風林火山の旗、風が吹かなくてはためかなくて困ったことがあったって……「俺は(ちゃんとはためかないと)1年間頑張れない。信濃制圧できないよ~って思って、扇風機とか持ち出して……そしたら風が吹き始めたんですけど、千葉真一さんが「風の勢いが足りない」とおっしゃったみたいで、結局このシーンに4時間ぐらいかかったそうです でも、前半は天候に恵まれていたけど、途中から雨に降られて、スタッフの方々が水溜りの水を雑巾に染み込ませて取り除いて……縁の下の力持ちの存在は大事だということですね~~
共演者の方々について「舞台をやられている方が多いので、交流しながら演技できるのがいいんですよ」と内野さん。これ、いろんな雑誌等でもおっしゃってますよね~~劇場の住人なじいも今回のキャスティングで嬉しいことなのですぅ ここで、司会の女性がメイキング番組の時のことを話題にして「亀治郎さんが内野さんが睨んでて怖かった」という、ちょいとしつこい いえいえ、よほど印象に残ったんでしょうねぇ~~その話がありました。内野さん「勘助は、自分の妻と子供を殺した信虎の息子の信玄を恨んでいるのに、(その役をやる)相手に、亀ちゃ~ん(ハグしてるポーズあり!)なんて言ってたら緊迫感がなくなっちゃう」って……それで、睨みをきかせてたら亀治郎さんが「映像の役者さんって怖いんだなぁ~」と思ったそうで まぁ、ね~~初の映像作品でこんなに熱い役者さんと一緒なんですもんね~ ちなみに、今は大丈夫なんだそうです。
あと、由布姫との初対面のシーンも既に撮影済みとのこと。第15話まで撮ったそうで、「由布姫も凄い生命力をかけて僕に迫ってくるので……期待しててください。素晴らしい登場で…」と絶賛 内野さん、感動してウルウルしちゃったって。。。うわぁ~~~期待大ですね~~正月スタパでも楽しみにしてるシーンだとおっしゃってたし、原作を読んでも「内野勘助はどんな風になるんだろう」と勝手に想像して興奮&ウルウルしちゃってます
ウルウル→目にも注目してくださいね!(by司会の女性)って話から、隻眼演技の苦労の話に移り、アクション用に両目が見えるような眼帯になっていることを話されました。あとは甲冑のこと……10キロの重量なんだそうです 内野さんが「僕は80キロくらいあるので」とおっしゃると会場中から「えぇ~~」って驚きの声。鍛え上げられた(+萌え~なフェロモンむんむん)体なのでそんな風に見えないですよね~~ 「(80キロの体に)10キロの甲冑をつけて馬に乗るので馬が大変で、ふぅふぅ言ってる」とのことです。
締めくくりにこれからの撮影に向けての意欲ってことで、「意欲はありまくりなんですが、若泉Pも素晴らしいし、脚本も同じ年代の方で若い頃に凄い賞を取られた凄い作家さんなので、したたかなものすごい芝居をしかけていきたい。時間的等制約があるけど、極限までいい芝居をしていきたい」語られました。が!!「今までの大河よりも……」とアハハな方向に話がいきそうになって私たちは大笑い 若泉Pは「この前中断してしまった再放送を13時から見てください。(無理だと思いますけど……皆さん、きっと録画予約は済んでますよね)第3話からは劇的に展開して、勘助さんが凄く可哀想になって…」あぁぁ~~~やっぱり 明日からどうしましょうって思いましたよ でも、若泉Pも言ってましたけど、これがあるから武田の仕官に繋がって最後、川中島で散っていくんだって。。。1話でも欠かすとついていけなくなりますから、と言いつつ、ここにいらっしゃる皆さんは大丈夫って確信されてました。いや~~さすが風林火山のプロデューサー 魔女たちを理解していらっしゃいますわ でも、それなら勘助サマをいじめないでほしい。。。けど、どっぷり浸かりたいから悲劇も大歓迎だったりして ホント、すっごく濃い作品になりそう 楽しみだわ~~
最後は抽選に当たった20人にサイン色紙を手渡し、記念撮影、握手あり 記念撮影、羨ましい~~~ 中には写真をとらない人もいて、ファンじゃないなら代わってほしいって人も あと、男性も何人かいて内野さんも楽しそうに言葉を交わされていたのが印象的でした。同性ファンがいるっているのはいいですよね そうそう、ある男性がすっごいやんちゃしてて、普通に内野さんとツーショットで撮った後に、反対側にいた友人の方をむいて「こっちこっち!」と内野さんにもそっちを向いてもらって更にポーズ 会場は爆笑の渦……いるんですよね、クラスに必ず一人はいそうな面白い奴 内野さん、凄く一生懸命なんですけど、ふと垣間見えるぎこちなさが可愛くて……でも、写真に写る時は何気に腰に手を当ててポーズを取ってたりして。。。うっちー な面に教授の遺伝子を感じてしまいました
ふぅ~~イベントは無事に終了。終わった後に会場をウロウロしていたら、歳末助け合いで繋がりができたうっちー友の方と再会 今日は知ってる人には会えないと思っていたので良かったですぅ~~ ランチをしながら内野話に花を咲かせ……やっぱりこの興奮を分かち合わないと、一人では消化できませんから 帰る前に郊外のどこかに寄って帰ろうかと思ったんですけど、車がないと厳しい 市内は来月、友人と来る約束をしているので、風林火山博をじっくり(っていうほど見てないけど)見学し~の、勘助&信玄キティを買い~のして帰ってきました。風林火山博、前半の歴史展示(パネルでの説明)はじい的につまらなかった、日本史嫌いには苦痛だったんですけど、後半の大河ドラマゾーンは勘助サマの写真がいっぱいあって妄想し放題ですよぉ~~ 若泉Pもおススメだったフラッシュ映像(でしたっけ??)……大画面で第1話&第2話のハイライトと内野さんのインタビューが楽しめます。魔女の皆様なら楽しめること間違いなし 第1話の最後の場面も出てくるんですけど、思わずウルウルしそうになっちゃった
さ~~て。。。お次のイベントは成田山ですね。じい、もちろん……行くずら~
*******
お知らせ(2007.2.3付け)
こちらに掲載していた「おまけ」の画像ですが、編集し直して本家サイトの風林火山専用ページに入れました。文章の内容は変わっていませんが、画像の構成を少しだけ変更しました。こちらからどうぞ
共演者の方々について「舞台をやられている方が多いので、交流しながら演技できるのがいいんですよ」と内野さん。これ、いろんな雑誌等でもおっしゃってますよね~~劇場の住人なじいも今回のキャスティングで嬉しいことなのですぅ ここで、司会の女性がメイキング番組の時のことを話題にして「亀治郎さんが内野さんが睨んでて怖かった」という、ちょいとしつこい いえいえ、よほど印象に残ったんでしょうねぇ~~その話がありました。内野さん「勘助は、自分の妻と子供を殺した信虎の息子の信玄を恨んでいるのに、(その役をやる)相手に、亀ちゃ~ん(ハグしてるポーズあり!)なんて言ってたら緊迫感がなくなっちゃう」って……それで、睨みをきかせてたら亀治郎さんが「映像の役者さんって怖いんだなぁ~」と思ったそうで まぁ、ね~~初の映像作品でこんなに熱い役者さんと一緒なんですもんね~ ちなみに、今は大丈夫なんだそうです。
あと、由布姫との初対面のシーンも既に撮影済みとのこと。第15話まで撮ったそうで、「由布姫も凄い生命力をかけて僕に迫ってくるので……期待しててください。素晴らしい登場で…」と絶賛 内野さん、感動してウルウルしちゃったって。。。うわぁ~~~期待大ですね~~正月スタパでも楽しみにしてるシーンだとおっしゃってたし、原作を読んでも「内野勘助はどんな風になるんだろう」と勝手に想像して興奮&ウルウルしちゃってます
ウルウル→目にも注目してくださいね!(by司会の女性)って話から、隻眼演技の苦労の話に移り、アクション用に両目が見えるような眼帯になっていることを話されました。あとは甲冑のこと……10キロの重量なんだそうです 内野さんが「僕は80キロくらいあるので」とおっしゃると会場中から「えぇ~~」って驚きの声。鍛え上げられた(+萌え~なフェロモンむんむん)体なのでそんな風に見えないですよね~~ 「(80キロの体に)10キロの甲冑をつけて馬に乗るので馬が大変で、ふぅふぅ言ってる」とのことです。
締めくくりにこれからの撮影に向けての意欲ってことで、「意欲はありまくりなんですが、若泉Pも素晴らしいし、脚本も同じ年代の方で若い頃に凄い賞を取られた凄い作家さんなので、したたかなものすごい芝居をしかけていきたい。時間的等制約があるけど、極限までいい芝居をしていきたい」語られました。が!!「今までの大河よりも……」とアハハな方向に話がいきそうになって私たちは大笑い 若泉Pは「この前中断してしまった再放送を13時から見てください。(無理だと思いますけど……皆さん、きっと録画予約は済んでますよね)第3話からは劇的に展開して、勘助さんが凄く可哀想になって…」あぁぁ~~~やっぱり 明日からどうしましょうって思いましたよ でも、若泉Pも言ってましたけど、これがあるから武田の仕官に繋がって最後、川中島で散っていくんだって。。。1話でも欠かすとついていけなくなりますから、と言いつつ、ここにいらっしゃる皆さんは大丈夫って確信されてました。いや~~さすが風林火山のプロデューサー 魔女たちを理解していらっしゃいますわ でも、それなら勘助サマをいじめないでほしい。。。けど、どっぷり浸かりたいから悲劇も大歓迎だったりして ホント、すっごく濃い作品になりそう 楽しみだわ~~
最後は抽選に当たった20人にサイン色紙を手渡し、記念撮影、握手あり 記念撮影、羨ましい~~~ 中には写真をとらない人もいて、ファンじゃないなら代わってほしいって人も あと、男性も何人かいて内野さんも楽しそうに言葉を交わされていたのが印象的でした。同性ファンがいるっているのはいいですよね そうそう、ある男性がすっごいやんちゃしてて、普通に内野さんとツーショットで撮った後に、反対側にいた友人の方をむいて「こっちこっち!」と内野さんにもそっちを向いてもらって更にポーズ 会場は爆笑の渦……いるんですよね、クラスに必ず一人はいそうな面白い奴 内野さん、凄く一生懸命なんですけど、ふと垣間見えるぎこちなさが可愛くて……でも、写真に写る時は何気に腰に手を当ててポーズを取ってたりして。。。うっちー な面に教授の遺伝子を感じてしまいました
ふぅ~~イベントは無事に終了。終わった後に会場をウロウロしていたら、歳末助け合いで繋がりができたうっちー友の方と再会 今日は知ってる人には会えないと思っていたので良かったですぅ~~ ランチをしながら内野話に花を咲かせ……やっぱりこの興奮を分かち合わないと、一人では消化できませんから 帰る前に郊外のどこかに寄って帰ろうかと思ったんですけど、車がないと厳しい 市内は来月、友人と来る約束をしているので、風林火山博をじっくり(っていうほど見てないけど)見学し~の、勘助&信玄キティを買い~のして帰ってきました。風林火山博、前半の歴史展示(パネルでの説明)はじい的につまらなかった、日本史嫌いには苦痛だったんですけど、後半の大河ドラマゾーンは勘助サマの写真がいっぱいあって妄想し放題ですよぉ~~ 若泉Pもおススメだったフラッシュ映像(でしたっけ??)……大画面で第1話&第2話のハイライトと内野さんのインタビューが楽しめます。魔女の皆様なら楽しめること間違いなし 第1話の最後の場面も出てくるんですけど、思わずウルウルしそうになっちゃった
さ~~て。。。お次のイベントは成田山ですね。じい、もちろん……行くずら~
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お知らせ(2007.2.3付け)
こちらに掲載していた「おまけ」の画像ですが、編集し直して本家サイトの風林火山専用ページに入れました。文章の内容は変わっていませんが、画像の構成を少しだけ変更しました。こちらからどうぞ