観測にまつわる問題

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韓国与党は覚悟を決めて、大使館前の慰安婦像の撤去を

2017-02-07 23:53:36 | 政策関連メモ
無理だと思うけど、韓国は、大使館前の慰安婦像の撤去をすれば?

それしか事態の打開はないと思います。ネットの強硬保守さん達はそれでもワーワー言うと思いますが、安部首相は快く大使を返すと思います(それでも、スワップはするべきじゃないと思います。ゴネられて金を渡したって形になるからです)。日本国民も大方受け入れるでしょう。

韓国は多分、アメリカ側に残るのでしょう。中国やロシアに制裁され、サムスンとか厳しい状況にありますから、遅かれ早かれ、経済はまた崩壊するのではないでしょうか?崩壊してから、復活すればいいでしょう。難民に押し寄せてこられても困りますし、さすがに可哀そうですから、潰れた韓国を助ける(貸しですよ?お金をあげるわけじゃありません)のに、大きな反対はないと思います(死にかけているにも関わらず、日本のせいにしたりして、噛みついてきたりしなければですが)。それでいいじゃないですか。

中国につきたければ、どうぞ。ムチ打つのは止めてもらえるでしょう。トランプは米軍を躊躇なく撤退させる気がしますがね。日米の支援なしでどうなるかは知りません。中国もろとも死ななければいいですね。

これも全方位に喧嘩を売った結果で自業自得です。日本に噛みつくように煽った(外国の)方々は今どうしてます?消えちゃいました?煽り屋とは無責任なものですから、自分を保たなければなりません。教訓を活かせるといいですね。

韓国与党は覚悟を決めた方が良いでしょう。もうどうせ下野するのであれば、下手に媚びたりせず、やるべきことをやればいい。見てる人は見てると思います。慰安婦問題はムンとかいう次の大統領(多分)に任せればいい。像が撤去されてた方が困ると思いますよ。また喧嘩を売らないといけなくなりますから。それが失政になれば、韓国人も撤去が正当だっと見直すきっかけになるかもしれません。ならなかったら、しょうがない。分かるまで、日本を敵にまわすことです。

ドッド・フラング法の撤回

2017-02-07 03:26:04 | 政策関連メモ
トランプ氏はドッド・フラング法の撤回をしたようですが、大きなニュースだと思います。総合的に見て良い政策化悪い政策か判断は出来ませんが、金融危機がまた起きないか心配はあるでしょう。

円高になったみたいですが、その不安はみんなにあって、安全資産とされる円が買われたのでしょう。トランプ氏もあるいはそれが狙いかもしれませんが。

合理的な金融危機の不安があるなら、アメリカだけに投資する訳にもいきません。日本に!と言いたいところですが、市場が先細りでは中々厳しい(いい投資先があったら既にやっているでしょう)とも思います。東南アジアでも、インドでも、欧州でも、中東でもアフリカでも有望な地域があるなら、リスクの分散は必要かもしれませんね。

年金、アメリカで大丈夫ですか?少し心配ですよ。

尖閣基金の活かし方

2017-02-07 02:27:02 | 政策関連メモ
尖閣対応ですが、日本の領土なのだから、断固守るということでいいと思います。価値ないから要らないって言う人もいますが、ヒトラーを例に出すまでもなく、それで終わってくれる保証はない訳です。沖縄に色気を出しているのは明らかでしょう。中国を信用するって、信用できない奴だから手を出してきている訳で、矛盾に他なりません。戦争中に編入した云々言う人もいますが、日本は無主の地を先占した訳で、中国が先占したことを証明できない限り、編入のタイミングは関係ないと思います。抗議しない期間も長過ぎました。中国の主張には無理があって、無理が通れば、道理がひっこむというのが一番不味い訳です。九段線も無茶苦茶は明らかですから、中国をストップする必要はどうしてもあると思います。こういうのはエスカレートするものです。

ただ、睨み合ってもラチがあきません。解決策は二つしかないと思います。中国を追い出すか、中国に引かせるかです。

前者は、尖閣に上陸して施設を造り、進入した中国艦船を武力で追い出します。エスカレーションのある危険な策で、今の睨み合いの方がリスクがないように見えるかもしれませんが、それは中国が睨み合いに我慢できなくならないという前提があってのことです。中国が仕掛けて戦争になるぐらいなら、こっちで仕掛けた方が作戦は成功し易いとも考えられるでしょう。力による現状変更に見えるでしょうか?しかし不法占拠の排除を力による現状変更と言えるかには疑問があります。それを悪とするなら、不法占拠に対する実効的な対応策がなくなるからです。こちらの戦力が十分なら、中国も負ける戦争をしないとも考えられます。問題はメンツが潰れた習近平が失脚して、より強硬な指導者が生まれるかどうかです。日本としては、より平和的な中国の指導者の方がマシであることは言うまでもありません。

中国に引かせるというのも中国の主張を丸呑みしてはなりません(中国のものだと言っています)から、中々難しいものがあります。中国の言い分は「日本の国有化が問題」なのですから、民有地には戻せない(中国が買う恐れがあります。国防上売れない土地はあります)ませんが、都有地に「ダウングレード」するという解決策は有り得るかもしれません。尖閣基金で都に国が売ってはどうでしょう。基金を出した人(筆者もですが)も納得すると思います。中国が自国民をそれで説得できるなら、このぐらいの譲歩は有り得るでしょう。

でもまぁ引かないでしょうね。そもそも漁船体当たり事件があったように(国有化より先です)中国の侵入の意思は明らかですから。侵略者が侵略止めろで、侵略止めるわけないんだよなぁ。これが出来れば、習近平も意外に大人物なのでしょうが。

中国はトランプの台湾政策・南シナ海政策が心配でしょうか?中国が理性を見せるなら、日本はとりあえず中国を信用して、妥当なところに落とすよう説得してもいいかもしれません。(台湾は友邦とも思いますが、日本の領土を狙う潜在敵の一面もあります)


注文なきまま勝手に料理を出す料理店

2017-02-07 00:55:57 | 日記
特にオーダー(コメント)もないんですが、勝手に料理を出す料理店でありたいなと思います。こんなんどうだろうかと考えるのが楽しいです。食べてくれればなお良い。

最近は、強硬かつ差別的、韓国が超絶嫌いな真正保守の方々をどうしたらいいのだろうと考えています。自分では気付いていないと思いますが、どう見ても脳筋タイプで、理屈より姿勢を見るでしょう。困ったもんですよね。今まで日本で強硬保守な政党が成功した試しはないんですが、保守系サイトでの勢いを見るなら、ひょっとしたら、不味いのではという気もします。

でもまぁ誇り高いんでしょうね。一々メンツを潰しに来るような朝鮮人がどうしようもなく嫌いなんでしょう。多分。挑発は戦争を意味しないんですが、戦争させられたと陰謀史観なのが特徴でしょう。論理的に言って、幾ら挑発合戦しても戦争を全くしないコリアな方々(戦争する気もないなら、挑発もわざわざしなくていいと思うのですが、全く意味が分かりません)がいるように、挑発が直接戦争に繋がる訳ではありません。挑発されれば戦争するという認識があって、はじめて挑発が戦争を意味する訳です。武士には切り捨て御免という考え方がありました。武士の時代は武士を挑発する方が悪いという認識だったのではないでしょうか。そういう考え方が脈々と引き継がれている可能性はあります。

誇り高い外交か・・・。ないんじゃないかなぁ。残念ながら。メンツ云々で戦争するには、現代では戦争のコストがあがりました。核武装国相手は特にそうです。戦争って言ってない?断交だ?経済制裁?こういうのは強攻策合戦になってエスカレートしたり、より強硬な人が現れてエスカレートしたりして止まらなくなったりするものです。ちょっとしたことで、喧嘩腰になってしまう人が一番核を持ってはいけない訳です。強硬保守の方が頑張れば頑張るほど、日本の核武装は歓迎されないのかもしれません。

経済の建て直しも急務でしょう。少子高齢化も何とかしないといけません。普段のニュースの考察に追われますが、出来る時にガっとやりたいですね。