じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

迷える子羊^^;

2009-09-16 23:47:36 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
聖誕祭な1日、無事に終わろうとしています。実は“252の日”だったりするんですよね~~何事もなく、いつも通りに過ごせること……ありがたいことでございますぅ

今日は水曜日 テレビ雑誌の発売日です。「臨場」が終わってから久しくスルーしてましたが、この秋はまたもや毎週チェックな日々ですね~~各誌秋の新ドラマが続々と特集されてきてます。お目当ての「JIN-仁-」はあらすじ、見どころ、相関図の三点セット という記事がほとんどでしたが、その中で「週刊TVガイド」はモバイルサイトも併せて一番充実した内容になっていました……って、内野龍馬な視点では…ね 後ろの方のページに内野さんのクランクインが取り上げられていました。全員が一斉にインしたわけではなくて、各出演者が順次インしているということでしたが、内野さんはずっと前から撮影現場にいらっしゃったかのように初日から龍馬そのものとして存在していらっしゃったとか いや~~さすが内野さん しかも、口から飛び出すのは土佐弁 先生がずっと撮影にお付き合いしてくださっているみたいです。内野さん、NGを出されたそうで「すまん!わしじゃ」と……うぅっ 早く聞きたいですぅ~~内野龍馬のお声 早朝撮影が続いたりしてて相当ハードなようですが、お身体に気をつけて龍馬の人生を生き切っていただきたいな~と

でも、現場の雰囲気は良いみたいです お互いに打ち解けているようだし。雑誌には大沢さん演じる南方仁と内野龍馬の素敵なツーショット ちょぉっっっと~~~~ これは鼻●モノですわ ←失礼 愛する男たちが並んでるぅ~~って、正確には愛を注いでいるのは一人だけですけど 確かにね、、、小奇麗なのは主演の人だし~~素直に惹かれても大丈夫な笑顔だし~~(爆!) ついつい目がいってしまうのはね……否定はしません。でもでも 外見じゃないのよっ 見た目安心なのはそれ以上は……ない。だから心で思いのやり取りをするのはただ一人の人だけ……と、言葉を重ねれば重ねるほど往生際が悪い状態を晒していることになるんだけど(笑) はぁ~~心が引き裂かれそう というのは認めますわ

あとね~~やっぱり未だ龍馬の方向に本腰を入れて向いていない気が。。。「ゴンゾウ」「臨場」の時みたいにあらすじ等々を読み耽っていないなぁ~と……な~んかさらりと読み流す感じになってて。まだまだ心にレイが残っているんだと思います。9月6日の大阪からじいの全部は抜け出していないのかも。ダメだな~~ちゃんとしがみついていかないといけないのに。頑張れ、自分
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Happy Brithday to 内野さん

2009-09-16 06:00:00 | 内野聖陽さん



Happy birthday to 内野聖陽さん

I am so much happy to celebrate your birthday also this year.
You have been the special for me.
The more passionately you play, the more fascinated I become with you.

I'd like to make one complaint to you...(^m^)

  I have to let you know.
  You leave me.
  The character you play leaves me in love.

May your following year be filled with happiness...

From じい

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準備しなくちゃね!

2009-09-15 23:34:02 | その他いろいろ
昨日より……ある症状に悩まされております 原因は「イケ麺そば屋」 さとしさんと芳雄クンが歌い踊っていた曲→チャイコフスキーの「くるみ割り人形」のロシアの踊り 実はじい家の固定電話の呼出音なんですよぉぉ~~なので、鳴る度に聞こえる……歌うのやめろ~今すぐやめろ~やめないと殴るぞ~やめないと殺すぞ~~ 笑い転げて電話に出られません ま、携帯の方はこれまた萌え萌え~ で出られない着信音ではあるんですけどね~

聖誕祭前日 その準備に追われ……って特に忙しいわけではないのですが(笑) 本家サイト&この日記での“勝手お祝い”の準備は無事に完了 そして、悩みに悩んだ も先ほど送信完了 当日までには間に合わせたかったので一安心ですぅ~~

あと、、、今週の土曜日(19日)にCSのチャンネルNECOで悪エレ関連の情報が放送されるみたいです。おすぎの映画番組の中で悪エレ出演者のインタビュー映像があるとか???じい、そろそろスカパーの契約を切ろうと思っていたんですよね~~アナログ契約にしてたんですが、地デジ対応のテレビのせい 勝手に画面が小さくなったりするし、アナログなのに接続方法の関係で?コピーワンスがかかるのでデジタル放送と同じくダビングできないし……それならいっそ完全にデジタル化にした方がいいかな~と思ってたんですわ。最近あまりCSは見ていないので、すぐにデジタル契約するかどうかは微妙。でも、今のスカパー契約も月額料金が発生するし、とりあえずアナログ契約を切りたいな~と思っていたところにこの放送 今のチューナーとアンテナには最後のお仕事をしてもらいましょう ということで、、、

9月19日(土)12:00~12:30 チャンネルNECO「おすぎのシネバラ!」#132
(他日に再放送あり)

視聴可能な方はお忘れなく~~
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アレコレこなしていかないと

2009-09-14 23:38:18 | その他いろいろ
今日はシャンプー&リンスを買いに2駅先にある美容院専用グッズの問屋まで ついでに化粧水も切らしていたので別のお店に寄り……なんでこうも一気になくなるのよっ と嘆きたくなるけど仕方ないですね~~大きなボトル2本と小さなボトル1本を引きずって帰りました

帰宅後はテレビと書類書き書きの「ながら作業」 結構得意なんですよね~~逆に捗ることもあるし 週末に結構録り溜めてた番組があったので、HDDの掃除も兼ねて見まくりました 「イケ麺新そば屋探偵」はさとしさんと芳雄クンのブラックコンビがゲスト出演 内容は限りなくくだらなかったけど さとちゃん&よっちゃんの歌と踊りはめちゃめちゃ面白かったですぅ~~ それと、こっちは真面目に……「戦場のメロディ」 まさに“期待通りの”出来のドラマで、“予想通り”見終わった後は気分が悪く……見なきゃいいんですが見て確かめないことには批判もできないので 史実そのもの、あるいはその研究や評価については別問題ですが、このドラマについてのみ言うなら随分巧妙な見せ方をしたな~と 無視するのかな?と思っていたフィリピン側の事情はちゃんと取り上げていましたが、よくもまぁ都合良く編集したものだな~と。最後に流れたクレジットに挙がってた参考資料も偏りすぎてて悲惨 ま、制作元を辿っていくと元締めはアソコですからね~~見せられる側は正しい知識で立ち向かって騙されないようにしなくちゃ と思いましたわ

さ~~て、今週はスペシャルウィーク 本家サイトの方は期間限定のお祝いバージョンにしてみました ココでも当日のお祝いの準備はできたんだけど……肝心のアレがぁぁ~~~コレ!というのが浮かばなくて悶え苦しんでたりするのですが 明日中に完了 したいので頑張らないと~~
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JIN予告

2009-09-13 23:17:23 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)


現在放送中の「官僚たちの夏」←第1話で挫折しました 残すところあと2話ということで、そろそろ次があるかも~ と念のために張っていたら見事に捕獲 龍馬さんが振り返る姿に会えました~~ ポカ~ンとした 顔、口には楊枝を加えてるぅぅ~~ 一瞬だけど、、、きゃ~~動いてる~~ 勝手に盛り上がる、周囲には傍迷惑なヤツがここに一人 来週はお声が聞けるかな???忘れずにチェックしなくては!

ホント楽しみなんですよ、、、ドラマが始まるのが ただね~~どうにも心がワサワサしてるんですよね~~原因は分かっているんです……主演の人 どーにもこーにも目がいってしまって 何げに白衣マジックに弱いじい(笑)、医者役というのがこれまた問題で 惚れツボ直撃で したドラマの時も医者役だったんですよね~~ヒロインが例の人なので今後再放送の可能性が限りなくゼロに近いあのドラマです。さらに、手フェチなじいのツボまで直撃!手話をする手が素敵だったんですよ。でもね~~じいの中では永遠に“拓巳先生”なんです。それを離れてしまうと全く興味がなくなる……ナマの舞台でお会いしたことはありますけど、あの時はね~~歌がぁぁ さすがに凍りつく→拒否っちゃいましたから。それなのに今回こんなに心が動くのは何故? 焼けぼっくいに何とやら…ではないんだけど。

今回の作品、原作をチラ読みした限りでは、龍馬が登場している場面では何らかの絡みがある感じ……ということは二人が同時に映っていることが多い…ですよ……ね、多分 もちろん全身全霊で思いのやり取りができるのはたった一人のお人だけ。でも、今回はいつものようにちゃんとできるかどうか??? テレビのお仕事なのであり得ないことだけど、二人同時にナマでお会いすることがあったら、じいは一途になれるか自信がないですね~~252の時は、プレミア試写会や初日舞台挨拶でもう一人の主演の人がね~~場慣れしていることもあって視線を配る&ファンサービスが上手くて その気になれば握手やサインOKだったのに「あなたに興味ないから!」と思いっきり拒絶だったし(笑) どんなにイイ男でも……ねっ

でもでも じいにとって特別は一人だけ 昨日は突如うっちー友と一緒に観劇だったんですが、その時に珍しく ストプレ時代の内野話をして……もちろんじいは知らない時代のことなので勉強させていただいたわけなのですが、たった1つの役だけじゃなくて、ここまで遡ったりして、そんなこんなをひっくるめてトコトン惹かれるのは内野さんだけだから……って、心は決まっているのに、やっぱり心の端っこがざわめくじいなのでした
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ジェーン・エア 1回目

2009-09-13 01:29:29 | 観劇記


今夜は日生劇場にてミュージカル「ジェーン・エア」を観てきました。久しぶりの日生……っていうかベガーズ以来 やっぱり観やすいし雰囲気も良いし中も知り尽くしているし(笑)改めて良い劇場だな~と思いました ただね~~客席の照明が落とされていよいよ開演!となると、客席後ろに意識がいってしまうんですよね~~出演者の方々が入ってきそうな気がして これは劇場な世界から足を洗わない限り忘れることはないでしょうね~~ま、不治の病だから無理……か

舞台上は↑のパンフ表紙のような色調になっています。背景は青を基調とした荒野?森??が描かれていて、木が舞台奥に1本、手前に1本立てられています。舞台奥には池っぽく見える窪みに橋がかけられていて、奥からその橋を渡って出演者が出てくる場面が多数あり。(特にジェーン&ロチェスター)ちなみに窪みの下はオケピになっています 大掛かりな場面転換はなくて、ベッドや椅子等々を変えることで屋外になったり別の部屋になったりという感じ。あとは照明 かな~り凝った演出になっていて、森の中を表す葉っぱを表していたり、劣悪な寄宿学校の場面で牢獄のような鉄格子っぽい照明になっていたり……2階席から観たら新たな発見がありそう!更に楽しめるんじゃないかな~と思いました。

後方の窪みの両脇には舞台上席=SP席が左右に1ブロックずつ。1列20人くらい?×4列で客席が設置されていました。ベガーズみたいに目の前に立ってキャストが歌ったり、どうらんの香りを感じたり衣装が体に触れたり…ということは全くありません……というのが、かな~り高い場所に客席が作られているんですわ。ちょうど人一人分の身長くらい……それに、客席との絡みはまったくないので、本当に普通に観てるだけという……なので変に緊張することもなくて気楽に楽しめました。開演前には小鳥の泣き声が流れているし、周りの風景といい、まるでディズニーランドのアトラクションの中にいる気分 はい、、、そうなんですよぉ~~本日のお席、ココだったんです。上手ブロック、しかも最前列 いきなりここで観ますか という感じでしたが、チケ購入上そうせざるを得なかったというか……本当は普通に正面で1回観てからSP席で!という方が良かったんですけどね~~今回の舞台、いちおう後ろから観ていることにはなるんですけど、ベガーズほど“置いてけぼり感”はなかったです。ずっと背中しか見えないということはなくて360度使った演出になっていたので。ま、ベガーズの場合は表情を見なくても背中を見るだけで表情を感じられたから、それはそれでOKだったんですけどね ただ、やっぱり視界に入らない部分は結構ありました。「ジェーン、ジェーン」とロチェスターが呼ぶ場面が2箇所あるんですが、じいは声だけだと思っていたんです。でも、後から普通の客席で観ていた友人から「舞台の奥にちゃんといたんだよ」と言われて……見えなかったよぉぉ~~ 他にもジェーンが舞台奥から出てきて歌っているのが見えなかったり、肝心のラスト!キャストの皆さんは正面を向いているので表情が全く見えず ちょぉ~~っとね~~さすがにこれは厳しかった 初見だし、歌も難しいので解読できないし、それで表情が見えないとなるとね~~ あ、、、でもね、舞台袖にジェーンのコートや帽子、寄宿学校の教師たちが使う小道具が置いてあったのが丸見え 思いっきり裏舞台が見えるじゃん!と何故か妙な期待 でもさすがですね~~これもちゃんと計算済 見られていること前提で振舞っておられました あと、じいのお席の真下に召使いさん!思わず「ねえねえ、何やってるの?」と覗き込みそうになっちゃった

ストーリーはこちら 昔、「嵐が丘」からの流れで読んだことはあるのですが中身ははっきり覚えていないですぅ~~でも基本的なストーリーは変わっていないと思います。ただ、原作だと上下巻1000ページ近い長さの話を2時間40分の2幕に収めるのはちょっと無理があったような気がします。ちゃんとセリフや歌の中で説明してくれるのであらすじを見失うことはないのですが、あまりに話が唐突過ぎてツッコミどころ満載な感じ ジェーンとロチェスター、いつのまに好き同士になったの~~ とビックリしたし、ロチェスターの秘密を知って彼の元から姿を消した後に知り合う副牧師のシンジュンがジェーンにプロポーズするところも、「いきなりですか~」と……ジェーンがロチェスターと出会って、心情が変化するところやロチェスターの苦悩をもう少し丁寧に描いてもらえると良かったかな~と。キャラクターの気持ちに寄り添う前にストーリーが次へ次へと進んでしまうので、入り込めないまま流された感じがあったのが残念。ストーリーじゃなくて出ている人の心、そこが一番観たいわけだから 何だか無理矢理封じ込められて先を見せられている感じがちょっと辛かったかも。。。

それと、、、これはじいの頭の問題 ついつい別の舞台が過ぎってしまうんですよ~~レミゼ 信仰心がベースになっている物語というせいがあるんだとは思うんですが、パロディーな妄想が浮かんでしまって 1幕で、ジェーンが初めて心許せる存在になった友人のヘレンに信仰心を説かれる場面は「司教様…か?」と突っ込み、へレンが死ぬ場面はファンテの場面と重なり、ロチェスターとジェーンが隣合って座って語る場面はバルジャンとコゼット だって~~ジェーンの衣装とコゼットの衣装が似てるんだもん

歌はね~~難解極まりない いや~~これを歌いこなすのはめちゃめちゃ大変だと思いました。ビッグナンバーはなくて、心情がしみじみと滲み出てくるような曲が多いんですよ。しかも心地よく聞かせる曲調ではなくて、武満徹顔負けの(爆!)不協和音や考えられない音の動きをするから、ウゲ~~ 自分では歌ったり演奏したりしたくない音楽だな~と(笑) 特に1幕ラストで歌われる「魔物が呼ぶ声」 ジェーンは恋心を長調音階で歌い、ロチェスターは自分が抱える秘密への苦悩を短長音階で歌うんですが、見事なまでにすれ違うメロディーが気持ち悪く重なり合っているんでけど、その「不協和音」がガッチリ噛み合ったらゾクゾクする名曲だと思うんですが……歌うのはホント大変だと思いました でもね~~中には心洗われる気持ちよい曲もありました。特に信仰心がキーになる場面で使われていた曲は賛美歌に似た旋律……これには思わずウルウル

この舞台で泣きツボだったのはヘレンですね~~1幕でチフスで死ぬんですけど、死の床でジェーンに神の言葉を説くんですよ。それがその後のジェーンの生き方に影響を与え、支えになるというのが、この時点でひしひしと伝わってきたから泣けて泣けて しかも、2幕ラストでロチェスターとジェーンの間にできた赤ちゃんを抱いて出てきて、ジェーンに渡す場面があるんですよ。ある意味、ジェーンに訪れた幸せはヘレンの言葉が導いたと言ってもいいと思うんですけど、そんなことを考えていたらまたもやウルウルと。。。彼女が出てくると涙腺スイッチがON になるみたいです

キャストの皆さん、なかなか健闘されていたと思います。主役のジェーンを演じた松たか子さん 久しぶりにお会いしましたわ~~多分、2年前の「ロマンス」以来。今回の舞台では、ジェーン自身が半生を語るというストーリーテラー的な役割も担っているので、1幕は子役が演じている後ろで身の上を語るんですよね~~悪くはないんだけど、場面ごとに影の存在になったり表舞台に出たり……その緩急のつけ方が物足りなかったように感じました。でも、後半は良かったでしめ~~ジェーンの芯の強さや凛としたところが伝わってきて、こういう女性に憧れるな~と

ロチェスター役のさとしさん じいのお目当て 胡散臭くない(爆!)カッコイイ役は初めて ま、ただ王子様的にカッコイイというのではなくて、何か黒いものを背負っている役を好演されていました パーティーの場面で上流階級の人たちに囲まれている場面は、失礼ながら似合わないかも と思っちゃったんですけど(玲奈ちゃんが貴族の娘よりも町娘が似合うのと同じ感じ)……じい、もしかして汚れた姿の男に萌える趣味があるの??? いえいえ、そういうことじゃなくて、何か語るべきものを内に秘めた人に惹かれるんですよね~~しかも、そういうのをちゃんと表現してくれる役者さんだから ただ、今回はかなりの冒険なのかも?というのを感じました。とにかく歌うのが精一杯で細やかに演じるところまでは余裕がないのでは?と思う部分が結構あったような。。。音楽畑出身の人の「歌に酔いしれる」というのとは違う意味で“歌ってるな”という感じというか……悪くはないんだけど、もう少し演じるところまで到達する余裕が出てくるといいかな~と思いました。今回は表情が見えない席だったからそういう意味でももどかしい部分があったんですけどね~~ま、歌はともかく、演じる場面は良かったのではないかと ロチェスターの複雑な性質も伝わってきたし……あと、ドキッとしたのがジェーンに自分の秘密を明かす場面&プロポーズする場面。イギリス文学に出てくる貴族の男そのものの雰囲気を感じたんですよ~~まるで本から抜け出したような存在感、、、感動しちゃいました それにしても、どうして男というのはどいつもこいつもヘタレなのでしょうか 何げにこのロチェスターも……そんなことを言うならもう一歩踏み出して告白しなさいよっ!とか、ここでそのセリフを言いますかぁ?!とか、女性の目でみると頭を叩きたくなることが結構ありましたわ そうそう、あと、2幕にビックリする場面あり!ネタバレしますので、これから観に行く方はご注意を。お屋敷で未婚女性たちの将来を占うジプシー役、、、さとしさんなんですよぉぉ~~裏声で歌ってて、じいは思いっきり騙されました。最後に全身を覆っていた布を華麗に脱いでロチェスター登場!!!素晴らしい~~

ブランチ@幸田浩子さん、素晴らしい歌声を聞かせていただきました。高貴でプライドが高い貴族令嬢を見事に演じられていました。華やかな存在感と、それに見合う歌声がマッチしていました。ジェーン@松さんと歌声の質が違うから、それがそのまま演じているキャラクターの対比になっていて凄く良かったですぅ~~ 寿ひずるさん、伊東弘美さんも気がついたら釘付けになっているというか、目が離せなくなる存在感はさすがでした。あと、何げにスルーできなかったのがお屋敷の召使い・ロバートを演じた小西のりゆきさん。こういう古典物語でよく出てくる、ちょっと気になる面白い召使いさんにピッタリ当てはまるんですよね~~ついつい探してしまうことも ただね~~一人だけ、どーしても許せない地雷が 2年前に帝劇のフランスでもぶち切れました、、、小西遼生クン あの~~その~~決して一生懸命やっていないとは言いません。でもね、生の舞台だからこその醍醐味であり必要不可欠なもの、、、役の“熱”が全く伝わってこないんです 確かに今回の役はちょっと浮世離れしたところがある、不思議ちゃんな雰囲気の役ではあるんです……が そういう役ならそういう役なりの存在感というのがあるだろうに、と。もうぅ~~ちゃんと自分で理解して舞台に立ってる?と思うような感じなんです。ハッキリいって……存在自体が許せなかったです この2年でかな~り成長したって声も聞いていたんですけどね~~じい的には、、、アウト 軽く殺意がぁ~~

全体的には「いと、あはれなり」という感じ。しみじみと良い話だな~と温かい気持ちになりました 最近は心の奥底のおどろおどろしい面を抉り出す世界に通い詰めていたので。少しは清らかな身になったかしら(笑) さ~~て、次回は普通に客席で正面から観てきます ラスト近くの公演日なので進化/深化していることを期待しますわ~~
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王様のブランチ

2009-09-12 12:05:56 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)


朝からテンション です。TBS秋の新ドラマ特集@王様のブランチで「JIN-仁-」が取り上げられました。内野龍馬は写真のみでしたが素敵すぎて一時停止をして萌え萌えしながら眺めていますぅ~~ 何も手につかないわっ でっかいことをしちゃいそうな豪快な笑顔。でも、それだけじゃない感じですね~~内野さんが生きようとされている龍馬の人生、どんな風に見せてくださるのか楽しみです

今回は主演の方がメインでメイキング映像&インタが放送されました。少しでも動く龍馬さんが見られたらな~と期待していたのですが、そっちの方は残念 でもね、実はじいは複雑な心境です。別れた人に再会した気分 “昔の男”に心がざわざわ 愛はないけど←断言できる 気がついたら尋常じゃない気持ちで注目しちゃってて……夢中になってた頃を思い出させる白衣姿だし じいらしくな~~い 一途なのよぉ~~って、愛人いっぱいなので説得力なし…か(笑)

さ~~て、それでは今日も元気に浮気に行くとしますか 夕方から日生に行ってきま~す 観劇するエネルギーが復活して安心しました(まだまだ完全にBBから抜けてはないけど)本日のお席、初見でそこに座りますか?!というお席なんですよね~~ハハハ
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どこまで変わるのですか???

2009-09-11 14:11:45 | 内野聖陽さん
待ちに待った内野龍馬、やっと、やっと、お目見えでございますぅ~~ と言ってもゴメンナサイ 流限定の中での速報なので、一般公開はもうちょっと先になると思いますが……会員の方々は今すぐにGO ですよ~~ 先週までのロリコンダメダメ男(爆!)が嘘みたい……詐欺…か いえいえ、見た目だけじゃない、内面から醸し出す空気感を感じます。いや~~早く動いている姿や喋っている声に触れたいですわ ちょっと前に見た“もう一人の龍馬”の時は、ほぉ~~こうなるのか^^; 素敵ね、と思っただけなんですけどね。ドラマの撮影は順調に進んでいると出演者のブログ情報より ロケも続々とあるみたい。かなりハードな撮影のようですが、問題抱えすぎのキャラクターから一気に幕末のヒーローですからね~~凄い落差 テレビ雑誌では主演の人の撮影風景やらドラマ内の風貌が明らかになっていますが、内野龍馬はまだまだベールに包まれたまま。楽しみですぅ~~どんな龍馬を見せてくださるのか 明日の「王様のブランチ」で秋の新ドラマとして取り上げられるみたいですが、内野さんがいらっしゃるわけではないので、まぁ情報チェックという意味で見てみようかな~とは思ってます。

秋に向けて続々と動き始めてますね~~悪エレの方は、内野さんが出席されたわけではないのですが、エレベーター内での試写会という試みがあったそうで、その様子を伝える記事の中に劇中の画像が大公開 サブちゃんの姿をチラリと見ることができます→こちら バットを振るサブちゃん、爽やかで素敵~~ ヤーさんな格好も好きですけど 一方、クヒオの方は官僚姿の内野さんが初公開???こちらに写真が掲載されています。もうぅぅ~~あなた誰?って感じですよね。じい的には、さすがにゴメンナサイ な風貌ですが

いや~~クルクルクルクル凄い変貌ぶりですよね じい、少々頭が混乱しているんですが……っていうか、短期間すぎて気持ちが追いつくのが大変なのよ~~でもね、ここまで変われるカメレオンな内野さんにはますます愛が深まります
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今日は何の日、もりだくさん♪

2009-09-10 19:47:42 | その他いろいろ
まだまだ“抜け殻”から抜け出せないのですが、やっと本格的に再始動 いきなり嫌なことに遭遇 帰国子女は英語が喋れる、英文科を出ていれば英語ができる、と頭ごなしにみなされるのと似たような行為をされて苛々っ じい、どちらにも当てはまらないバリバリの日本育ちの日本人だしぃ~ やっぱりベンチャー系は鬼門かも。相性悪いわ~~ま、業務内容もろくに説明できないし人を使い捨てる感もあったので結果を待つまでもなくお断りですけど でも、やっぱり働くなら23区内に限る 平日ソワレに行ける、デパートに寄り道できる……というのもあるんだけど、毎日行くわけじゃないし、そういう問題じゃないんです。都会が好きなんですよね~~この気質、この前黄泉の国の友人と話していて納得。彼女とは家が近所で学校もずっと一緒だったから通学環境が似てるんですけど、学校が街中にあったせいじゃなの?と。。。別に毎日寄り道してたわけじゃないんですけどね~~時間がかかって面倒でも都会に出る方が落ち着くのかも でもね~~住むのはダメなんです。窓を開け放って暮らせるところじゃないと息苦しくて 厄介な性質だわ~~

さてさて、今日は9月10日 久々の登場!勘助サマが川中島で討死をした日であり、閣下が黄泉の国からお迎えにこられた日 そして、、、今年は「クヒオの日」でもあるそ~な(笑) 公式HPがリニューアルされて、ブログパーツやバナーが公開されてました。

  

 

悲しいかな ブログパーツはgooブログには対応していないので貼れません バナーもイマイチ適当な貼り付け場所が見つからないので、意地で 記事に貼ってみました。ま、正直なところ、あまりテンションが上がっていない作品なのでいいんですけど…… それよりも マジに羨ましいのは悪エレのブログテンプレート。ライブドアブログにあるらしいです。ちょっと本気でお引越しを考えたかも……というのは冗談ですが、gooも堅実なのは安心なんだけど、少しは遊び心があってもいいと思うんだけどなぁ~~ちょっと規制が多いので。まだcoming soon になっている悪エレのブログパーツは是非とも対応してほしいですぅ~~
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やっとリハビリ突入

2009-09-09 19:24:57 | その他いろいろ


夏が来た、というよりも立ち寄っただけで秋が来てしまった感じです やっぱり動いたら暑いところは夏っぽいけど、半袖 では少し肌寒い1日。近所の公園を歩いていたら小さい秋み~つけた 結構ボトボト落ちていたので、頭直撃しなくて良かったですぅ~~落下速度は2乗に比例しますから

BBの大楽を迎えるまでは夏真っ盛り!って感じだったのですが、終わってからは急に秋を意識するようになりました。服装も興味も食べ物も……やっと次に向かって歩みだしたような でもね~~そうは言っても、やっぱり考えてしまいます、、、レイのこと。いつものことではあるんだけど、内野さんが演じられる役には毎回恋をしちゃうんですよね~~今回もダメダメ男なんだけど本気で好きになってた自分がいた。もしかしたら別の存在を重ねていたのかもしれない、そうだったらいいな~と夢見ていた部分はあったのかもしれないけど、それでもやっぱり心を奪われてたと思います ま、ウーナとは逆生きてきた人生が好き、今の自分で良かった、だから素敵な人に巡り会えたんだから……たどり着くのはそこだから。。。これも「次の恋」ならぬ次のキャラクターが出てくれば、また夢中になるのかもしれないし、、、心の宝物をまた一つ増やして、前進!前進!!

そうそう、今日は本屋でやっとこさ「ガラスの仮面」44巻を購入しました。新刊が出てたのは知ってたんですけど、なかなか買いに行けなくて……あ、内野的用事なら何があっても速攻 なんですけどね~~ 先日の朝日新聞の文化面にも美内すずえさんのインタが出てましたけど……いつになったら終わるのやら ラストは昔から決まっているとのことですが。今回もストーリー自体、進んだのは距離にして3ミリくらい マヤちゃんと紫のバラの人のもどかしい恋 こういう年の差のある間柄を見ていると……アハハ~ やっぱりBB直後ということもあって、前ならアレコレ考えながら夢中になっていたのに、今は「所詮少女マンガなのよね~」と、まぁ随分冷めた目で読んでしまいました 全てが綺麗事に見えちゃってねぇ~~ でも、今時のマンガ事情についていけないお姉さんは、こういう骨太系の昔のマンガの方が、まだ読めるって感じですね

それに、やっぱり観劇をしている人にとっては現実と重ね合わせて読むと面白いんですよ。そうだよね~~と実感できるところも多々あるし 特に姫川亜弓と北島マヤ、二人の才能や違いに触れていると、現実のキャスティングなり公演事情なり彷彿させるものがあるから、思わず苦笑したり考え込んだり……あと、これはじい的ビンゴ ツボ直撃のセリフでした

「あの子はね、森の中の底しれない深い沼のようなところがあるの。なにがひそんでいるかわからない神秘的な沼…ときたま沼の底からキラッと光がみえるときがあって驚くの。だからもっと沼を覗いてみたくなる…そうしているうちに、ひとはいつしかその沼に魅せられていくの。気がついたら沼の淵から離れられなくなっている…」

ハハハ~~じいの心の声だわ
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