じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

10年先も君に恋して 第1回

2010-08-31 23:56:37 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
久しぶりのラブストーリー 君恋“初日”が無事に終わりました。多少?かなり??ジーンと重ね合わせて見ていた部分もなきにしもあらず~という感じではあったのですが、突っ込みつつも、笑い転げつつも、面白い作品だな~と思いましたね~~大森さん、駆け出しはなかなかの ですぅ~~既に来週が待ちきれない状態

今日は第1話ということで、まだまだ序章的な流れで人物紹介がメインという感じでした。会話のテンポや場面の軽やかさはジーンの方が かなぁと思ったのですが、これからですからねぇ~~面白そうな伏線がいっぱいで先の展開に期待が膨らみます やっぱりタイムスリップには三田村教授が絡んでいる気がするんですよね~~タイムマシンを研究してるみたいだし、他の超常現象も何だか楽しんでいそう……というか何が起きても普通に受け入れて楽しみそうなキャラクターっぽく見えたので そして、過去と未来の橋渡し的存在になるというか、それぞれの本音を聞き出す役割を果たすのかな?と思ったり。。。未来からやって来た40博が二人の出会いを邪魔するところは、元々はバスの中で出会うはずだったんですよね でも阻止したと思ったら他の展開が起きてやっぱり出会ってしまった。運命の相手とはどんな道を辿っても結局出会ってしまうことに変わりはないわけで……ifの組み合わせと積み重ねで数え切れない「場合分け」が起きるとしたら、もしこの道を選んだらこっちで、もしこの道を選ばなくても結論は変わらないけどその後の展開が変わって、、、とまるで数学の確率 じい、こういう理系の論理的な思考は苦手なので考えすぎると発狂しそう~~ でも、JINの時にも似たようなことを仁先生と龍馬さんが話していたけど、ちょっとしたことで運命が変わったり、変わらなかったり、運命って結構繊細なものだと思うんだけど……里花と博もそれと同じことが言えるのかもしれない???30博と40博、そして二人との関わりの中で里花が選択したものが何かによって何万通り…って言い過ぎかな~~いろんな道が無尽蔵にでてくると思うので、そういう“可能性”をも暗に表しているような いろんな登場人物が過去と未来についてキーになるような話をしてたし……ね そうそう、冒頭の場面で(36里花は若すぎ~~30代の女性はさすがにもう少し○けているものよん)里花と博の結婚写真が出てて、博の方だけ顔を隠していたんですよね~~普通に考えればその後に出てくる40博の正体を最初から100%では出さないようにするため?とも思えるんだけど、もしかして運命が変わって最終話で別人になってたりして……て、これだと世にも奇妙な物語ちっく…か

ワクワクしながらずっとずっと出会えるのを待っていたのが、、、はい、もちろんこの方ですぅ 内野さん演じる30博と40博 30博は少し無理があったかな~~と失礼ながら(笑)老けた王子ならぬダサい王子とか でも、不器用だけど真っ直ぐなところや、自分が情熱を向けているものを一生懸命熱く語るところは今の内野さんに近い感じもしました それに対して40博は、、、もうぅ~~いちいち面白すぎ 里花同様に怪訝な顔で文句タラタラ~~愚痴りながら去っていたと思いますわ。ほ~~んと怪しすぎなんだもん。バスに乗るな、その代わりにコーヒーをおごってやるって……超ケチ でもタクシー代を出そうとしたから許してみる……か。でも、ここのやり取り、、、二人が言い合いをしているところを見て小さな女の子が「ママーーあの人たち、なんで喧嘩しているの?」と聞くんだけど、この雰囲気ってジーンの中にあったような。。。あと、「君」という呼称について突っ込み合うところは「昼食はチンタオの春雨セットを予約しておきましたが、それでよろしかったでしょうか?」の「よろしかった」の過去形を教授が指摘する場面に似てないか???言葉絡みのネタをぶつけ合うのって面白くて大好き それに、今まで黙っていればいい気になって…という感じで里花が反逆に出るところも、、、可愛さ余って憎さ100倍ってところかな~~もうぅ~~やれやれ~~!!って応援しちゃいそうだったわ。それだけ40博が面白くて愛おしかったから~~

でもね~~40博が垣間見せる切ない表情。バス停で里花に「君はいつもいつもそうやって…」と思わず10年後の気持ちが出ているような親しみと憎しみが入り混じった空気感を感じたんだけど、まだ未練タラタラ~だと思うんですよね。冒頭で離婚届を持っている10年後の里花が出てくるけど、博の方はそこまで気持ちに決着がついていない感じという。だからこそ過去に現れたんじゃないかな~~と思うんだけど、、、三田村教授に「里花を取り戻しに来ました」という時の表情があまりに切なくて切なくて……過去と未来、人の運命、思わずじいも過去のコイバナにタイムスリップ 更には26里花と30博が初デートをするところ、、、ふと仁子ちゃんの女の子的な本心を具現化したのがこれじゃないかな~~と思ったり……もちろん君恋の世界には没入してたんだけど、まさに人を好きになるという誰もが持っている可愛らしさ。その純粋な心に触れて、そして40博の抱く押し殺したピュアな本音というのかな~~これまた純粋な心に触れて、思わずウルウル いや~~ん、スカイツリーを見上げて泣いてる40博と同じになっちゃったよ~~ 大森さんってじいのリアル を抉り出す力をもっているのか???思い出しちゃったな~~ジーン当時のコイバナ ああいうもどかしいやり取り、、、リアリティ大あり!でっす。

あらら、何だかジーンと君恋が伴走している感じ このままだとちょっと……ま、1話なので 物語が本格的に展開してくると君恋な世界一色になると思うので、期待してまっせ~~

さ~~て、明日からはイリアス初日に向けて切り替えて……というわけにもいかないと思うのよね きっとハードリピしてると思われ(笑)萌え萌えな理由もあるけど、まだ本質が受け止めきれてないので、自分の中で彷徨っているものをはっきりさせたいし。そうそう、ところでね、、、里花と博が初デートした場所は豊島園みたいですね~~ロケの目撃情報を聞いたような あのメリーゴーランドはこの前ニュースでも言ってたけど機械遺産に認定された歴史ある貴重なメリーゴーランドだとか 徒歩圏内に友人が住んでいるので誘ってみようかな~~「メリーゴーランド?はぁ??」って言われて多分確実に断られると思うけど(笑)いや、日焼けするから嫌 それに、豊島園でデートをすると別れるジンクスもあるらしくて……ハッ まさか里花と博も???メリーゴーランドと言えば思い出しますよね~~東武動物公園のメリーゴーランド。あの悲しい場面です
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スタジオパーク

2010-08-31 20:36:10 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日は朝イチで堪忍袋の緒がブッチン 例の応援要員の男性社員がじいに向かって「はぁ?」みたいな一言を放ってくれて マジに手に持っていたハンコやら書類やらペンやらを投げ飛ばしそうになりました……って、多分前の職場なら自分の机で確実にやってただろうな~~ 彼は普段からもの凄~~く選民思想が強くて、自分と同じ資格を持つ職種の人たちとしか話さないし、後方支援な職種の人たち……ってじいたちのことだけど、常に下に見るような態度と言い方。誰が段取りをしてあげてるおかげで仕事ができてると思ってんのよっ……ってかその仕事が一人前にできてないのに威張りやがって 他の人たちとは、自分の持ち場と周りの持ち場、お互い様でできる部分を補い支え合って仕事をしているのに、この男だけは別。自分の専門とする仕事しか手を出さない……まるでそんな雑用をこの自分がやるなんてあり得ない!みたいな態度。時たま「この俺様がありがたくもやってやる」みたいな感じで手を出すことはあるけど、逆に邪魔で後々に混乱や失敗の原因になるし……じいの横に来るだけで虫唾が走る~~~すぐそこまでグー が出そうになったぞ ま、本当に「できる」人というのは変な壁は作らないで全体を見渡す目と度量がある人だと思うのよね~~それに、社会的地位や学歴等々の外見だけで態度を変えるような人は人間失格、大嫌いなので。違いを理解することは大事だけど、差別材料にするのは最低よね~~

でも嫌な気分に押しつぶされている場合じゃないですよね~~今日は君恋の初日 放送前のメインの宣伝 と言ってもいいのかもしれないですね~~本日のスタパのゲストは上戸彩ちゃん。今日は午前勤務だったので録画組でリアルにはついていけなかったけど、時間差で無事に楽しむことができました 前半はもちろん君恋の話。内野さんとの共演の話の……ちょっと前…か 思わず白戸家のお父さんの如く「あちゃー」と呟きたくなる一瞬もありましたが……って、そこのところの“事情”、分かる人には分かると思うけど(爆!) ま、若い娘さんですからね~~ってオバチャンか、自分 敢えてスルーということで……やっぱり出てきましたね~~かつての「師弟関係」のこと。さすがに他局なのでタイトルは出てこなかったけど 、、、内野さんもコメントの中でそんな話をされていました。そうなんですぅ~~予想通り コメント出演となりました 「彩はね…」って、呼び捨てですか~~ま、年下の共演女優さんをそんな風に呼ばれることは珍しくないんだけど、ドキッとしちゃうんですよね~~その見下ろし加減な空気から放たれる言葉が妙にセクシーで やっぱりギリギリの撮影だったみたいですよね~~「何時間寝た?」なんて話をよくしていたというのは会見でも出てきましたが、このコメントが撮影されたのは多分まだ撮影期間中だったっぽい 少しお疲れな…というか抜け殻な雰囲気の横顔だな~と思ったのよね でも、10代の頃に共演した時より色っぽくなったと内野さん。確かに……まだまだ20代の若さゆえの~という部分はあるけど、大人になりましたよね~~上戸ちゃん。それに、内野さん曰く「どんなものにも合わせられる柔軟さがある」って……でも、贔屓目でゴメンナサイ そんな風に相手役を持っていくだけの、これまた柔軟さがあるのは内野さんもよ~~と言いたくなってしまうのよね そして、最後の呼びかけ、、、「頑張るぞー」というところはちょっぴりコーチモード 師弟というよりは兄妹的な感じもしたけど、ちゃんと恋人役同士に見えた記者試写会の時とは少し違った感じでしたね~~二人の間に変わっていない部分もあるのね と微笑ましかったデス。それにしても、、、内野さん、30博の時は普通にお喋りされるのに、40博の時は話しかけられないオーラを出されるのね~~その時の相手役との関係をそのまま大事にされるお人なんですよね それで恐い思いをした人は数知れず(笑)親方様とか~~もうぅ

後半は上戸ちゃん自身の歴史について。そうだったよぉ~~金八先生にも出てたわ じい、あのシリーズは見てたし、、、懐かしかったですね~~あの話はホント深かった。人の数だけ性がある……性別云々を超えた人間とは何ぞや?みたいなことを考えさせられましたね~~ 他にも仕事に対する姿勢や母親や周りの人への思い等など……エースの頃もチラッと聞いたことがある彼女の育ってきた環境等々。確かにしっかりしているんだけど、周りの期待に応えたいという思い、、、コレは今日の話の中でも一度ではなく出てきたけど、凄いな~と感心しつつ無理しないでね~~壊れちゃうから と心配してしまう部分も。自分を大切に頑張っていってほしいな

さ~~て、いよいよ今夜から始まります。プレマップでは見たことのない映像も今日は出てきてて、40博の場面とか怪しすぎてそこだけで笑い転げてしまいました いや~~熱い熱い9月(8月31日も特別に入れちゃうの)の始まりです
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