じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

豆腐

2006-09-22 23:51:54 | その他いろいろ
じいの会社の近くには昔ながらのお豆腐屋さんがあるらしくて、午前中のだいたい11時前くらいになると、豆腐売りおなじみのアノ旋律が聞こえてくるのですが……「と~~~ふ~~」と鳴るべきところが「と~~~」で終わってしまうんですよね 思わず自分の中で「ふ~~~」と補ってしまいます。時折ちゃんと「と~~ふ~~」って聞こえる日もあるんですけど、そう言う時は「お見事!」と妙に感心してしまいます(笑) ただ、じいの中でお豆腐屋さんの音=夕方ってイメージがあって、何故に午前中?しかも片道な音… と勝手にツッコミ。。。で、今日もいつもの時間に「と~~」って音が聞こえてきたんですけど、ふと「あかね空」のことが頭に浮かんできちゃって 内野さん、“その1”な役が豆腐屋さんですからね~~“その2”な役は賭場の親分ですけど、風貌が気になるところ。。。ま、大河の最初の記者会見の時の姿を見てると想像できるような、したくないような 3ショット、何度見ても「○○組襲名披露」にしか見えないんだもん~~

ここのところ、大河の情報も落ちてこないし、すっかり内野枯れです。こんな時はDVDで水分補給……コーチにも会いたいところだけど、う~~ん、マクヒースに軍配かな ただ夕方からあくびばっかり、すっかりお眠ちゃん なのですぐにダウン……かも
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ファントム

2006-09-21 20:51:46 | 観劇記
花組ファントムに行ってきました。今回は貸切公演で客席は主婦層が多かったです。組の雰囲気の違いなのか、客層のせいなのかは??ですけど、熱いファンの方々は少なかったみたいで、じいが苦手なメインキャスト@銀橋登場での拍手 も控えめだったので落ち着いて観劇できたような

というわけで、早速。。。最初にご注意!かな~~り言いたい放題な上に、東宝ミューやもう一つの“ファントム”を公演してる某劇団に飛び火している 感想も入っていますので、各方面の熱烈なファンの方は引き返されることをお勧めします~

ファントム、ストーリーは「オペラ座の怪人」とは全く別物 歌も全く違いました でもこちらの方の曲もいいですね~~曲名は不明なんですけど、ファントムとクリスが音楽のレッスンをしている時に奏でられる音階っぽい曲、エリックの少年の心が表れてるような、子守唄のような、温かい曲なんですよね~~しかも短調バージョンと長調バージョンがあって、ファントムとシャンドン伯爵の影と光も表してるような感じ。よく出来た曲だなぁ~~と思いました そうそう、勝手にツッコミを入れてた部分が二つ 一つは「パリのメロディ」……メロディ、メロディ、マイメロディ~♪っていうところ、サンリオにいるピンクの頭のウサギが出てきちゃって もう一つは「私を産んだ母」。南の荒野って言葉が出てくるんですよ ウフフ~ここでじいが思い出したのは……遥かな南の荒野~~焼けつく砂にまみれて~~なんちゃって

ストーリー、「ファントム」はエリック(=ファントム)の生い立ちや心模様を中心に描かれていました。(男役トップが演じるんだから当たり前…か ってこれは冗談 そういう話みたいですね)なので、オペラ座~の方では「母にも嫌いぬかれて、マスクで醜さ隠され」と歌詞もあって最後まで孤独なんですけど、エリックは母親だけには愛されていた。だからクリスティーヌを女性として愛したと同時に母の面影を求めていた部分があって、とっても純粋で少年の心を持ってる。最後は警官たちに追いつめられたところで父親のキャリエールに撃たれて死んでしまうんですけど、エリックとキャリエールの銀橋でのやりとり~ラストは、やっぱりウルウルきちゃいましたね~~ エリックの顔を受け入れられなかったキャリエールがいきなり感動の父と息子の対面をするのは、ストーリー展開に唐突感があるような気はしたんですけど、今まで父親としてエリックにしてあげられなかった後悔、キャリエールの愛情の深さが感じられてツッコミなんぞ入れられるはずはなく……

ラスト、後で書きますけど、ゴメンナサイ~~ 私、春野寿美礼さんと合わないかも なので、最後の最後、朗々と歌われたので思いっきり引いちゃったんですよ 宝塚の舞台ではあり得ないのかもしれないけど、クリスがエリックのことを思いながらピアノを弾くシーンはエリックを出さないでほしかった その方がエリックが永遠にクリスの心の中に、そして劇場に生き続ける感じが出るし、余韻も残るし……幻のはずのエリックにあんなに大声で歌われると。。。幻じゃない でも、ここで望むor望まないにかかわらず、ストーリーの中から抜け出せたので、後のショーは思いっきり楽しませていただきました。←イヤミ…か 基本的に、じいはショーが苦手なんですけど、今日はクラシックの曲だったし、「カバレリア・ルスティカーナ」「マダム・バタフライ」「トゥーラン・ドット」の曲でファントムのストーリーに被る選曲だったので感心しましたわ

以下はキャスト感想。

春野ファントム:
すっごい期待してたんですけど……スミマセン じいが苦手な男役さんのタイプかも 歌はさすがでしたわ。とってもお上手 音は全くぶれないから安心して堪能させていただきました が……時々、手をかざして歌われることがあったんですよ。これって演技?それとも… 思い出しちゃいましたわ。この前までヴァンパイアだったミュージカルの帝王サマを 以前、花エリザを見た人の感想を読んだことがあって、そこに「俺様っぷりな演じ方が似てるかも」って書かれていたんですけど、ふむふむ 似てるかもしれないです、この二人。歌は申し分ないんだけど演技が。。。ま、比べること自体が失礼ですけど(どちらに対してかは、ご想像にお任せします)春野寿美礼さん、確かに歌は上手い ただ、もうちょっと曲に込められた感情を表現してもらえると嬉しいかな~~っていうのは感じました。そういう点では帝王サマはさすがなんですよね。演じている姿を観るには勇気と忍耐が必要だけど。。。春野ファントム、「僕の悲劇を聴いてくれ」や「世界のどこに」……ファントムの孤独さ、哀しさの雰囲気や気持ちをもっともっと伝えてもらえたらなぁ~~ で、ここでちょっと思い出しちゃいました。黄泉の国のあのお方……某劇団のファントムは感じが違うと思うんですけど、こっちのファントムだったら内野さんに似合いそうな……おっと、妄想失礼しました

春野寿美礼さんの演じ方、な~~んか「女」を感じてしまうことがあるんですよね。歌い方とか、ダンスとか、走り方とか……もちろん、女性が男性を演じているわけだから完全に男になり切るのは無理 どんなに理想的な男性を演じられても、カッコイイな~とは思うけど本物ののオトコに対して感じる「絶対に女性には理解できない男性のココロ」は感じないし、自分と同じ女性ゆえに100%理解できてしまう男性にしかなり得ないんですよ。ただ、じいが惹かれた男役の方の中では「女」を感じさせる方はいなくて……ま、これは好みや感じ方の違いがあるから、あくまでじいが勝手に感じてることですけど。そう考えると初代ファントムの中の人なんてのは、やりすぎるくらい客席への罪な視線飛ばし等はありましたけどかっこよかったし、カワイイ雰囲気なのに女性っぽさを感じさせなくて、舞台から客席を見つめる笑顔が結構癖になる雪組トップさんも素敵 あ、別に罪な視線が必ずしも必要なわけではないんですよ 優しい視線も罪な触れ合いもないけど惹かれた過去の月組トップさんもいらっしゃいましたから。

桜乃クリス:
う~~ん なぜエリックが惹かれたのか分からないクリスティーヌでした 歌も及第点ではあるけど天使の歌声かどうかは……もうちょっと華が欲しいんですよね。その点、女帝さん辺りは何だかんだ言っても違いますわ それなりに歌えて雰囲気も出せて演技もできて……ヤバイ 宙ファントムが気になってきたかも 桜乃クリス、エリックへの気持ちが分かるような分からないような演じ方。エリックの顔を見て、一度は拒絶するんだけど、やっぱり愛してたと思うんですよ。「先生」だった頃はちょっぴりファザコンっぽい気持ちもあったと思うけど。だから、伯爵に助けられた時に「やっぱりあの人に謝らないと」と地下室に戻ろうとするんだと思うんですが、そこの気持ちをもうちょっと伝えてもらえると良かったかな~~あと、キャリエールからエリックの生い立ちを聞くところ、ただ突っ立ってるのはどうかと 立ってるだけで雰囲気を出したり舞台の空気を変えるような演技力は……求めるのは酷だと思いますので、何らかの動きをつけた方が良かったのでは ま、いろいろ言いましたけど、今回が娘役トップのお披露目だし、今後に期待といったところかな。でも、某劇団の大人すぎる(失礼)クリスや、歌い上げまくって演技が○根なクリスよりは遥かにマシ 一応カワイイし、発声法のせいで不自然な喋り方をすることはないし……娘役独特の喋り、気にはなるけど堪忍袋プチってことはないので

彩吹キャリエール:
オイシイ役どころですよね~~涙腺を刺激するには十分すぎるほど 彩吹さん、結構小柄な感じだったので、エリックと並ぶとバランスが……でも、熱演されていました。最後、エリックに「助けてくれ、楽にしてくれ」と言われて銃を向けるところ、背中になんともいえない悲しみが滲み出ていて切なくなりました ただ、もうちょっとちゃんと舞台で年を取っていただけると嬉しかったような……若い雰囲気が抜けなかったところが残念。

真飛フィリップ:
何だか恋バカなマリウスちゃんを思い出させるような エリックとは正反対、ず~~~と恵まれて育ってきたお坊ちゃま 悪気は全くなくて女性みんなに優しくて……クリスティーヌを助けにいくところも、覚悟を決めてっていうよりも「行くよ~~~ん」みたいな雰囲気。思わずヲイヲイ…って でも、真飛さん、結構いいかも……なんて。役のせいもあるのかもしれないけど、物腰や仕草、好きだなぁ~~

出雲カルロッタ:
専科の方みたいですけど、一番役の雰囲気を出していたと思います。歌、劇中ではクリスの方が上手な設定だけど、演じている人的にはカルロッタの方が主役を演じられるか??

「ファントム」、そして「オペラ座の怪人」。。。話はとっても好きだし音楽も素敵。でも、ど~~にもこうにも、国内にはじいの満足できるキャストがいないみたい 宙ファントム、見たことがないので一度見てみると変わるかもしれない でも、じいの苦手なジェンヌさんが重要な役をやっているからどうだか……「オペラ座の怪人」の方も演技のできない某劇団がやる限り、演劇っぽいミュー好きのじいを満足させることはないだろうし 海外のキャストでもいいけど、やっぱりちゃんと言葉で伝えようと思うと日本人キャストが必要なわけで……いつになったら納得できるファントムの舞台に出会えるのかしら
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目白押しな悩みは解決

2006-09-20 23:51:30 | その他いろいろ
今日は出産・育児のために退職する同期女性の送別会。わりとあっさりお開きになったので良かった 女性陣のドロドロした噂話とかあったら嫌だなぁ~と思っていたので。プレゼント に、じいも含めて同期でニンデンドーDSをあげたんですけど、職場のゲーム好きな男どもが群がってましたわ こんな職場なんです、うちは。。。

ただ、“そんな職場”にもそれなりにゴタゴタがあって、じいが「辞め時?」って考えてた事態があったんですけど、いちおう正式に一段落……すぐに辞表~ってことはなくなりました。が!!多分、この1・2年のうちに辞める方向でアクションを起こしていくつもりではいるのですが 結構本気ですよ~~今回ばかりは そうそう、昨日はじいのウダウダ話を書いてしまいましたが、こちらも落ち着きました。お騒がせしてスミマセンでした。私は私だけのもの……何を言われても、何があっても自分らしくやっていきまっす

大河の撮影は着々と進んでるようですね~~14・15日は埼玉県坂戸市で撮影があったとか。お次は福島ロケかな こっちはエキストラ募集があったんですけど、さすがに戦国時代で合戦シーン多し!のストーリー……25~35歳の「男性」でした 変装して潜り込め……ないですよね(笑) 台風シーズンに入ってるので、ただただ天候に恵まれることを願ってますわ。あ、内野さん、本人曰く晴れ男だから大丈夫かな

明日は有給取って「ファントム」観劇ですぅ
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コーギー犬って尻尾ありました?

2006-09-19 23:56:42 | その他いろいろ
ブロードバンド回線、帰宅したら案の定切られてました^^; 週末までなら携帯だけで何とかなるかと思いましたが、やっぱり無理……LANケーブルを取り除いてダイアル接続しちゃった モデムと電話と電話の引込み線……どれとどれを繋ぐのか、すっかり忘れてましたわ こんなことをしたのは5・6年前のことだし。当時のようにアクセス集中のために途中で回線切断 なんてことはありませんけど(っていうか、こんなスローライフを送ってる人が少ないだけ)……いや~~感心するほど遅い これも暫しの辛抱。。。週末には天国がやってくる、はず

今日の帰り、会社→駅に向かっている途中で犬の散歩をしている人とすれ違いました。コーギー犬を連れてたんですけど、なんと!白いふさふさの尻尾が~~~ コーギーって、穴の中の小動物をとるために尻尾なし、胴長短足に改良された犬ですよね ビックリしてじ~~~っと見てたら……その尻尾、飾りでした フォーカスしたかったところなのですが、人様の犬を勝手に撮るわけにはいかないので断念。それにしても、何だか人間の身勝手な可愛がり方のような気がして、何だかな~~って。

で、犬の代わりに、ネコを載せてみました。この子、じいの家の周辺を縄張りにしているボス猫。今朝、窓を開けたら偶々近くにいて、「おはよ~~」って声をかけたら固まっちゃって……なんと失礼なっ でも次に何をしたかというと、葉っぱが固めて置いてあるところにいって、前足で地面を掘り始めて……この仕草、もしや、と思ったら、予想通り “朝のお勤め”をしていってくれましたわ 朝から清々しくないものを見ちゃいました。。。トホホ

******

以下、今日は少しだけ吐露させてください。気が向かない方はスルーしてもらって構いませんので

ここのところ悩んでるんですよね~~内野さんのファンとしてどういうスタンスでいくのか、どういう観劇をしていくか……もちろん、舞台を通して闘えて楽しんで、時には萌え~~って壊れて、夢と現の狭間で遊べるような関係でいたいということだけは変わりないんですよ。でも、一方で、もっと知りたい、入り込みたいみたいなところもあって……難しいことは分かってるし、たとえ何かしらのチャンスができたとしても、それはそれで自分の意に反するような気がして嫌だし

で、時として日記を書きながら、私って舞台の見方が間違ってる?傲慢な書き方になってる?とか迷いが出てきて、文章を書くのが怖いなぁ~って感じることがあって でも、ここは、普段はなかなか言えない本音をぶつける場として始めたわけだし、私が書いた“本音”を読んで、「他ではなかなか言えなかったことを代わりに言ってくれて嬉しい」とか、「ストレートな感想を楽しみにしてるね」って言ってくださる大勢の方が応援してくれてる……悩みの元凶(言いすぎかしら)の誰かさんがFC発足の時に「仕事の中で自分流を示していく」とおっしゃってましたけど、じいも自分が行動していく中で「じい流」を見つけていくのかな~~って思います。多分、そうしていく中で“誰かさん”に対するスタンスもはっきりしてくるのかな~~って。何だかいつもの繰り返しみたいですね~~ 誰かさんで悩んで、誰かさんに助けられて、誰かさんにますます惹かれて……病気もいいところだわ こんなヘタレですけど、今後ともよろしくお願いいたしますぅ~~

最後に。。。こんな記事を見つけました
絶対ないと思いますけど、サプライズは止めてくださいね 2006年、最後の最後まで心臓に負担をかけたくないので。
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しばらくナロ~バンドで頑張ります

2006-09-18 23:00:09 | その他いろいろ
三連休、当初の予定だと新しいパソ が来てセットアップをしつつ、新しいプロバイダと接続して~~というはずだったのに、パソ納品は来週、プロバイダ移行も来週中に整えば御の字な状態 楽しみがなくなってしまったのでふてくされてました ま、そうは言ってもやることは盛り沢山~~データのバックアップを取るのは大変でしたわ 何せメガサイズのデータなので、当然のことながらフロッピーなんぞ役に立つはずもなく……家中のUSBメモリをかき集めて何とか完了

画像データを見てたら、去年の誕生日メッセの時の内野さんが出没 1年しか経っていないのにかなり変わってました まぁ、この写真、内野さんのことを知らなかったコイバナの彼が、じいの彼氏と間違えたというエピ付きなんですけど 大好きな写真ではあるんですけど、去年の9月エリザの時に撮られたものなんですよね~~今となってはちょいと複雑かも エリザ、最近聞きたいなぁ~と思うことがあって……多分、ウィーンエリザのことを考えないといけない時があるからだと思うんですけど。でも、やっぱりCDを手に取ることができない ふぅ。。。

ま、じいがこんな風にウジウジしている間にも時間は動いてまっす。確か今日から福島で大河の撮影が始まるとか……千住明さんの「風林火山」テーマ曲の録音も始まったようですし、先日はポスター作成でデザイナーの方と内野さんが熱いトークを繰り広げられたみたい 内野さん、「大河で何かやらかそうと企んでいる」とか 本当にしちゃうお人なんですよね~~楽しみだけど、コワイような どちらにしても期待はしてますよ

以下、お知らせ

今夜(あと1時間ちょっとか)12時でプロバイダの契約が切れるので、本家サイト&プロバイダのメールは使用不可になります。回線は問答無用に12時で切られるのかは??ですけど、多分明日には使えなくなる……でしょう 移行先のプロバイダでダイヤル接続はできるみたいですけど、モデムから設定しないといけないし、ブロードバンドな時代に56k通信なんてあり得ないので、セッティングするかどうかはじいの気力次第。。。というわけで、しばらくは携帯からの更新になるかも、です。ネット環境が整いましたら改めてここでお知らせいたします。目指すは来週末の開通
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僕たちの戦争

2006-09-17 23:56:55 | テレビ・映画
転職モード全開のじい……日・月曜日は朝刊に求人情報が載るんですけど、今朝はいつになく本気で見てました 別ページに転職の厳しさを書いた記事が そうんなんですよね~~手取りは下がるし、人間関係も一から築かないといけないし。。。求人を見てもイマイチ「これ」っていうのもないし……ま、こんな気持ちで今すぐ動いたらうまくはいかない 気長に、でも着実に次に向けて準備開始

今夜はTBSの「僕たちの戦争」を見てました 「サトウキビ畑の唄」「広島・昭和20年8月6日」に続く戦争ドラマ第三弾。内容的には正直イマイチだったかな 秀逸はやっぱり「サトウキビ畑の唄」ですわ 今回のドラマ、戦時下の若者と現代のフリーターがタイムスリップで入れ替わったり、過去にタイムスリップしたら現代で付き合ってた恋人の祖母と、将来結婚することになる男性に関わる……話的には面白いんですけど、これと戦争を無理に絡ませる必要があるのかな~って思うんですよね。「戦国自衛隊」や「God of the wind」の二番煎じ みたいな感じがしたんですけど 場面によっては、ほ~ ってなるところもあったんですよ。特攻隊に志願するか否かを紙に書かせる場面で、当然ながら×と書いた健太が「ここでは普通なことが普通じゃないんだ」みたいなセリフを言う場面があるんですけど、「現代から見れば普通なことが戦争によって普通でなくなって、戦時中の普通は現代にとってはおかしいことになる、戦争とはそういうもので正しい戦争などは存在しない」ってことを言っているんだって。。。ま、言いたいことはよく分かるし、大事なことだとは思うけれど、もうちょっと描き方を考えてほしかったかな~~

主演の森山未來クン、彼はいい演技をしてましたわ。海軍青年と現代のフリーターを見事に演じ分けてました 未來クンの目がいいですね~~ 吾一の時は怖いんだけど真剣な表情だし、健太の時は現代っぽいかる~~い雰囲気だし。しかも吾一が現代で生きようと覚悟をしていく過程で、イイ感じに過去が抜けていってて、でも吾一の内面の熱さや強さは残ってて……今はまだ若さで押し切ってるなぁ~と感じるところもあるけど、いい役者になりそう うん、内野さんにダメ出しをするだけあるか? そうそう、所々入ってるコメディー、ついついメタマクのズルムケJr.を思い出しちゃった DVDが楽しみだわ
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Happy Birthday~(^-^)//""

2006-09-16 10:20:34 | 内野聖陽さん
本日はうっちー降誕祭です

Happy birthday to 内野聖陽さん
Each day, but especially today on your birthday, I want you to know how happy I am that you are in my life...

画像は本家サイトで勝手にお祝いした時のものです。記録用に掲載で~す
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How many good faces?

2006-09-15 22:01:52 | 内野聖陽さん
東宝ナビザからのメールが来てました。10月2日のM.A.全国縦断公演の制作発表の抽選についてっていうのが主な内容だったんですけど、演出助手&プロデューサー募集のお知らせが 冗談半分…ん?結構本気だったか 募集要項を見てみたら、書類選考どころか応募資格にかすりもしませんでしたわ いいんだ~~じいにとって舞台=楽しみだから 辞め時って考えた某事情、もしかしたら連休明けに動きがあるかも。。。でも、考え事 をしてる時に限って(まさか、感づかれてないよね)じいにキャラメルを放り投げて落ち込んだ心を救ってくれる人がいるんですよね~~何だか複雑です。

今日の帰り、郷ひろみの「How Many いい顔」を聞いてました。じい、郷ひろみは大嫌いなので、ライブを思い出して勝手に内野さんに脳内変換 歌詞をじっくり 聞いてると何だか笑えてきちゃいました 特に2番 元は男が女に対して言ってる風になってますけど、逆にしたらまさに歌ってる本人じゃん!って 以下、じい的替え歌

  あなたの舞台は遊びを越えて
  ジョークと本気 スレスレの線
  たくらむ時にはよく気があって
  退屈よりは危険を選ぶ
  可愛い顔して上手の上手
  お前が好きでもむこうの彼女も素敵だよ
  閣下と“内野”と色男にコーチ
  How many いい顔
  今日はどの顔で誘うのかい
  ウ~ン君にはまったく ウ~ン君ってまったく

ちなみに昨日誘われた顔は色男 3幕目を見た後に特典映像を満喫。特典インタビュー、実はちゃんと見たのは内野さんのだけだったので、今更ながら他の方のインタビューもじっくり(殴らないで~~)全員が「人間のパワー」「生きるエネルギー」がベガーズという作品にはあるとおっしゃってました。なるほど~~めちゃめちゃ納得してしまいました。その当時、じいが一番必要としていたことが舞台にちりばめられてた、だから心をわしづかみされてはまったんだなぁ~~って もちろんナマの迫力には敵わないけれど、DVD、見る度に素敵な発見がある作品なことを実感です。

さてさて、今夜はどの顔で誘われるのかな? あ、明日はスペシャルデーですね 去年みたいなメッセ、今年はお忙しいから無理かな 会報誌で逆プレゼントされちゃったので、ワガママは言えないですよね~~
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会報誌が届きました

2006-09-14 23:11:16 | 内野聖陽さん
じい、ここのところ本気で「辞め時」を考えています。内野さんのファンじゃなくて会社の、ですよ~~ まぁいろいろと思うところがありまして、このままじゃいけないっ今が辞め時なのでは って……自分の心の一部を会社に人質に取られてるから簡単に「辞めます!」と言えないところもあるんですけどね。。。感情的な決断はしませんけど、しばらく考える人モードかも

さてさて、今はじいのプライベートタイムなので楽しい話をしましょうね 待ちに待った(ホント、長かった)FC会報誌が届きました 公式サイト情報を見た時は「どうせうちは明日来ればいい方さっ」なんて思ってたのに、帰ってみたらラブレターが でもぉぉ~~郵政公社に怒り 半分丸まってた上に湿気でしわしわ。折れてなかったから良かったものの、何かあったら管轄の郵便局に怒鳴り込みに行くところでしたわ

会報誌、いつもの如くセンスがいいですね~~写真も素敵なショット満載 詳細はここでは遠慮させていただきますが、皆さんはどれがお好みだったかな?じいが だったショットは5つ そのうち1つは早速携帯 の待受画面にしちゃいました。新しいパソが来たら、今度はPC用の壁紙を作らねば 大画面にあのお姿……ヤバッ!萌えてきたぞ~

インタビューの内容は「あかね空」「メタルマクベス」……髪型のお話、全て演じる役のための行動で役者魂だわ~ と思いつつ、一方では前後の見境もなく突っ走っちゃうお茶目さんか?と大笑いしてしまいました。時に傷つけられることはあっても、愛してしまう天真爛漫さですね~~ この話を読んで思ったんですけど、「風林火山」の勘助サマ、原作では凄い形相の男なんですけど、どんな仕込をされるのか。。。凄いことを本当にやっちゃうお人ですからね~~内野さんは

「風林火山」に向けての意気込みもチラリ。やっぱり「人間」を見せようとされているような感じのお言葉 内野さんが「こういうことがやりたかった」とおっしゃったメタマク……私も「人間」の内面や生き様、思いを堪能させてもらったし、舞台が、演じている内野さんが好きなんだ ということを実感した公演でした。「風林火山」では、またまた新しい内野さんが発見できそうで楽しみです。時には重いモノ引きずり~で1週間なんてこともありそうですが。あ、内野さん、今度は大河放送の正しい曜日をおっしゃってました

今回はFCへのアンケートも同封。じいも言いたいことはたくさんなのでビッシリ書くとしますか こういうところ、すっごく嬉しいんですけど、世間一般、フツーのFCみたくはなってほしくないかも。じいたち魔女の言い分もソコソコ取り入れつつ、“オレ流”でお願いしますね

海、じいは日焼けするので嫌いなんですけど、内野さんがいらっしゃるなら行きたいなぁ~~なんて 焼き奉行、してもらいたい。。。
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父と暮らせば&午後の遺言状

2006-09-13 23:48:13 | テレビ・映画
メタマク中毒復活です 今日は朝からずっと「きれいは汚い、ただしオレ以外」と共に超素敵な ランディが頭をずっと回ってました。午後からはエクスプローラーまで出てきちゃって、二人の心が離れていく2幕から脳内再生 ランディの壊れていく姿を思い出して切なくなってしまいました 帰宅後はもちろん予告編を再生です まるで薬に飛びつく中毒患者な状態

先週レンタルしたDVD、一昨日&昨日で見倒しました 返却日に間に合って良かった~~

1枚目は宮沢りえ主演の「父と暮らせば」……広島の原爆を題材にした井上ひさし氏の戯曲で、被爆した主人公の美津江は自分が生き残ったことを負い目に感じ、被爆資料集めに情熱を注ぐ木下に魅かれるも「自分は幸せになってはいけない」と恋心を押さえつけて暮らしている。そこに、原爆で死んだ父の亡霊が現れて、励まし、なだめ、やがては生きる意味を教えていくという物語。目に見えて悲惨な映像はなくて、父と娘の3日間(だったかな?)のやりとりで話が展開していくんですけど、笑いあり、涙あり、考えさせられることありで飽きることはなかったし、深い作品だと思いました 井上作品らしいというか、議論を呼びそうな重いテーマがさらりと、でもズッシリと描かれてるんですよね。「箱根強羅ホテル」なんぞもそうでしたけど(「誰か偉い人が戦争をやめたいって言えば良かったんだ」ってセリフとか…)今回もアメリカの占領下で原爆のことを語ったり資料を集めたりすることが制限されている中で、娘が勤務先の図書館で子供たちに昔話のお話会をやることを父に言うと、その父が昔話の中に原爆の話を入れられないかと悪戦苦闘。これが結構笑えるし 父役を演じる原田さんの一人芝居が素晴らしい んですけど、それに対して娘が「昔話をありのままに話さないといけないのよ」と一喝 これ、マスメディアや歴史の問題を暗示しているのは気のせいかしら

あと、思ったのは、やっぱり人間という生き物への愛情かな 特別な人たちじゃない普通の人のやりとりを通じて、何気ない友人とのやりとりや当たり前だと思っている家族との生活の大切さ、愛しさが心にしみるんですよね~~ 決して押しつけがましい感じはしないのに、それを一瞬にして破壊してしまう原爆、戦争の悲惨さや愚かさが強く響いてくる。。。「むずかしいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く~」という井上氏の言葉を思い出しました。今回は映像で見ましたけど、やっぱり監督のフレームというか、描かれすぎ?と感じた点もありまして……去年、西尾まり&辻萬長さんのキャスティングで舞台があったんですよね。舞台だとまた違った印象になると思うので、いつか再演されることがあったら観たいな

2枚目は「午後の遺言状」、杉村春子&乙羽信子さんの遺作になった作品です。ストーリーは以下の通り。

夏の蓼科高原に、杉村さん演じる女優の森本蓉子が避暑にやって来た。彼女を迎えるのは30年間、その別荘を管理している農婦の豊子で、乙羽信子さんが演じられています。豊子には22歳の娘がいて、子供のいない未亡人の蓉子は、あけみを自分の子供のように可愛がっている。翌日、別荘に古い友人の牛国夫妻がやって来るが、夫人の登美江は痴呆症にかかっていた。老人たちの暫しの共同生活が始まる。途中、ピストルを持った脱獄囚が別荘に押し入る事件があるが、蓉子たちは犯人を取り押さえて警察から感謝状と金一封を受け取る。ご機嫌の蓉子たちは、その足で近くのホテルで祝杯を上げた。その翌日、牛国夫妻は故郷へ行くと言って別荘を後にするが、今度は、近く嫁入りするあけみは実は豊子と蓉子の夫との子供だったという豊子の爆弾発言 動揺した蓉子は不倫だと言って豊子をなじるが、あけみには真実を隠したままにしておくことになった。しばらくして、女性ルポライターの矢沢が、牛国夫妻が心中したことを告げにきた。蓉子は豊子を伴い、矢沢に牛国夫妻が辿った道を案内してもらう。二人が入水自殺を図った浜辺で、蓉子は残された人生を充実したものにすると、手を合わせ東京へ帰っていく。

偶然(ホント、偶然でビックリ)、昨夜日テレで乙羽信子さんの生涯を描いたドラマをやっていましたわ。私も見ましたけど……乙羽さんや杉村さんの一生を踏まえて作品を見ると結構きわどいセリフがあるんですよね 蓉子が豊子に「あなたは女優という仕事が大事で夫を捨てたのよ」みたいなことを言う場面があったんですけど、これってまさに「芝居と結婚した女優、杉村春子」へのあて書きみたいな感じがするんですよね~~更には蓉子が自分の夫と豊子の不倫を責めるところで「私は姦通とは思っていない。ずっとあの人を愛していた」と豊子が言った反論、乙羽さんに言わせちゃっていいの~~??なんて思ってしまいました もしかしたら新藤監督、乙羽さんの最後の作品になるって分かってたとのことなので、人生を総括するみたいな意味があったのか?と勝手に考えてみたり……私は、基本的に、演じる役と中の人の人生は切り離して考えたいし、露骨に素の自分を投影した演じ方は好きじゃないんですけど、今回ばかりはあまりにシンクロしていたので、中の人を意識しちゃいました。。。あて書きっぽいセリフといえば冒頭の別荘に到着したシーン。荷物を運んできた運転手……って、これが実は内野さん で、この作品をレンタルした本当の目的なんですけど 蓉子が「最近、うちの劇団に入ってきた有望株の新人なの」ってセリフを言うんですよ 思わずニンマリ この時は最後のクレジットではその他大勢の並びの中に内野さんの名前があるって感じの扱いですけど、有望株も何も 今では大河の主役ですから あ、この前まではヘビメタなんぞ歌っていらっしゃいましたけど、天国の杉村先生、どう思っていらっしゃるかな

この作品、じい的には分かったような、分からないような……多分、本当の意味では理解できていないと思います。まだ若すぎるんですよね~~「老い」はあまりに遠すぎるような 自分の親の世代にならないと分からないのかなぁ...
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