、ひたすらスタジオで自分の凄さをアピールしていてくださいな 赤坂局と渋谷局はさすがに積み重ね方が半端じゃなかったです。赤坂局の方は綾瀬はるかちゃんが被爆者の証言を聞くという特集をやっていましたが、若い世代が戦争体験を受け継ぐとはどういうことなのか……それを象徴するような様々な思いや視点が溢れた番組になっていました 更に、久しぶりに前市長・平岡氏も登場 まだ生きていらっしゃったの~?と失礼なことを思ってゴメンナサイ 相変わらずの辛辣な……いや、このくらいハッキリ言った方がいいと思います、、、一言一言に鋭い、でも強い思いを感じるお話でした。渋谷局の方も重厚なドキュメンタリーを放送 被爆直後に日本側が調査したデータ・報告書が被爆者のために使われることなく原爆の「効果」を知りたがったアメリカに渡されていたことやその背景を伝える内容でしたが、そういう話は前から別ルートでもチラホラ聞こえてきていた話だったので知ってはいたのですが、実際にズバリそのものを取り上げた番組を見て結構ショックで……でも、いろんな視点から問題提起している見応えのある素晴らしい内容だったと思います。

それにしても、、、やっぱりどこでも大注目だったのはルース米国大使が出席したことだったようで いろんな思い、思惑が蠢いているようですが、じいはそういう“風”を巻き起こした点においては意味があったのではないかな~と思います。そして、敢えて考えてほしいのが、被爆者に囲まれた環境に身を置いたルース大使の立場や視点、はたまた人としての気持ちについて。じい自身が思い出したのが、アジアの別の国々に行った時のことだったのですが、同情するとか許すとか庇うとか、そういうことじゃない、自分の立っている場所では知りえないことを知って議論する機会を持つことは大事ではないかと。。。

地元紙の中国新聞「天風録」(朝日新聞でいう天声人語的なもの)には唸らされました →全文はこちら 更に付け加えたるとすれば……もう昔のことだからと軽んじている人が広島の外には大勢いて、その人たちにはもっと目を向けてほしいこと、そして広島では「当たり前に共有できること」が他所では「決して当たり前ではないということ」を広島にいる人は知らなければならないこと、内外の「常識」と「非常識」の存在、振り幅があることを忘れてはいけないと改めて思った8月6日なのでした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする