民族大移動や密航のような招かざる客は正直疑問もありますが、コントロールされた移民・望まれた移民は結構いいものではないかと筆者は思います。
送り出す側も人口が過剰だから送り出しているんでしょうし、受け入れる側も人口が不足しているから受け入れる訳で、そう考えるとwin-winではないでしょうか?
アメリカは言わずと知れた移民の国で、最近でも例えばインド系の優秀な人達がアメリカのIT産業で大活躍しているようです。日本でも欲しいぐらいですが、英語の国じゃありませんし、ITで一番の国でもありませんから、来てくれないんでしょう。英語の国というアイデンティティが保たれるなら、広い国土ですし、移民と共存すればいいのだと思います。
日本は移民の国じゃありませんから、外国人が来て、日本が変わってしまうという懸念が中々払拭できないのだと思いますが、アメリカを見るにアイルランド系だろうが、ドイツ系だろうが、アングロサクソンに同化してしまっていると思います。大体、移民一世はともかく、2世・3世は当地の文化に染まるものです。子供は言葉をすぐ覚えるでしょう。言葉とは文化そのものですから。レンホーとか見てると若干自信が無くなりますが、日本に移民した外国人も同化すると思います。外国人学校とか行かせて教育したらそりゃ日本に染まりはしないでしょうが。
経営者の立場で考えると、市場が縮小する中での投資は厳しいものがあると思います。移民があると助かるから、推進したりするのでしょう。理解できます。移民がないとれば、成長著しいアジアに投資したいというのも理解できます。かつて日本が通ってきた道で、成功パターンが確立していますからね。確実に儲けられればそれに越したことはありません。アジアが発展したら、日本の付加価値の高い製品を買ってもらうとか、日本に旅行してもらうとかで、良いサイクルが望めるでしょう。中国のように環境を壊し体を壊さないよう対策する必要はあると思いますが。
帰化一世とか要するに外国人だと思いますから、政治家にするのは止めた方が良いでしょう。どう考えてもスパイの温床です。日本は無防備過ぎるとことはあると思います。will3月号のレンホー記事を読みましたが、ヤバ過ぎますね。戸籍見せられない訳ですよ。こういう闇を輸入しているから、理解を得られない部分があるんだと思います。在日とかもイメージ悪過ぎでしょう。行いが悪いからだと思いますが。ただ、行いのいい人は、同化してしまい、悪い人だけ残って、イメージを悪くしている側面はあると思います。
ともあれ、とかそうですが、分からないものは差別しようがないと思います。東アジア人を見た目で区別しきるのは困難ですから、実際問題、2世以降特に問題は起こらない気がします。見た目がちょっと違うと子供は差別するかもしれませんが。
在日は通り名を止めて外国人として生きるべきだと思います。中途半端が一番いけません。というか、あくまで外国人として生きるつもりなら、祖国に帰ってほしいですが。日本は、間違いなく日本人の国です。日本の悪口ばかりいっている在日は本当に気分が悪い。ネットとかにいる連中は例外なのかもしれませんが、ああいうのを野放しにしているなら、同類と見られても仕方ないでしょう。朝鮮学校も意味不明です。朝鮮人として生きたいなら、祖国が呼んでいると思います。別に外国人学校があるのはいいと思いますが、あくまで居候な訳で、外国人のまま、何時までも日本に居座ろうとすべきではありません。