連日、幸せのてんこ盛り で倒れそうですぅ~~ってかマジに倒れそう 寝込むほどではないので普段と変わりない生活を送っていますが、夏風邪は一進一退 痰と鼻水が止まらないし、咳は日中は体内に溜め込んでて夜に出てきて(寝られないほどじゃないけど朝起きるとお腹が筋肉痛) ちと胸も痛いような……こうなると頭もボーっとしちゃって頭痛も。観念して病院で薬をもらってこようと思いつつ面倒なので耐え忍び ロキソニン欲すぃ~とヤク中患者の如く呻いてまっす。明日は“黄泉の国詣で”……だけでは飽き足らず(笑)別の場所に寄り道予定もあるのよね~~わざわざ猛暑の中を外歩きするのは無謀にも程があるという感じですが、、、やっぱ今夜寝てダメそうだったら病院に行ってから有楽町に向かいます←観劇に対する執念(笑)
こんな調子ですが、ステラお買い上げは忘れずに♪ただ、本屋まで行く気力はなかったので買い物に出た近所のスーパーの雑誌コーナーにて 表紙なので買い物かごに入れていると日常を見られているようで無駄にドキドキしちゃったのよね~~シソとかネギとか買ってる場合じゃなくてもっとオシャレなものを買いなよ~ってもう一人のじいの声が聞こえたような……あはは 中身はもちろん君恋の話題でしたが、ようやく物語の全体像やストーリー、見どころ等々が整理できた感じ。今日から公式HPも本格稼動です(情報はステラの内容とほぼ同じ)。脚本を書かれた大森さんの言葉も明らかになって物語の柱が見えてきたような 最初は未来の里花がタイムスリップしてくる設定だったんですね~~里花1人で物語が完結してしまうのでダブル博との三角関係になったそうですが、逆バージョンで博が振り回されるほうでも面白かったかも まぁ上戸ちゃん演じる里花のイメージだと彼女の方が振り回される方が合ってるし、博の魅力も されるから←思いっきり魔女願望 それでよかったと思いますね~~桜子さん@ヤマトナデシコみたいな強い系の女の子だったら逆でも成り立ちそうだけど。
内野さんと上戸ちゃんの対談は2ページ。記者試写会の時の写真はちゃんと恋人同士に見えていたのに、今回は思わず6年半前の(そんなに経つのね~)コーチとひろみを思い出しちゃった 最初のやり取りがそれっぽい雰囲気を醸し出してたせいもあるのかもしれないけど、この二人のツーショットはいろんな意味でツボだわ。上戸ちゃんの恋愛観 里花という役を前提に話している部分があるせいだと思うけど、何だか上戸ちゃん本人の等身大のキャラクターという感じがしたのよね~~26里花と同じく「夢見る乙女」の心が随所に垣間見られて可愛いな~と。「もし、その人の言っていることが本当で、彼が大好きな人の10年後だとしても、私は今の彼だけを見ていたいから」とか「(30博と40博)2人の間で揺れ動いちゃうのかな~」とか、ピュアだな~と微笑ましく見守ってしまうお姉さんな年頃のじい(笑) 乙女心は健在だけど純粋にはこんな風に思えない現実も見えてしまう年になってしまったので 内野さんはさすが大人の答え この言葉に物語の中核が詰まっている気がしたんですよね~~「過去に来て、40博の心境は複雑になってしまったんじゃないのかなと、演じていて思うところがある。自分が生きる2020年の悲惨な状況を変えようと思って過去に来たら、出会ったころのすてきな里花がいて……。彼は26歳の里花にほれ直しはじめているからね」10年後も大事に思う気持ちがあるから40博がタイムスリップしてきたんじゃないかな~と思ってしまったんだけど、、、タイムスリップしたことで未来が変わるかも?とか、記憶はなくなっちゃうのかな?とか、いろんな想像と期待が膨らんでしまいますが、こればかりは見てみないことにいは分からないわけで……予定調和な展開にはならないはずだから頑張ってみないとね
そしてこちらも忘れていませんよ~~当初掲載日だと発表された日から延ばし延ばしになっていたDO楽 そもそも横書き文化のweb上で縦書きを読むのはちょいと辛かったけど(後で印刷しなくちゃ)内野愛を再確認する素敵な素敵な内容でした 前半はイリアスについて、後半は内野さんの役者というお仕事に対する原点や姿勢について。両方とも今まで繰り返し繰り返し聞いてきたことだったけど、こういう一本筋の通った姿勢で話された言葉に触れるのは何度でもいいのよね~~人間の原始的な感情、セリフが持つ力や素晴らしさ(ここで井上ひさしさんの名前を挙げられていたのが更に嬉しさ倍増でした)、そして「劇場は人間回復をする場所だと思っている…(中略)…テーマは「戦い」なのですが、いろんな意味で多くの人が癒される時間と空間を作り上げることができればいいなと思っています」という内野さんの言葉。そうなんですよね~~これらを受け止めて心を動かしたいから劇場に足を運ぶわけだし、これこそが観劇する所以なのら~
後半は内野さんの役者人生やお仕事に対する姿勢をご自身で話されていたんだけど、もうね~~そっくりそのまま、じいが内野さんのことが好きな理由に置き換えていいと思うほど
「鬱屈した内部を出す唯一のはけ口として、見つけたのが「演じる」という表現手段」
「やるなら徹底的に、完璧なまで一つのことを究めたかったというか、そういう人生選択をしたかった」「経験値だけで演じるには限度がある。そこで何が重要かというと、感性なんです…(中略)…声に出すまでに想像力、感性のレベルで、その役を耕しておきたい」
「石橋をたていているうちにたたき割って橋が粉々になって落ちてしまうほど慎重なんだけど、いったん割れてしまったら激流でも何でも飛び込んで渡ろうとしてしまう…(中略)…いろんな勢いに舞えてしまうのも嫌なんです」
もしかしたら自分の中にも同じものがあるような共感があるのかもしれないし、理想とする姿が目の前にあるのかもしれないし……そういうところは内野さんの人となりとして惹かれている部分。そして、これも内野地獄に堕ちた時から思ってきたことだけど、決して一目見てキャー ってなるような華やかさや派手な演技、技の巧みさや分かりやすさが見えるようなお人ではないと思うのよね。でも、気がつくと心をわしづかみにされていて、理屈じゃない最深部の本質や雰囲気を突くようなものに覆われていて目が離せなくなって、「あ、私どうしちゃったの?」みたいなことになって、、、まさに「想像力、感性のレベル」だと思うんだわ。最後ら辺で日常生活を大事にしたいということもおっしゃっていましたが、これも内野さんの魅力だと思いますね~~決して下世話な話じゃなくてね 前に読売の記事であった梅干しの話の時にもつくづく感じたことだけど、「普通」の大切さを真に分かっていらっしゃるからこそ、たとえ極端な役であってもリアリティがあるし、決して特別じゃなくて皆平等に同じ心の動きを持っていることを知らされ観る者と対話できる……そんな内野さんだから為し得ることだと思うのよね そうそう、ホテルマンの役というのが出てきましたが、そういう役ってありましたっけ???もしや「いぬのえいが」のネタバレ……かな
そして更に今日はもう1つ 読売新聞夕刊にイリアスの記事が掲載されたそうです ネット版でも読めるみたいですが(こちら)読売ならバイトの先輩に貰えるぅ~~お願いしなくちゃ 最初は朗読劇という話もあったというのはビックリ~~「俳優の肉体を使わないのはあまり興味がない」という内野さんには妙に納得したり
こんな調子ですが、ステラお買い上げは忘れずに♪ただ、本屋まで行く気力はなかったので買い物に出た近所のスーパーの雑誌コーナーにて 表紙なので買い物かごに入れていると日常を見られているようで無駄にドキドキしちゃったのよね~~シソとかネギとか買ってる場合じゃなくてもっとオシャレなものを買いなよ~ってもう一人のじいの声が聞こえたような……あはは 中身はもちろん君恋の話題でしたが、ようやく物語の全体像やストーリー、見どころ等々が整理できた感じ。今日から公式HPも本格稼動です(情報はステラの内容とほぼ同じ)。脚本を書かれた大森さんの言葉も明らかになって物語の柱が見えてきたような 最初は未来の里花がタイムスリップしてくる設定だったんですね~~里花1人で物語が完結してしまうのでダブル博との三角関係になったそうですが、逆バージョンで博が振り回されるほうでも面白かったかも まぁ上戸ちゃん演じる里花のイメージだと彼女の方が振り回される方が合ってるし、博の魅力も されるから←思いっきり魔女願望 それでよかったと思いますね~~桜子さん@ヤマトナデシコみたいな強い系の女の子だったら逆でも成り立ちそうだけど。
内野さんと上戸ちゃんの対談は2ページ。記者試写会の時の写真はちゃんと恋人同士に見えていたのに、今回は思わず6年半前の(そんなに経つのね~)コーチとひろみを思い出しちゃった 最初のやり取りがそれっぽい雰囲気を醸し出してたせいもあるのかもしれないけど、この二人のツーショットはいろんな意味でツボだわ。上戸ちゃんの恋愛観 里花という役を前提に話している部分があるせいだと思うけど、何だか上戸ちゃん本人の等身大のキャラクターという感じがしたのよね~~26里花と同じく「夢見る乙女」の心が随所に垣間見られて可愛いな~と。「もし、その人の言っていることが本当で、彼が大好きな人の10年後だとしても、私は今の彼だけを見ていたいから」とか「(30博と40博)2人の間で揺れ動いちゃうのかな~」とか、ピュアだな~と微笑ましく見守ってしまうお姉さんな年頃のじい(笑) 乙女心は健在だけど純粋にはこんな風に思えない現実も見えてしまう年になってしまったので 内野さんはさすが大人の答え この言葉に物語の中核が詰まっている気がしたんですよね~~「過去に来て、40博の心境は複雑になってしまったんじゃないのかなと、演じていて思うところがある。自分が生きる2020年の悲惨な状況を変えようと思って過去に来たら、出会ったころのすてきな里花がいて……。彼は26歳の里花にほれ直しはじめているからね」10年後も大事に思う気持ちがあるから40博がタイムスリップしてきたんじゃないかな~と思ってしまったんだけど、、、タイムスリップしたことで未来が変わるかも?とか、記憶はなくなっちゃうのかな?とか、いろんな想像と期待が膨らんでしまいますが、こればかりは見てみないことにいは分からないわけで……予定調和な展開にはならないはずだから頑張ってみないとね
そしてこちらも忘れていませんよ~~当初掲載日だと発表された日から延ばし延ばしになっていたDO楽 そもそも横書き文化のweb上で縦書きを読むのはちょいと辛かったけど(後で印刷しなくちゃ)内野愛を再確認する素敵な素敵な内容でした 前半はイリアスについて、後半は内野さんの役者というお仕事に対する原点や姿勢について。両方とも今まで繰り返し繰り返し聞いてきたことだったけど、こういう一本筋の通った姿勢で話された言葉に触れるのは何度でもいいのよね~~人間の原始的な感情、セリフが持つ力や素晴らしさ(ここで井上ひさしさんの名前を挙げられていたのが更に嬉しさ倍増でした)、そして「劇場は人間回復をする場所だと思っている…(中略)…テーマは「戦い」なのですが、いろんな意味で多くの人が癒される時間と空間を作り上げることができればいいなと思っています」という内野さんの言葉。そうなんですよね~~これらを受け止めて心を動かしたいから劇場に足を運ぶわけだし、これこそが観劇する所以なのら~
後半は内野さんの役者人生やお仕事に対する姿勢をご自身で話されていたんだけど、もうね~~そっくりそのまま、じいが内野さんのことが好きな理由に置き換えていいと思うほど
「鬱屈した内部を出す唯一のはけ口として、見つけたのが「演じる」という表現手段」
「やるなら徹底的に、完璧なまで一つのことを究めたかったというか、そういう人生選択をしたかった」「経験値だけで演じるには限度がある。そこで何が重要かというと、感性なんです…(中略)…声に出すまでに想像力、感性のレベルで、その役を耕しておきたい」
「石橋をたていているうちにたたき割って橋が粉々になって落ちてしまうほど慎重なんだけど、いったん割れてしまったら激流でも何でも飛び込んで渡ろうとしてしまう…(中略)…いろんな勢いに舞えてしまうのも嫌なんです」
もしかしたら自分の中にも同じものがあるような共感があるのかもしれないし、理想とする姿が目の前にあるのかもしれないし……そういうところは内野さんの人となりとして惹かれている部分。そして、これも内野地獄に堕ちた時から思ってきたことだけど、決して一目見てキャー ってなるような華やかさや派手な演技、技の巧みさや分かりやすさが見えるようなお人ではないと思うのよね。でも、気がつくと心をわしづかみにされていて、理屈じゃない最深部の本質や雰囲気を突くようなものに覆われていて目が離せなくなって、「あ、私どうしちゃったの?」みたいなことになって、、、まさに「想像力、感性のレベル」だと思うんだわ。最後ら辺で日常生活を大事にしたいということもおっしゃっていましたが、これも内野さんの魅力だと思いますね~~決して下世話な話じゃなくてね 前に読売の記事であった梅干しの話の時にもつくづく感じたことだけど、「普通」の大切さを真に分かっていらっしゃるからこそ、たとえ極端な役であってもリアリティがあるし、決して特別じゃなくて皆平等に同じ心の動きを持っていることを知らされ観る者と対話できる……そんな内野さんだから為し得ることだと思うのよね そうそう、ホテルマンの役というのが出てきましたが、そういう役ってありましたっけ???もしや「いぬのえいが」のネタバレ……かな
そして更に今日はもう1つ 読売新聞夕刊にイリアスの記事が掲載されたそうです ネット版でも読めるみたいですが(こちら)読売ならバイトの先輩に貰えるぅ~~お願いしなくちゃ 最初は朗読劇という話もあったというのはビックリ~~「俳優の肉体を使わないのはあまり興味がない」という内野さんには妙に納得したり