じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

あらまっ!

2009-10-22 19:46:08 | その他いろいろ
今日はもう1本書いちゃいます お酒絡みの話題が続きますが全くの偶然ですので~~

浮気以上本命未満の、ある役者さんのブログを読んでいた時のこと。思わず吹き出しちゃいましたわ ビールな世界の中では有名らしい 某ビアホールに行ったというお話だったのですが、、、そのお店は新橋にあって、伝説のビアホールと言われている「灘コロンビア」というお店の伝説の注ぎ手・新井氏の愛弟子の松尾氏がオーナーで、そのお店は常連になると特別なコースター(確か銀色?)が出てきて、出された人は感慨無量になって……ちなみにその松尾氏は銀座7丁目にあるライオンの注ぎ手名人・海老原氏と並び称される注ぎ手名人で、海老原氏はこの前定年したけど週3回はお店に出てて、その手から注がれたビールは味が全く違うらしくて……

じい、ビールはそんなに得意ではないのに何故知ってるかって??? 耳にタコができるほど毎日のように聞かされましたから……行かない日を数えた方が早いくらい通ってた人に、、、元上司、懐かしの(笑)ベルばら係長 思わず元同僚な友人にメールしちゃいましたよっ 「その役者さんには会ったことないのに懐かしさを感じるんだけど」と。。。紹介してあげたいような
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はなまるカフェ

2009-10-22 19:29:57 | 内野聖陽さん
今日の感想→疲れた・・・ 以上

、、、って、これでは記事になっていませんよね~~失礼しました 朝起きてからバタバタ 終わってからもバタバタ 長い1日でしたわ 午後からは“取調室”もチェック モト冬樹さんにはしっかりと悪エレの宣伝をしていただいたし、内野さんのことを「真面目さ、仕事に対する思い入れは凄い」と褒めていただいたし、感謝でございますぅ~~予想通り(笑)徹子魔女さんから内野さん 発言。玲奈ちゃんの時みたいに「内野さん、内野さん」という感じではなく控えめに いえいえ、「私、内野さんが大好きで、よく彼の舞台を観にいくんですよ」と好き好き発言はしっかりと

そして、メインはこちら、はなまるカフェ 画面に映った瞬間に「何着てきたのよっ」と激しくツッコミ 柄×柄の組み合わせは難易度が高いのよ~~しかもインパクト大なジャケットに柄シャツ、、、相当なオシャレさんじゃないと厳しいかと いえいえ 内野さんがオシャレさんじゃないとは言ってませんが、そのジャケットにはせめて無地のシャツの方がいいのではなかろうかと。。。あるいは「いつもの革じゃん!」というので十分だったかと いや、そういう微妙なところが“らしくて”好きなんですけどね~~

新聞欄にも出ていた内野さん幼稚園の思い出。超久しぶりの再会 この話、どっかで読んだ覚えがあるのよね~~雑誌のインタ?会報誌??覚えてはいないんだけど……幼稚園時代の先生、GJでございますぅ~~流にご入会 写真も紹介されてて、多分エリーの時じゃないかと 再会の時に発掘されたという(笑)芋ほりの時の写真ですが、、、じい的には「この人にときめき」で公開された写真の、ちょいとすかした感じのアーキ君の方が好みかな~~可愛いくて

JINの話で出てきた「31時」なスケジュール 土佐弁の先生もいつぞや31時って何時だよ?って自己ツッコミを入れてたのを読んだ覚えがありますが、内野さんも今回「日光江戸村から茨城のワープで撮影して更に三浦半島に行って…」と超人的ロケを明かされました 制作発表では中谷美紀さんからも似たような話が出てましたよね~~ひたすらにお疲れ様ですぅ~という感じなのですが 三浦半島のシーン、アルバムの写真にも出てたし、来週の予告でもありましたよね~~「夜があけるぜよ~」と叫ぶ龍馬さん あとは海辺に佇むシーンもこれから出てくるみたいですが、、、またまた登場!土佐弁の先生も良いシーンが撮れたとおっしゃってましたからね~~めちゃめちゃ楽しみです でもね~~内野さん、ここで「日の出」「夜明け」……そんな感じのことが言いたかったのでは? ここまで出かかってるのに~という姿をハラハラしながら生温かく見守ってましたが、内野さんの頭の中を旋回していたのは、、、sunriseだったようで ゴメンナサイ、じいの頭にはメロンパンが過ぎってましたわ

他には土佐弁の話も……高知の友人と朝まで飲んだこと、その土地に行かないと感じ取れないものがあること、そういう姿勢が理屈ではなくて心で直に感じ取ることができる竜馬の存在感に反映されているんじゃないかな~と……何だか嬉しくなってきます あと、龍馬といえば海援隊、海援隊といえば武田鉄矢さん やっぱり相当な“ストック”があるようで、1質問したら100帰ってきて、「3年B組の生徒になったような…」と内野さん。お相手するのも大変よね~~でもちょっと見たいかも(笑) 生徒な内野さん

そして、最高傑作はやっぱりこれでしょ~~たかおちゃんメッセージ じい的には、かつての本命男さんが!内野世界では周知のことを!!ツボというツボを押さえて!!!突っ込んでくれるなんて~~感無量ですよぉ~~ むせび泣いて喜んでおりまする 本読みの現場でキャップを後ろに前に動かして落ち着きのないやんちゃさん 意味不明に鉛筆を削り始める鉛筆大好きさん エキストラに演技を付け始める役者バカさん……しかも落ち着きがないことに自覚がないなんて~~っていうか、そういう今日も最初から落ち着きがなかったし こんな人が視界のど真ん中にいたら気になるのは当たり前ですよね~~同い年には見えないですが、最初から親近感を持って接してくださった大沢さん、ホントご迷惑をおかけしました という感じなのですが……聖誕祭には日本に3本しかないワイン を送ってくださったとのこと。良い雰囲気の撮影現場の様子を聞けて嬉しかったですぅ~~

性格自己分析もツッコミどころ満載でしたね~~物持ちの良さ、実物をいろいろ見ていますので納得 のめりこみ度、運の良さ……masaにその通り 晴れ男なこともそろそろ自覚されてもよろしいのではなかろうかと 計画性のなさ……これまた妙に納得です

今日の話の中でもそれが現れてたような。。。でもね、それが“うっちーらしさ”だと思うから、愛があるから良い方向に考えておきます。思わずポロッという部分も、「すくすく」が墓穴を掘ってあっちの方向に引きずり込まれていたところも……何だかね でも、そんなことよりも、最初は何となく微妙というか変な緊張感がスタジオに漂っていましたが、後半は寿司食いね~な男が調子づいて思い出したくない前回の出演回を蒸し返していたし、、、「今日も1日、はなまるな日をお過ごしくださ~い」というお決まりの挨拶が白々しく通り抜けた1日でした。テンション で書いた今日の記事、これも本音です。でも、結局心に残ったのは。。。ギリギリのところで踏みとどまっている部分、その複雑さは一言では表現できないこと、本当は張り巡らされている「視線」を狙って声を大にして言いたいこと、分かる方には分かると思いますので。水面下の心模様、、、表に出ている部分よりおどろおどろしいと思う……おめざもゴンゾウの赤チャリも今までは楽しい話にだったのにな~~二度と聞きたくない素材になりました
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どうして出会えない?

2009-10-21 23:54:50 | その他いろいろ
夕方のワイドショーは思わず見入っちゃいました。もちろん例の訃報ですが、、、何だか思い出すことがあって何とも言えない気持ちになりました ただね、「気丈に舞台を務める姿」という面を取り上げていましたが、厳しい言い方だけど特段持ち上げることではないと思っています。ご本人もおっしゃっていましたが、それが役者の仕事だから。だからこそ観る側も真剣に、純粋に舞台に向き合うことが大事だと思いましたね~~ホント、凄いお仕事です それにしても、世直し旅に出てる方のコメントはいかがなものかと思いました。このタイミングで介護生活を世間に公表したことを責めるようなことを言いますか? 旅立った者への後悔を生み出すような発言は残された者を一番傷つけるんですから。

さてさて、今日の日中は昨日よりも暑かったと思ったのはじいだけ 何だかフラフラになってしまいました。ハロワで求人検索をしている途中で気分が悪くなってしまい、JIN第2話の一歩手前な状態になって“小部屋”へ 外に出たら平気平気 心当たりなことと言えば、出かける前に飲んだコーヒーに入れた牛乳 古くはないけど微妙な感じだったので…… あとはハロワの室内環境かな~~冷房or暖房中途半端な気候だから内側に変な熱がこもってたんじゃないかと。空気の入れ替えは大事 ま、嘘のように元気になったので、帰りはちょっと遠回りをしてこの前行った所とは違うセブンイレブンへ かなり大きい店舗だったので期待したのに、、、なかったのぉ~~微妙な感想もアチコチで見かけるので、そこまでの執着心はないんだけど、ここまで見かけないと逆に気になるというか、意地になるというか、、、もったいぶられると食べたくなってしまいます……って、思いっきり戦略に乗せられてる…か 何となく悔しかったので(笑)帰りに普通のおいなりさん@パック詰めを買って帰りました。いいの、、、美味しかったから



あと、ついでにこんなものまで買ってしまいました……と言っても定価じゃなくてブックオフで

竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎
文藝春秋




リアル龍馬loveで、じいが好きなモノ以外はこなせない性質を知っている友人に知らせたら必要以上に驚かれ「内野愛の威力って凄いね」と突っ込まれましたが……まぁね~~苦手苦手と言うだけでは何事も進みませんから一歩を踏み出さないと ザザッと読んだ感じでは大丈夫そう 難しいことは考えずに純粋に物語として読めばいいかな~~と。立ち読みした時点でセリフが内野龍馬の声で聞こえてきて……って、それは激しく問題ありですが頑張りまっす。全8巻ですが、何とかなるっしょ

さ~~て、明日はここのところのモヤモヤの原因、じゃなくて、喉に引っ掛かってる小骨、じゃなくて、目の上のたんこぶ、じゃなくて、楽しみなはなまるゲスト出演。前回みたいな不快な気分で終わることがありませんよ~に
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お酒の話

2009-10-20 19:45:30 | その他いろいろ
今日は意を決して 内野文庫の中の分厚い雑誌類の分解に手をつけました←装丁がソコソコちゃんとしているのは分解するのが忍びなくて さすがに演劇雑誌には手を出せなかったので、映画雑誌の方を分解。少しだけですがスペースを確保 その時に今年の夏にお買い上げした「夏ぴあプレミアム」が出てきたのですが、その中に龍馬が脱藩した時の道を巡る紀行が掲載されていたのを発見 今更気づくなよって感じですが、なかなか面白かったです。龍馬が藩のしがらみを超えて自由になったからこそ成し遂げられた数々の出来事、身分や立場にとらわれない龍馬の心意気などなど村上恒夫著「脱藩の道を探る」を参考に書かれていましたが、そんな龍馬像が内野龍馬と重なってきて……完全に病気です 高知~松山の龍馬旅、頑張って行ける場所なら勘助サマの時のように“妄想旅行”をしてみたいところですが、さすがに四国はちょっと遠いわ 超簡単な年表もあったので、それを見ながらJINの世界へ ちょっとだけ実感しながら理解できたような でもね~~やっぱり世界史の年表を見ている時のように心がときめかないのよね……はぁ

ところで、最近、晩酌の頻度が したような気がします……っていうか、じいの場合は夕飯でお米を食べる場合は基本的にお酒 なので夕飯は少なめにして後からのんびり飲んでることが多いんですけど。アルコールの味が好きというわけではなくて、濃厚なおつまみ(チーズとか激辛モノとか)を食すためには普通の飲み物では物足りないから飲むって感じで……って、やっぱり飲兵衛な部分は否定できない…か(笑) ま、どっちの家系的にも飲める体質ではあるんですけどね~~でも未成年の頃はダメだったんですわ。昔を知る友人の方々はよぉ~~く知っていると思うけど

若かりし頃の思い出 ワインのフルボトル を1本半@1人当たり開けて(その前にも飲んでたんだけど記憶が…)新宿から千鳥足で帰った翌朝9時から人前に出るお仕事を普通にしてたことや、入社1週間後の週末に友人宅で梅酒の大瓶2本開けてそのまま出社、昼食の時に「調子が悪くて…」とごまかしたことや(数年後に暴露しましたが)、致命的なことはやらかしていませんが、まぁいろいろと…… ただね~~どうしても苦手なものがあるんですわ。日本酒 失敗したのが全てこれ。途中で気分が悪くなってJIN第2話のアノ状態になってしまうという 自分では絶対に飲めないめちゃめちゃ高級高品質なお酒を飲ませてもらったこともあるんですけど……帰りの電車を途中下車してホームで酔い醒ましをする羽目に。そんなわけで一切口にできないのよね~~カクテルを頼む時もいちいち聞かないと恐くて

どうしてこんな話になったかというと、いつも訪問している猫ブログで日本酒に興味津々のニャンコの話があったので、何となく羨ましくなっちゃって じいは人間だし20歳をとっくの昔に超えているので大丈夫なんですけどね~~あ、ワインなら何本でも悪酔いしないです(笑) じいの中にはワインの血が流れてるの~なんてことは言いませんが もしやじいの体は外国向き だから世界史好き?というのは飛躍しすぎですね~~失礼しました だけど、、、どうやったら日本酒が飲めるようになるんだろう
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アホな呟き

2009-10-19 23:47:56 | その他いろいろ
フランス行きが決まりました……ってパスポートが必要な方じゃなくて 家から電車で行ける方の です 神が遣わした人~ のおかげ。バリケードからは非常に遠いお席ですが希望通りのキャストなので十分でございますぅ~~これで誕生日はべっしーと う~~ん、乙女心は全く湧いてきませんが清らかな世界で心の洗濯をしてきます。元同僚な友人には「いつも誕生日にはうっちーの舞台やイベントで過ごしていたような べっしーとは意外ね」と突っ込まれました いや、いつもじゃないのよ~~去年は確かにうっちーと一緒に誕生日のお祝い~ とガッツリ有休を取って大阪に旅立ちましたけど……去年のことなのに懐かしいわ ただ、後から気づいたことですが、誕生日にレミゼ、、、状況的に危険過ぎ いろんな愛が満ち溢れた作品、自分が生まれたことを感謝する日、他にも思うことはいろいろとあってタイミング的にヤバイかも~~もちろん舞台の出来次第だとは思うけど、またもやバスタオル警報

JIN第2話も評判上々のようですね~~視聴率やミーハーな評判等々どーでもいいことですが、本当に素晴らしい作品だと思うのでちゃんと見てくれている方々が大勢なのはとても嬉しいですぅ~~ 内野龍馬を絶賛する声も多数 そうでしょう、そうでしょう~~と顔が綻んできちゃいます 愛する人を褒められるのは自分のことのように嬉しいわけで いや~~もうね~~自分でも呆れるほどリピしてますけど、見れば見るほど龍馬にしか見えなくなってきて、龍馬の人生の中にいらっしゃる内野さんに惚れている幸せを実感してきて、更には未だに時折レイのことを思い出すことがあって、そのギャップ……じゃないのよね~~龍馬は龍馬で素敵なんだけど、レイはレイでじいの心の中に植え付けられたものがあって、それをしてしまった?してくださった??内野さんのことが好きで、でも龍馬に一生懸命な姿が垣間見られる文章に触れたりするとこれまた愛が深まって……何だか自分でも収拾がつかない感じになってますが、とにかく こんなに愛せる相手に巡りあえるとは思わなかったbyコーチという感じ。。。世界の中心で愛を叫びたい気分になっています……ただ今、急性うっちー病発症中 何となく不安を忘れるための防御作用が働いているのかな~とも思いますが……慢性と急性を繰り返す厄介な不治の病だわ

さてさて、幕末のお勉強の方ですが、やっぱり1冊は頑張らないとな~~幕末OK な友人たちと話していても、まともに話についていけないのが悲しいし、、、If I could heal your wounds with words of love って感じ 内野愛があれば
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JIN-仁- 第2話

2009-10-18 23:44:15 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日はショックなことが2つ発覚

1つは一昨日東京MXTVで放送されたU・LA・LA@7 ちゃんと録画したはずなのにデッキHDDの編集画面を開いたら1分で切れてる~~なぜだぁぁ~~ そもそも東京キー局とネットワークのないこういう独立系テレビ局を受信する仕組みがイマイチよく分かっていないので、ケーブルテレビ?スカパー??どの回線から入ってきているのか不明だし、DVDデッキはデジタルonlyなのでアナログ→デジタルの影響なのか……今まで独立チャンネルを録画したことないのでこんな問題は起きたことがなかったのに~~まぁパソのテレビで録画できているので大丈夫なんですけど、デジタルで保存したかったのに~~ もう1つはレミゼのチケット やっぱり今年の誕生日は別所バルと清らかな世界で(笑)1日を過ごそうと思ったら……完売 まぁね~~土日だしキャストも豪華だし当たり前よね 普段は諸々の理由から楽や初日を除いて土日には劇場に足を踏み入れないようにしているのですが、レミゼの場合はキャストの組み合わせがあるので他の日でいいというわけにはいかず。。。いちおう探索の手を入れていますがフランスに行けるのか、、、じい 今更だけど早く取っとけば良かったな~~増やさない!なんて殊勝な心がけはないんだから

さてさて、今日は待ちに待った日曜日 21時にはテレビの前にスタンバイしなくちゃ ということで夕方からはバタバタと こんな日曜日は「風林火山」以来ですね~~あの時は1時間早かったし、居ずまいを正して必死に受け止めないといけない&終わった後は放心状態だったので、ご飯やお風呂まで済ますのは大変だったのぉ~~今回は、決して軽く見ているわけじゃないんだけどエンタ要素が大きいので勘助サマの時よりは気楽に 今日は缶チューハイとチーズをお供に幕末の世界に没入してました

今回はコロリ、もといコレラとの闘いのお話。仁先生は……最後はかっこよかったけど、そこの行き着くまでは、、、ちょっと……ね、ヘタレ しかもマリウスみたいなバカ男 本人は知らないわけだし悪気はない、というかむしろ感染を防ぐという気持ちで言ったんだろうけど、咲ちゃんの気持ちを思うと叩いてやりたい気分でした

そうなんですよ~~今回は仁先生はどーでもよくって 周りの人に目がいきました。龍馬さんは後からた~っぷりと 尾形洪庵@武田鉄矢さん、、、ゴメンナサイ 「白夜行」の時も思ったんだけど、どうしても物言いや仕草が金八先生にしか見えないのよね~~悪くはないんだけど そして、、、とにかく目が離せなかったのがはるかちゃん 表情や雰囲気がとっても良かったんですよ、今回は。確かにちょっとした仕草や表情で気持ちの機微を表すところは物足りないと思ったんだけど、歴史を変えることを恐れてコレラから目を背けようとする仁先生に対して「医者が病人を目の前にして他にやるべきことがあるのか?」と問い詰めるところは素晴らしかったです 父親をコレラで亡くしている悔しさだけじゃなくて、ただならぬ思いを抱いている相手だからこそ逃げてほしくない……いろんな気持ちが混じった“啖呵”でもあったように思いましたね~~ちょっとウルウルきちゃいましたわ

本日の龍馬さん 今回は表と裏?光と影??相反するものが同居した人物像に唸らされました 冒頭の な表情、、、そりゃそうだ~~歴史として知っている現代人ならともかく「アノ坂本龍馬」なんて言われてもね~~しかも土佐弁を喋ってないのに「おまんも土佐か?」って……無理ありすぎっ 思わずこんなツッコミ画像なんぞ思い浮かんだので作ってみたり



でもね~~姉の乙女さんの話や仁先生に名前を聞いた時の目&空気感にゾクゾクッ と来ましたわ。飄々(ひょうひょう)としているように見えて時折垣間見える鋭い眼光 龍馬自身はこの時点では自覚していないと思うんですけど、油断はしていなくて相手を観察しているんだな~と しかも、それを前面に押し出すことはなくて人懐っこいし大らかな部分はあって、計算高いというよりも天性で時代の風を読むところがある。。。決して演じているわけではなくて、それが龍馬という人物なのかもしれないのよね~~だから、勝海舟を斬りに行く時や遊郭主人(六平さんのオヤジっぷりがあまりに似合っていたので笑えた~)を助けた時の何ともいえない雰囲気が本当に素晴らしくて そうそう、その六平さん…じゃなくて鈴屋さんのお店に行った時の龍馬さん、、、“男らしい”表情にヲイヲイ と思いつつ萌えましたわ~ でもさ、、、野風を見た時の目 ただの一目惚れじゃないですよね~~何かがある目 仁先生のタイムスリップの謎を解く重要な眼差しのように思えたのは気のせいかしら

本日の傑作シーンはやっぱり……ぷぅ~ ですよね そこまでやってしまう内野龍馬、、、愛が深まったぜよ しかもその後にマジに倒れたお連れさんをおんぶして←羨ましい~ 仁先生のところに行くなんて……ラストで山田純庵が感染して倒れた時に医者仲間がみんな逃げ出した場面がありましたけど、じいは龍馬さんが駆け寄ったところで「この人、凄い!」と思ったんです 病気が移るとか関係なくて、目の前で倒れている人がいるから助ける。情勢を見抜く力がありつつも、そういう人柄が時代の流れや人を惹きつけている、そういう雰囲気を醸し出している内野龍馬、、、素晴らしいですぅ~~

それにしても、、、じいには少し勉強が必要なようです。龍馬登場のシーン、やはり幕末の歴史を知っていないとトコトンまで入り込めないように思えて……坂本龍馬が勝海舟を襲う、その“面白さ”が分からなくてドラマが感じられない気がするので。何から始めればいいんだろう。。。
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JINな1日

2009-10-17 23:57:31 | その他いろいろ
今日は黒米いなりを求めてセブンイレブンへ 近所には、ほぼ全種類のコンビニが揃ってるのですが、セブンイレブンだけは徒歩15分…… しかもこのお店、やる気があるんだかどーだかって感じで、妙に照明が暗いし(エコ…か?)雑誌類は可哀想になるほど貧相な品揃え アイスと酒類は妙に豊富なんですけどね~~もしや元酒屋さんのフランチャイズ ま、そんな感じなので“戦績”は……はい、いなりは影も形もありませんでした こういうコラボ商品だったらポスターとかポップがあるはずなんですけどね~~それも全くなし。さすがに聞いてまで食べたいと言われると微妙 でも、せっかく遠くまで 歩いてきたので手ぶらで買えるのも何だかな~と思って、お昼用におでん を買って帰りました。そのうち他にお出かけする時に巡り会えたらいいんだけど……意外とじいの行動範囲ってセブンがないのよね~~

さてさてじいの内野携帯ですが 最新仕様にバージョン したいんですよね~~外側じゃなくて中身を、ということなのですが……着メロは悪エレかJIN 悪エレの主題歌の方はシングルカットはされていないみたいなので作られていないみたい。JINの主題歌の方は既にTBSサイトでは公開されているんですけど、1曲だけだとポイントが余ってもったいないから考えちゃうんですよね~~普通の音楽サイトなら曲の種類が多いので他の曲で消費できるからお得だし 着うたなら自作の方が高音質で作れるからタダで済むんだけど、今回は着メロ形式で欲しいのよね。JIN公式の待受に龍馬さんが出てくれば問題解決にもなりそうなんだけどな~~ あと、、、その公式サイトにあった和柄の着せ替えツール。う~~ん、微妙 ラブリーテイストが好きなじいには……何だか合わない気が
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レ・ミゼラブル 1回目

2009-10-16 20:47:34 | 観劇記
3月の名古屋以来のレミゼ~~今期の帝劇MY初日に行ってきました めちゃめちゃ身構えて、期待 で臨んだんですよ~~が、、、しか~し ちょっと肩透かしをくらったような感じ。キャストは、じい的には他日では叶わないほぼ完璧に近い組み合わせで地雷なし、観劇環境も両隣は同じ愛を共有する心許せる内野友な方々で無問題、2階はオバチャン団体が入っていて微妙な雰囲気はあったけど、、、でもね~~何だろう……このモヤモヤ感 1幕が終わった時点でじいの心の調子に問題があるんじゃないかと焦りました 寝不足…というか夜更かししてると日頃は強がっている不安が沸々と湧いてきて押しつぶされそうになることがあって、泣きたくなったりすることがあるのでね~~「悲しい話は夜するな。辛い話も昼にすれば何ということもない。」ってがばいばあちゃんじゃないけど、無駄な夜更かしは変なことを考えてしまうので、夜は寝るためにあることがつくづく分かりましたね~~って、あらら、話が逸れちゃった でも、ご一緒した方々も似たような感想を口にされていたので、あながち間違ってもないのかな~と

今回のお席はG列サブセンのセンター寄り。ど真ん中よりは少しどちらかにずれた場所が好みのじい、全体もきっちり見渡せて非常に観やすいお席でした さすがにお花は到達しませんでしたが…… ただ、照明を堪能するにはもっと離れる、あるいは2階かな~~じい的には日生でやった時のグランドサークルがお気に入りなんですけどね~~2幕の下水道シーンで、バルジャベの最後の対決で二人にスッコ~~ンとスポットが当たるところはめちゃめちゃ大好きなの 音楽の方は、、、本日の指揮は塩ちゃん。「下~~向け~~」と始まった時からテンポは速いし重低音のバランスがイマイチだったので、相変わらずすっ飛ばしてるな~~と もう少し場面を感じる余裕ができるぐらいのテンポにしてもらえるとありがたいです。

以下、キャスト感想を中心に公演の中身の感想も

別所バル:

名古屋の時はさとしバルだったので正真正銘(笑)2年ぶりの再会でした。さとしバルだと若くてカッコイイのでレミゼではあり得ない な観劇になってしまうのですが べっしーだと真面目に物語を受け止めてダダ泣きできるバルジャンに出会えるので……まさにバルジャンそのもの じいの中のベストバルジャンなのです そんなわけで今回も期待 で行ったのに、何故か没入できなかったんですよね~~歌い方が変わった?前は、祐サマや今井さんのような迫力ある歌には叶わないけど、感情がこれでもか!というほど伝わってきてたんですよね~~セリフのような歌い方 それなのに、今回は歌ってる感がチラチラ見えたり段取りっぽい振る舞いに見えたり、ちょっと鼻につく部分があったのが意外というかビックリというか ファンテの死もイマイチ入りこめなかったのよね~~で、致命的だったのがエピローグ。それなりにウルウル してはいたんだけど、いつもなら涙そうそう状態なんですよね~~最高潮なのが最後の告白、「私は父じゃない」のところ。結構しっかりした感じの声だったのがこれまた???で……悪くはないんですよ~~まだ帝劇公演2回目だし、べっしーってもしかしてスロースターター?別所バルに関しては設定しているハードルが普通よりはるかに高いもので

でもね~~これぞ別所バル という場面もありました。プロローグの独白シーン&裁判前の迷うところは、時折上を見上げて何かを問いかけているような雰囲気になるんですよね~~司教様に魂を救われて正しく生きようとしながらも、まだ定まっていない自分自身の在り方を考えているんじゃないかな~と思って、レミゼの核を担ったキャラクターだというのを見せられた気がしました。あと、、、エピローグよりも涙涙だったのがワン・デイ・モア、2幕のバリケードの場面。ワン・デイ・モアでマリウスのところから戻ってきたコゼットに人形を渡す時に、人形を左右に振ってコゼットの顔を見てニッコリするんですよ。コゼットへの愛が溢れていてたまらなくなってしまいました そして2幕のバリケードは更に 1幕のマリコゼ初対面の時はコゼットに近づこうとするマリウスに思いっきり敵意剥き出し 変な虫をつけてはいけないと露骨に不快感いっぱいのお父ちゃん それが、バリケードで「おい、マリウス」とアンジョが話しかけた時にマリウスの存在を確認してからがめちゃめちゃ泣かせる存在感を放ってるんですよぉ~~ じっと後ろから見ているだけでスポットライトが当たっているわけじゃないのに注目しちゃいました。マリウスを観察というよりも愛するコゼットが愛した男、彼女が幸せになるなら…と自分の心を押し殺してマリウスを守ろうと決めた心が見えちゃったのよね~~なので、「Bring him home」は愛に溢れた歌になってて泣けました


禅ジャベ:

さすが禅さん!めちゃめちゃ素晴らしかったですぅ~~ ちゃんと牢獄で生まれたうじ虫なジャベールでした キャストによっては絶対に牢獄で生まれていなさそうなジャベだったりするので ま、禅ジャベに出会う前はマイベストだったもう一人の陛下のジャベも牢獄では生まれてないと思いますが……それはそれで許せるので 声量 も凄いのですが期待を裏切ることなく熱いジャベを見事に演じられていました。派手に表情や声質に緩急をつけているわけではないのに、ものすご~~い恐い迫力に満ち溢れているんですわ。冷静沈着に、普通に喋ってる(歌ってる…か)ところも奥底に秘めた恐怖を感じてしまいましたね~~絶対にこの人は恐いって確信してしまうような感じ。でも、その恐ろしさの中に悲しみも感じました。特に「Stars」の時……こうやって強く生きてきたからここまでのし上がってこれた、何かが違っていたら別の道があったかもしれない、温かい人生を送ったかもしれない……もしかしたら表裏一体のキャラクターなのかもしれないな~と感じさせてくれるジャベールでしたね~~あと、1幕の裁判シーンでバルジャンの正体が分かるところ、他ジャベはすぐにビックリした顔をするんだけど、禅ジャベは「俺は~~24653~~」と歌い終わって場面転換する直前でハッとした表情に変わって……逆にリアリティを感じました。役の深さを味合わせてくれる禅ジャベ、最高でっす


新妻エポ:

確か名古屋では物足りないとか普通すぎるとか苦言を呈した覚えが でも、今日のエポは進化していてビックリしました。歌は安定しているので安心して聞けるし、何よりも エポの真剣な思いが痛いほど伝わってくるのがとにかく切なくて 特に今回はポヨポヨなイズミン君が相手だったのでマリウスのバカ男っぷりがより強調されるんですよね~~だからこそ尚更エポが可哀想で可哀想で。。。ワン・デイ・モアでコゼットの元に向かうマリウスを見送る姿はたまらなかったですね~~そして、新妻エポの「On my own」ってこんなに切なかったっけ?最後の「愛してる、愛してる、愛してる、でも一人さ~」は消えそうな声になってるし、「恵みの雨」では仲間に助けを求めようとするマリウスの腕を握る→手をパタパタさせて「これでいいの~~」なんて~~ 最後の最後に伝わった思い……あまりに悲しすぎます。マリウスのばかちん


シルビアファンテ:

シルビアさんのファンテ、嫌いではないんですよね~~特に別所バルとの相性は良いので 「I dream a dream」 ちょいと前に世界中の話題をさらったスーザン・ボイルさんの映像を思い出しましたが それは置いといて あ音で伸ばす時の声がちょっと気になったのは残念だったけど、ファンテ自身が振り返った人生がちゃんと伝わってきていました 愚かな女性なのかもしれないけど、生に対する懸命さは心に届きましたわ エピローグのお迎えもイイ感じの存在感 これで別所バルが最高の状態だったらね~~ダダ泣き間違いなしだったのに


菊池コゼ:

彼女も随分良くなってきた感じ 歌も演技もバランスがとても良かったです。コゼの中では女らしさ なキャラクター 相手によっては(特にさとしバル)コゼットに“女”を感じてしまってバル&コゼがあり得ない方向に見えてしまうことがあるんだけど、別所バルとはちゃんと父と娘になっていました。パパ大好き な雰囲気が出ていて可愛かったですね~~だからこそ!2幕終盤でバルジャンとマリウスが語り合う前に病室を出て行く姿に「本人は何も知らない、いや、知らなくてもいい、皆の幸せの象徴」を感じました。でも、決して最後まで世間知らずなまま終わるのではなくて、バルジャンが召された後に手紙を読むところは成長した一人前の女性になっていて……何だか外国のコゼットに少し似ていたような


泉見マリ:

いや~~見事に腹立たしい馬鹿マリウスでした ←失礼 ま、そこが可愛いんですけどね~~って、何げに衝撃的事実 イズミン君よりも年下なんですけど(笑) イズミンマリウスだけがやる仕草=コゼットとの初対面の時に名乗る前に服の汚れをポンポン叩くところが好きなのよね 今回は笑いを招いた原因の人は出ていなかったので「空(注!「そら」ではありません)の椅子とテーブル」でも邪念が浮かぶことはなかったのですが……そんなことより、どうにも今回のイズミン君は良くなかった 演技は悪くないんだけど、な~~んかアイドルっぽい立ち居振る舞いや歌い方が癇に障って まるでじいの地雷エポの歌い方に似てる感じがあったんですよね~~こんな人じゃなかったのに!!!歌い方を変えた?調子が悪かった??何げに今日一番の残念感だったかも、です


安崎テナ&阿知波テナ夫人

安崎さんはお初……か 今までずっと駒田テナに当たる日が多かったので。お茶目さは控えめ、マジに腹黒そうな重厚な悪って感じ でも、決して引越し屋テナみたいにテンポが悪いわけじゃなくて、どうしようもないほど悪い奴なんだけど生きることへの力強さみたいなものを感じましたね~~阿知波テナ夫人も同じような感じで、こんな真っ黒黒なファミリーに預けられたコゼットは可哀想だったな~と思わせる存在でした 実はね~~テナ夫妻を見ていてふと悪エレのサブちゃんの言葉を思い出したんです。「バットを振らないと明日へは進めない」……マイナス思考の前向き発言ってところかしら


優一アンジョ:

決して学生集団に媚びることなく、でも頼れる兄貴分な面もあって、それでいてアンジョ自身が持つ若さゆえの未熟さも残していて、バランス良いリーダーになっていたと思います。今回は1幕の「People's song」でゾクッ ときましたね~~いつもは惚れ惚れするだけで終わることが多いんだけど、今回は学生集団の未熟な狂気さが現れていたんです。ラ・マルク将軍が死んだのをきっかけに、何の準備も根拠も将来も思慮していないのに勢いだけで何かでっかいことをやらかそうとしている……完全に「いっちゃってる」集団なんですよね~~冷静に見えるアンジョの表情の奥に実は存在している危うい狂おしさみたいなもの……か?それが見えて思わず釘付けになってしまいました

そんなこんなで、ピンポイント的には感情移入できたし良かったとは思うんだけど……こんなんじゃあ全然満足できません 既に帰りの電車でキャスト表とにらめっこしてました。ただね~~同じ観るなら殺意を覚えながら観たくはないので、そうなると満足できそおうな組み合わせとなると1公演か2公演ぐらいしかないのよね~~実はずっと迷っていたあの日しかない 今年の誕生日はべっしーと過ごすことになりそう……か
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MXテレビ「U・LA・LA@7」

2009-10-16 09:00:23 | 内野聖陽さん
  


おはようございます 今朝はスッキリお目覚め 何といっても朝イチで内野さんですから~~ 普段は滅多につけることがない独立系テレビ局。お初で見ましたわ~~U・LA・LA@7 内野さんが出演されたのは番組中盤の芸能コーナー。作品が同時進行で走っていて幸せな忙しさの真っ只中ですが、今回の話題は悪エレですぅ~~

冒頭に映画のシーンが放送された後に、内野さん、堀部監督、愛美ちゃんが登場。内野さんは「刑務所から出てきた恐いお兄さんをやっております。え~~しかし、この役にはちょっといわくがありまして、その辺は……ここでは話せませんので、ぜひ映画館で楽しんでいただきたいなと思っております」と何やら言いにくそうに話されていました。何といってもね~~ネタバレ厳禁 ですから 愛美ちゃんも監督もひたすらネタバレに注意して映画の紹介してました 監督が「ネタバレできないので関係者に気を遣わせてしまっているところがある」「みんな、きっと、言いたいことがいっぱいある」とギリギリのところで話しているのを横で聞いていた内野さん、、、笑い声が聞こえてました

あと、エレベーターに閉じ込められてしまうような悪夢を見たことがあるか?という質問があって、愛美ちゃんがセリフを覚えていないのに現場にいたという夢&遅刻した夢を見たとか……そしたら内野さんが「あ~~」と妙に現実味帯びた 相槌。そして「それ、実際にやった」と暴露 新感線なら罰ゲーム決定ね 内野さんの悪夢、、、アクセルで運転していてブレーキを踏んでいるのに止まらない夢 車を運転する仕草をしながらおっしゃっていましたが、同じ夢を見た人が我が家にいるんですよぉ~~じいママ 何か悔しい~~っ 監督には「それ、夢占いみたいなのがありますよ」と言われてました。

最後は3人で「悪夢のエレベーター、是非ご覧ください」と締めくくって終了~~じい、前売り券があるから行かないといけないんですが、同行者の関係で今月中は厳しいかもしれないのよね~~2枚あるので消化を手伝ってもらおうと思ってて 公開1ヶ月内は大丈夫……よ…ね
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“遭遇”満載

2009-10-15 23:05:01 | その他いろいろ


何となく澱みつつ、闘争の火を燃やしつつ、何だかな~という感じで過ごしました。原因は、、、ねぇ、お分かりかと。ま、いろんな方面で思いが共有できたので多少は発散しているし、それで平静を保っているので六本木にもお出かけできたわけですが……ため息

今日は遭遇だらけの1日でした。まず、、、今朝出かける前時計代わりにテレビのワイドショーをつけていたのですが、別に狙ったわけではなくて、たまたまついてたのがスパモニ@テレ朝 何と何と 警察監修の飯田裕久さんのお仕事が取り上げられていました。今回の特集は今日からスタートする副署長のドラマの番宣も兼ねていて、後からサスペンスの帝王さんが出演してましたけど、いや~~懐かしい再会になりました。放送の中では「臨場」の映像が使われていて、クランクイン前に行われた検視の講義の様子もチラリと。内野さんは映ってなくて大クンがドド~ンと あと、飯田さんご自身が役者として出演された「臨場」第6話のワンシーンも……ここで会えました~~倉石さん めちゃめちゃ久しぶりって感じで インタビューの中で食事の話が出て、捜一時代に刑事のげんかつぎで、事件が長引くのを避ける→麺類等の長ものは食べないというのがあるとか。。。あれれ?確か倉石さんってラーメンを食べてませんでしたっけ 他にはリアリティを追求し過ぎるのはダメ、「3割のリアル」が大事とか……この話は他の記事でも読んだ覚えがあるわ。舞台でも同じことが言えるのよね~~リアルは大事、リアルすぎると逆に伝わらないと思うから あと、警察時代の裏話を表舞台で喋ってくれ、みたいな依頼がかなり来るそうですが、第一線で働いている仲間のことを考えたら失礼だからできない、そういう現場の素晴らしい部分や警察のかっこよさを伝えたいというような話もしていらっしゃいました。思わずゴンゾウのことを思い出しましたね~~熱い愛に溢れた作品だったから。いや~~思わず見入ってしまったおかげで出発時間が遅れてしまったけど、飯田さんのお仕事ぶりが何だか内野さんの役者魂にも似ている部分があるような感じがして、こんなお二人が一緒にお仕事をされたことがとても嬉しくなってしまいました

で、、、予定より遅れてハロワへ いや~~めちゃめちゃ面白い 遭遇をしてしまいました 絵に描いたようなブラック企業!窓口で話を聞いていると小池徹平主演の映画そのままのような笑える実態。もちろん応募はしませんが、、、覗いてみたい……かも

義務を済ませた後は六本木へ 乗った電車の中でこれまた遭遇!JINの中刷りを発見しました。スーパージャンプの広告なのでドラマ絡みは出演者の名前だけで写真等々はなし。ま、駅のポスターや看板と同じのが電車に貼られてたら挙動不審になっちゃいますわ そしてそして……どーして六本木かというと、↑の写真の場所が目的地 国立新美術館にてTHE ハプスブルクを見てきました。思ったより空いてて良かったですぅ~~日本の美術館は人を詰め込むから作品を味わう余裕なんてないので。そういうところはヨーロッパの美術館を見習ってほしいと思うのですが。音声ガイドはルキーニ…じゃなくて高嶋兄。じいは絵を見ている時にアレコレ説明されるのが苦手なので借りなかったのですが、ガイドなしでも十分に楽しめました。つくづく、、、やっぱりじいは世界史の人なのね~と フランス革命→マリー・アントワネット→実家のハプスブルク、この時代に関しては小学生の時からの筋金入りの“歴女” 1つの絵と名前を見ればその先&周辺にあるドラマが次から次へと頭に 幕末と大違いだわ 楽しめましたわ~~

展示の中心はハプスブルク家が持ってたお宝の展示会みたいな感じで、その時代の芸術家の作品がほとんどでした。でも、スペイン、イタリア、ドイツ、オランダ、それぞれ絵の特徴が違っていたのは面白かったですね~~特にオランダは力強くて写実的。昔、授業で習ったレンブラントの光の効果やブリューゲルの農民画、やっぱり百聞は一見にしかず 実際の絵画として見せられると理解も更に でした。それと、イタリアの絵画は何とも官能的というか……ルネサンス時代のはそういうのは感じないんですけど、イイ意味で俗世間っぽい生々しさがあるな~と。

そして、、、何といってもコレ ヴィンターハルターの見返りシシィの肖像画。他にもフランツ・ヨーゼフ1世やマリア・テレジア、ヨーゼフ2世(王妃様のお兄ちゃん)などなど、どこかで見た~♪と替え歌を歌いたくなる有名な肖像画がありましたが、シシィの肖像画が飛びぬけて「でかっ」みたいな状態なんです。何だかミュージカルのイメージのまま?我が道を行くって感じか??と突っ込みたくなってしまいましたが、やっぱり何ともいえない気持ちになりましたね~~しかも横にはフランツ陛下の肖像画。この構図、この衣装、あとは黄泉の国の人が出てくれば1幕ラスト……全く、、、病気ですね~~館内で上映されている映像を見れば聞こえてくるはずのない別の音楽が頭を占拠してくるし

帰りにミュージアムショップで気になるものがいくつかあったのですが、結局何もお持ち帰りすることはなく……帝劇よりも品揃えは豊富でした(爆!) やっぱり“そういうお客”を狙ってる エリザベート関連の商品が圧倒的に多かったです。やっぱり特別だし良い思い出がたくさんあるから封印はしないけど、でも手に取れないというのも、これまた本当の心だから

さてさて、明日は今期のフランスデビュー@帝劇です。かなりベストに近い組み合わせなのでバスタオルを持っていかなくちゃ その前に朝の大事なお努め!MXテレビをチェックしなくては
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