じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

10年先も君に恋して 第3回

2010-09-15 23:54:28 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
君恋第3回やっぱり昨日のうちに書いとけば良かったなぁ~と後悔したくなる雑念がいろいろとま、これから聖誕祭やらイリアスやら“その他諸々”やらで放置しておくのも嫌なので、ささっと……淡泊に、手短に感想をば

そんでもって、、、いきなりですが……今回の話を見ながら、いかにじいの目が内野フィルターに覆われているのか、つくづく分かりました……って今更って感じなんですけどね~(笑)何やら日高さん←正確に読めなかった弟君、GJ……里花に気があるようで、予想外の三角関係か10年後は里花の誕生日に花束を渡してイイ感じになってるしまさか不倫???これが離婚の引き金……にはなっていないと思うんだけど、ちょっと?かなり??イラッと来ちゃったのよね~~べつに日高さんの中の人が嫌いなわけではないんだけど(好きでもないんですけどね)何でよりによってこんな男とって思っちゃって……だって40博が可哀想なんだもんでも、それが内野さんが演じられる役だったら全然許せちゃうんですよね~~ってか、今回のベタ過ぎる里花へのアプローチだって奥手な30博とイイ勝負だし。でも30博なら胸キュンだわ~となるわけで更に、10年後も光さんみたく日常に疲れた女性を連れ出してくれるなら大歓迎~って……よくまぁこんなにも違うもんだと自分でも呆れてしまうわけですが……でもね~~10年後のシーンはドロドロ展開というよりも(次週予告を見た感じも含めて)里花が持っていたもの、、、キャリアとか本当の自分とか、夢とか、そういうものを諦めないといけなかったものを取り戻すための行動なのかな?という気がしました。

今回は現在と未来、そして理想と現実が並べて描いてあるように感じました。男と女、時が経つにつれて変わっていくものと変わらないものがある。40博は里花に対して嫌なことを言いまくり~~そりゃあラブラブ度が上昇中の幸せな時にこんなことを言われたら頭に来ちゃいますよね里花は自分のことが嫌いだからそこまでして別れたいんだ!と思っているみたいだけど、そこが若いというか恋愛モードに入った人は冷静になれないというか……40博の表情を見ていたらあからさまに分かりますわ~~好きだからこその複雑な思い。愛憎というのかな~~相反する気持ちが紙一重で同居しているというか、、、里花を見つめる40博の視線……まだ愛している気持ちがあるから無意識に昔を取り戻したい思いが垣間見られるような何だか昔の里花の姿からを蘇らせようとしているようでもあり、自分自身の10年前を蘇らせようとしているようでもあり。。。

じいも既に(笑)男女の仲に夢を持ち込む年齢ではないのでね~~40博の言い分に共感してしまうところが多数いつまでもピュアな理想のままでは人生先に進めないもの腐れ縁……とは言い過ぎかでも、そんな風な間柄になってもなお続く“妙”があるのが人生を共にする男女なのかな~と、、、まぁこれはじいの周りの人たちを見て感じるところですがだから理想と現実、酸いも甘いも知っている40博と里花の上司・比沙子が意気投合するのは自然な流れだなぁと。

ま、そうは言っても30博と里花の恋愛初期(爆!)特有のやり取りを見ていると、ツッコミまくり~~青いな~若いな~~アホだな~~と笑い転げずにはいられないのよね~~ってコレ、自分の中に心当たりがあるから?30博が里花の趣味に合わせようと「今度、初心者向けのオススメの本を教えてよ」ってところとか、10年後を知って動揺して「本当の私は気が強くて…」と自分の欠点を30博にぶつけるところとか、ちょっぴりじい自身の心が痛み~の、ピュアさが痛々しいの、でも微笑ましくてまた恋がしてみたくなり~の、何だかほんわか良い気分になっちゃたな

それにしても、教授とのシーンはやっぱり良いですね~~自分の未来に感づくのに、今の一瞬一瞬を大切にすることを伝えてくれて、勇気が貰えましたね~~未来を失敗しないための選択もあるけど、未来は絶対じゃないし、未来の現実を知ってもなおその道を選ぼうとする。だって変わるかもしれないし……絶対なんてどこにもない。じいも現実を知ってなお自分の決めた道を選ぶと思うな~~たとえ後悔したとしてもやっぱり何事もその瞬間ごとが真剣で、その積み重ねがどういう方向に動くか、なんだよね
コメント
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