今日も暑かったですぅ~~ってか、夏になって何回この書き出しだった?というほど書きまくっていると思うのですが、、、暑かった しかも、更に頭が沸騰するんじゃないか?と思うようなことが判明。じい、チケの取り方を誤ったかも~~ エリザ、元々は最初に石丸トートを観て城田トートを観る予定だったのが、他の観劇予定やプライベートな予定との兼ね合いで城田トートを先に観ることにしたんだけど、石丸トートと他のキャストの組み合わせで行きたい&行ける日が2公演日しかないことが分かったんです、、、今になって気づくなんて遅いですけど できれば9月に行きたかったんですけどね~~希望のキャストと組み合わせの日、比較にもならないほど大事な大事な日だったので行けるわけないの しかもシシィとの組み合わせが問題。ダブルキャストをそれぞれ観たいのに、9月以降の石丸さんの出演日には既に観た方のシシィと組むことが多くて……回数を増やせば済むことなんだけど(爆!)ことごとく笑いのツボに入るあの方がトートなのよね~~いや、嫌いじゃないんだけどぉ~~避けてるわけじゃないんだけどぉ~~クリエコンサートで満喫 したからもう十分だし 経費節減(笑)2回で効率良く新キャストを観たいのよね。でも、新キャストじゃないんだけどことごとく縁のないルドな役者さんがいまして…… 今回もこのままだと縁がなさそう。ま、ルドよりもトート・シシィ・ゾフィー優先なので、この際一番ベテランの皇太子でもいいんだけど……これでもかーというほどずっと観てきたからお腹いっぱいなの 完売の日を含めて希望日かつ席種のチケを待つしかない…か
さてさて、君恋関連が続々と出てきていますが、こちらももちろん忘れていませんよ~~何といっても一番は舞台 1年ぶりですもの~~生の思いのやり取り そんな舞台「イリアス」の話が出ているアクチュール もちろん発売日の先週土曜日に無事にゲット 今更ながらですが話題にしてみました
掲載は全部で4ページ。今回は黒いバージョンの内野さん ←“ブラック”という意味はなくて衣装がね~ どの写真もツボなんだけど、上からぶらがっている観葉植物?インテリア??を摘んで目を輝かせている内野さんがじい的には1番かな~~ 振り幅の小さい役はやらない、劇場は非日常的な空間、日常のどんな闘いも命がけ、、、今までにも内野さんがずっとずっとず~~っとおっしゃっていたことが今回も根底に流れている感じでしたね~~その上でメインに上がっているのがアキレウスを演じることについて。。。どうやら単なる体育会系の肉体バカではなさそうで 芸術を愛する一面があったり、戦に出たくなくて女装しているところを見つかるとか、「闘いが好きで好きでしょうがないという人ではどうやらなさそうなんです。なのに闘っちゃうと強い、という」とおっしゃっている内野さん。「一面的な“英雄”にならないよう、アキレウスという人物をもっともっと広げていきたい」ともおっしゃっていましたが、何やらちょいと困ったちゃん……というか、思わずクスッ と吹き出してしまいそうなキャラクターなのかな きっとそういうところをセリフだけじゃなくて全身+周りの空気感で伝えてくださると思うから、しっかり感じ取らなくちゃ
物語の全体像も明かされ始めた アキレウスの死までは描かないんですね~~ 「物語全体としては妙な切り取り方だなって印象があります(笑)」と内野さん……ひょえ~~ 脅さないでくださいよぉ~~内野さんご自身もやりにくいということで補填されているようですが、話自体はシンプルと言われても……ねぇ しかも、「その“シンプル”さゆえにとらえにくい」ともおっしゃっているとか。ただ、そこには現代では隠すor捨てざるを得ない激しい感情と言ったらいいのかな~~「そういう欲望や怒り、悲しみや妬みの原始的な感情」が溢れている作品らしいです。しかもそういう感情を要求されているところが一番大変とのこと。「そんな2010年を生きる人々が、肉体から言葉を発する演劇という手段でどれだけ生々しい“生きてる感”を出せるか。現代の俳優たちへの挑戦であるかもしれないよね、これは。……ああ、恐い(笑)」と内野さん。そして、ご自身は「(生きてる感を)感じなきゃできない仕事だとは思ってる…(中略)…常に本気で感じていたいって思いは強くありますね」と考えていらっしゃるようで、、、そういう生々しさを感じたいから劇場に行くわけだし、そうさせてくださるを信じているお人だからこそ じいも正直理解できるのか恐いんだけど 難しいと身構えるんじゃなくて、無理に予習を詰め込むんじゃなくて(予習する暇と頭の余裕がない言い訳もあるけど)まっさらな気持ちで感じることを楽しみに初日を迎えたいな~と
終盤の男女における闘いの話 う~~ん、ここを読んで、じいは女ではないのかと思いましたわ(笑)安全なんて興味がなくて、むしろ「甘い誘惑とでも呼ぶべき“戦場におけるヒロイズム(とその代償)”の方に萌えてしまうんですよね~~って、ん?じいは男か??? ふと対岸に立って考えてみたらマイナスなことなのに、そこに妙に甘美な味や快感を覚えてしまうという……何か妙に分かる気がするんですよね。そういう部分はむしろ男よりも女の方が真に残酷なところまで到達してしまうのかもしれないけど ただ、内野さんも「勝つか負けるかギリギリのところで挑戦していないとつまらないって感覚があったりするだろうから、そういう意味では性別問わず“闘う”ということを理解できるんじゃないかな」とおっしゃっているし、「『イリアス』の場合は生物学的な死かもしれないけど、僕らが日常するいかなる闘いもやっぱり命を賭けているものだと思う」ということだから、まさに懸命→命懸け、これって大事なことだし、ある意味人間の生々しい本能なのかもしれないですよね~~そして じいはもう1つの闘い。命懸けで演じられるキャラクターとの本物のキャッチボールをできるかどうか、、、真剣に観なくては
イリアスブログに掲載のイリアス講座は、先々週に5が、先週に6が更新 木内さんの言葉マジックに上手く嵌められたのか、難しいは難しいんだけど、妙に分かった気になって観る気満々 にさせられちゃうんですよね~~6の方で、イリアスは現代のドラマや映画に影響を与えているという話があって様々な作品が取り上げられていたけど、恥ずかしながらじいが最初から最後まで知っているのはナウシカだけ。ただ、聖書から童話に至るまで“誰もが知っているような物/事”が何の違和感もなくベースになっているという話はよく聞くことだし、自分たちの周りにも溢れていると思うから、そういう「感覚」から入っていけばいいのかな~と勝手に考えていたり 5の方はなるほどな~と唸りながら読みましたね~~恥と屈辱、栄光と名誉。ルース・ベネディクトの「菊と刀」に関しては歴史学的にいうと微妙な部分があるのでどうかな~と思うところですが、その後の人間の生死について、神様世界と人間世界についての話には思わず萌えてしまいました……って、やっぱり思い出すわ~~あのアニメ そういう感じの世界観だったらとっつきやすい……か…も、なんて
さてさて、君恋関連が続々と出てきていますが、こちらももちろん忘れていませんよ~~何といっても一番は舞台 1年ぶりですもの~~生の思いのやり取り そんな舞台「イリアス」の話が出ているアクチュール もちろん発売日の先週土曜日に無事にゲット 今更ながらですが話題にしてみました
掲載は全部で4ページ。今回は黒いバージョンの内野さん ←“ブラック”という意味はなくて衣装がね~ どの写真もツボなんだけど、上からぶらがっている観葉植物?インテリア??を摘んで目を輝かせている内野さんがじい的には1番かな~~ 振り幅の小さい役はやらない、劇場は非日常的な空間、日常のどんな闘いも命がけ、、、今までにも内野さんがずっとずっとず~~っとおっしゃっていたことが今回も根底に流れている感じでしたね~~その上でメインに上がっているのがアキレウスを演じることについて。。。どうやら単なる体育会系の肉体バカではなさそうで 芸術を愛する一面があったり、戦に出たくなくて女装しているところを見つかるとか、「闘いが好きで好きでしょうがないという人ではどうやらなさそうなんです。なのに闘っちゃうと強い、という」とおっしゃっている内野さん。「一面的な“英雄”にならないよう、アキレウスという人物をもっともっと広げていきたい」ともおっしゃっていましたが、何やらちょいと困ったちゃん……というか、思わずクスッ と吹き出してしまいそうなキャラクターなのかな きっとそういうところをセリフだけじゃなくて全身+周りの空気感で伝えてくださると思うから、しっかり感じ取らなくちゃ
物語の全体像も明かされ始めた アキレウスの死までは描かないんですね~~ 「物語全体としては妙な切り取り方だなって印象があります(笑)」と内野さん……ひょえ~~ 脅さないでくださいよぉ~~内野さんご自身もやりにくいということで補填されているようですが、話自体はシンプルと言われても……ねぇ しかも、「その“シンプル”さゆえにとらえにくい」ともおっしゃっているとか。ただ、そこには現代では隠すor捨てざるを得ない激しい感情と言ったらいいのかな~~「そういう欲望や怒り、悲しみや妬みの原始的な感情」が溢れている作品らしいです。しかもそういう感情を要求されているところが一番大変とのこと。「そんな2010年を生きる人々が、肉体から言葉を発する演劇という手段でどれだけ生々しい“生きてる感”を出せるか。現代の俳優たちへの挑戦であるかもしれないよね、これは。……ああ、恐い(笑)」と内野さん。そして、ご自身は「(生きてる感を)感じなきゃできない仕事だとは思ってる…(中略)…常に本気で感じていたいって思いは強くありますね」と考えていらっしゃるようで、、、そういう生々しさを感じたいから劇場に行くわけだし、そうさせてくださるを信じているお人だからこそ じいも正直理解できるのか恐いんだけど 難しいと身構えるんじゃなくて、無理に予習を詰め込むんじゃなくて(予習する暇と頭の余裕がない言い訳もあるけど)まっさらな気持ちで感じることを楽しみに初日を迎えたいな~と
終盤の男女における闘いの話 う~~ん、ここを読んで、じいは女ではないのかと思いましたわ(笑)安全なんて興味がなくて、むしろ「甘い誘惑とでも呼ぶべき“戦場におけるヒロイズム(とその代償)”の方に萌えてしまうんですよね~~って、ん?じいは男か??? ふと対岸に立って考えてみたらマイナスなことなのに、そこに妙に甘美な味や快感を覚えてしまうという……何か妙に分かる気がするんですよね。そういう部分はむしろ男よりも女の方が真に残酷なところまで到達してしまうのかもしれないけど ただ、内野さんも「勝つか負けるかギリギリのところで挑戦していないとつまらないって感覚があったりするだろうから、そういう意味では性別問わず“闘う”ということを理解できるんじゃないかな」とおっしゃっているし、「『イリアス』の場合は生物学的な死かもしれないけど、僕らが日常するいかなる闘いもやっぱり命を賭けているものだと思う」ということだから、まさに懸命→命懸け、これって大事なことだし、ある意味人間の生々しい本能なのかもしれないですよね~~そして じいはもう1つの闘い。命懸けで演じられるキャラクターとの本物のキャッチボールをできるかどうか、、、真剣に観なくては
イリアスブログに掲載のイリアス講座は、先々週に5が、先週に6が更新 木内さんの言葉マジックに上手く嵌められたのか、難しいは難しいんだけど、妙に分かった気になって観る気満々 にさせられちゃうんですよね~~6の方で、イリアスは現代のドラマや映画に影響を与えているという話があって様々な作品が取り上げられていたけど、恥ずかしながらじいが最初から最後まで知っているのはナウシカだけ。ただ、聖書から童話に至るまで“誰もが知っているような物/事”が何の違和感もなくベースになっているという話はよく聞くことだし、自分たちの周りにも溢れていると思うから、そういう「感覚」から入っていけばいいのかな~と勝手に考えていたり 5の方はなるほどな~と唸りながら読みましたね~~恥と屈辱、栄光と名誉。ルース・ベネディクトの「菊と刀」に関しては歴史学的にいうと微妙な部分があるのでどうかな~と思うところですが、その後の人間の生死について、神様世界と人間世界についての話には思わず萌えてしまいました……って、やっぱり思い出すわ~~あのアニメ そういう感じの世界観だったらとっつきやすい……か…も、なんて