欧米が日本と中国の対立を煽って戦争させるというストーリーを見ることがありますが、少なくともトランプはそんなことは考えていないだろうと思います。
トランプが軍産複合体のエージェントだったら、F-35を値切ったりはしないでしょう。公約実行の姿勢は明らかですし、本当に自分はアメリカファーストだと考えていると思います。対中強硬派のナヴァロ氏の起用や日韓へマティス氏を早々に派遣していること、台湾発言、安倍首相との早期会談、中国の脅威を真剣に考えていると見ていいでしょう。
日本は核武装もしていませんし、単独で中国と戦える体勢にありませんから、中国の伸張を止めるためにはアメリカの協力がどうしても必要です。トランプのやる気は好機と見ていいと思います。
ただ、トランプを妄信するのは危険です。アメリカが第一な訳ですから、日本を守るには日本がしっかりするしかありません。トランプと取引するべきでしょう。日本は軍事予算を増やせばいい。GDP1%は如何にも少な過ぎます。伸張著しい(日本侵略の姿勢を見せている)中国の軍事予算に対抗しなければなりません。世界一のアメリカの兵器を買って抑止力をあげるべきです。中東などで忙しいアメリカがアジアから若干兵を引くとしても、全部引くのは共に戦う姿勢を見せてもらうという意味で問題ありますが、核の傘もありますし、構わないと思います。軍の増強を言うトランプのことですから、そのままかもしれませんし、そこはトランプ次第でいいと思います。とにかく、日本が軍備を増強して、アメリカに悪いことはありません。日本は日本を守る姿勢を見せるべき時です。
日本は国内が安全地帯だから、その延長線上で世界を見てしまうことがどうしてもあるのでしょう。東アジアは平和ではないということを認識すべきです。主に軍事挑発と他国への侵攻の示唆を隠さない中国と北朝鮮のせいですが。安全はタダではありません。日本人は貯蓄が好きなしまり屋だと思います(財務省的な気分があるでしょう)が、ドロボウに入られたら金を貯めてても意味がありません。税金を払うのが嫌で警察がいなくなったら、ドロボウがのさばる世の中になるでしょう。尖閣盗人、沖縄盗人、サンゴ泥棒、魚泥棒が隣人にいるでしょう。アメリカはそんなことをしませんから。まだ信用できます。
ただ、アメリカも日本の夢を潰すようなことをしない方がいいです。基幹産業の自動車とか潰されるなら、中国の方がマシということはないにせよ(中国からアメリカの重しがとれれば、アメリカの悪いところをマネするに決まってますし、反日姿勢から考えて、余計無茶を言ってくる可能性が高いです。その時、アメリカよ、もう一度になっても遅い。中国の尖兵として、アメリカと戦わされる可能性も十分あります)、もう好きにしろよという感じで、積極的に戦う気が失せるかもしれません。アメリカが日本の技術を潰すという話は時々聞きます。日本は技術立国なのであって、アメリカも敬意を払わなければ成りません。アメリカがアメリカ第一であるのと同様、日本も日本第一であっていい。アメリカにも大国の余裕が必要です。
F-3とか日本の軍事技術はアメリカは日本の好きにさせればいいと思います。どうせアメリカの軍事技術には総合的に勝てませんし、軍事が国内経済にも還元されるというストーリーは必用ですから。ブルーチム内の軍事技術があがるのも悪くないでしょうし。更に言えば、中国の膨張主義は待ってくれませんから、今防衛する必要があると思います。
大体、トランプのキャラクター的にアメリカのふんどしで相撲をとることが無理なことぐらいみんな分かっているでしょうに。そろそろ日本人も覚悟を決めて防衛しなければなりません。一緒にやろうというトランプの申し出にのるべきなのです。
アメリカだって核戦争は嫌ですから、そう無茶はしませんよ。一緒に抑止力を高めて、防衛するのみです。
日本が戦場になるって?日本が抑止に手を抜いた方が戦場になり易いんじゃないでしょうか。反日姿勢で共通する北コリアもチャーハンをつくるのみですから、中国も負けることが分かっていたら、そうそう攻めてはきません。相手の勝てるという希望を摘むことが肝要です。
トランプが軍産複合体のエージェントだったら、F-35を値切ったりはしないでしょう。公約実行の姿勢は明らかですし、本当に自分はアメリカファーストだと考えていると思います。対中強硬派のナヴァロ氏の起用や日韓へマティス氏を早々に派遣していること、台湾発言、安倍首相との早期会談、中国の脅威を真剣に考えていると見ていいでしょう。
日本は核武装もしていませんし、単独で中国と戦える体勢にありませんから、中国の伸張を止めるためにはアメリカの協力がどうしても必要です。トランプのやる気は好機と見ていいと思います。
ただ、トランプを妄信するのは危険です。アメリカが第一な訳ですから、日本を守るには日本がしっかりするしかありません。トランプと取引するべきでしょう。日本は軍事予算を増やせばいい。GDP1%は如何にも少な過ぎます。伸張著しい(日本侵略の姿勢を見せている)中国の軍事予算に対抗しなければなりません。世界一のアメリカの兵器を買って抑止力をあげるべきです。中東などで忙しいアメリカがアジアから若干兵を引くとしても、全部引くのは共に戦う姿勢を見せてもらうという意味で問題ありますが、核の傘もありますし、構わないと思います。軍の増強を言うトランプのことですから、そのままかもしれませんし、そこはトランプ次第でいいと思います。とにかく、日本が軍備を増強して、アメリカに悪いことはありません。日本は日本を守る姿勢を見せるべき時です。
日本は国内が安全地帯だから、その延長線上で世界を見てしまうことがどうしてもあるのでしょう。東アジアは平和ではないということを認識すべきです。主に軍事挑発と他国への侵攻の示唆を隠さない中国と北朝鮮のせいですが。安全はタダではありません。日本人は貯蓄が好きなしまり屋だと思います(財務省的な気分があるでしょう)が、ドロボウに入られたら金を貯めてても意味がありません。税金を払うのが嫌で警察がいなくなったら、ドロボウがのさばる世の中になるでしょう。尖閣盗人、沖縄盗人、サンゴ泥棒、魚泥棒が隣人にいるでしょう。アメリカはそんなことをしませんから。まだ信用できます。
ただ、アメリカも日本の夢を潰すようなことをしない方がいいです。基幹産業の自動車とか潰されるなら、中国の方がマシということはないにせよ(中国からアメリカの重しがとれれば、アメリカの悪いところをマネするに決まってますし、反日姿勢から考えて、余計無茶を言ってくる可能性が高いです。その時、アメリカよ、もう一度になっても遅い。中国の尖兵として、アメリカと戦わされる可能性も十分あります)、もう好きにしろよという感じで、積極的に戦う気が失せるかもしれません。アメリカが日本の技術を潰すという話は時々聞きます。日本は技術立国なのであって、アメリカも敬意を払わなければ成りません。アメリカがアメリカ第一であるのと同様、日本も日本第一であっていい。アメリカにも大国の余裕が必要です。
F-3とか日本の軍事技術はアメリカは日本の好きにさせればいいと思います。どうせアメリカの軍事技術には総合的に勝てませんし、軍事が国内経済にも還元されるというストーリーは必用ですから。ブルーチム内の軍事技術があがるのも悪くないでしょうし。更に言えば、中国の膨張主義は待ってくれませんから、今防衛する必要があると思います。
大体、トランプのキャラクター的にアメリカのふんどしで相撲をとることが無理なことぐらいみんな分かっているでしょうに。そろそろ日本人も覚悟を決めて防衛しなければなりません。一緒にやろうというトランプの申し出にのるべきなのです。
アメリカだって核戦争は嫌ですから、そう無茶はしませんよ。一緒に抑止力を高めて、防衛するのみです。
日本が戦場になるって?日本が抑止に手を抜いた方が戦場になり易いんじゃないでしょうか。反日姿勢で共通する北コリアもチャーハンをつくるのみですから、中国も負けることが分かっていたら、そうそう攻めてはきません。相手の勝てるという希望を摘むことが肝要です。