正論11月号「折節の記」(高山正之氏)を読んだ。
氏の言動は自分とは合わないところも多く、特に支持しているわけでもないが、泉田氏に関する記述は注目したいと思う。
産経記事で泉田氏と新潟日報との対立、泉田氏の県知事選の出馬取り止めを知ったが、その背景が新潟日報読者ではない筆者にとっては、今一つ良く分からなかった。今回の高山氏の記事を全面的に信用する訳ではないが、今回の高山氏の記事には、この背景を理解しやすくなるもっともらしい理由が述べられていた。
①公金使い込みで知られた岐阜県庁に出向した泉田氏は使い込みがバレそうになり、新潟県知事になった。追いかけるように使い込み額の補填請求が来たが、とぼけ倒した。
②韓国から危険な改造を施された船(セウォル号と同じだ)を買い、新潟日報に指摘され、キャンセルした。それで億単位の違約金を払った。
泉田路線の継承は果たして堂々掲げるような金看板なのか、新潟日報の読者以外にも、その正体は広く知られていいのではないかと思う。
氏の言動は自分とは合わないところも多く、特に支持しているわけでもないが、泉田氏に関する記述は注目したいと思う。
産経記事で泉田氏と新潟日報との対立、泉田氏の県知事選の出馬取り止めを知ったが、その背景が新潟日報読者ではない筆者にとっては、今一つ良く分からなかった。今回の高山氏の記事を全面的に信用する訳ではないが、今回の高山氏の記事には、この背景を理解しやすくなるもっともらしい理由が述べられていた。
①公金使い込みで知られた岐阜県庁に出向した泉田氏は使い込みがバレそうになり、新潟県知事になった。追いかけるように使い込み額の補填請求が来たが、とぼけ倒した。
②韓国から危険な改造を施された船(セウォル号と同じだ)を買い、新潟日報に指摘され、キャンセルした。それで億単位の違約金を払った。
泉田路線の継承は果たして堂々掲げるような金看板なのか、新潟日報の読者以外にも、その正体は広く知られていいのではないかと思う。