保守速報経由で東京新聞記事
23都道府県にヘイト具体例 抑止へ法務省
>具体例では「○○人は殺せ」といった脅迫的言動や、昆虫や動物に例える著しい侮辱、「町から出て行け」などの排除をあおる文言が当てはまるとした。さらに「○○人は日本を敵視している」などのように、差別的な主張の根拠を示す文言があったとしても、排斥の意図が明確であれば該当すると明示した。
筆者は別に移民の排斥をする意図はないので、あまり関係ないかもしれませんが、ヘイトスピーチ対策は憂慮しています。
①政策に関する議論ができなくなる恐れがあります。移民反対でも賛成でもちゃんと議論は戦わせるべきでしょう。条件付き賛成の立場の筆者でも、反対派の議論を封じるのは違うと思います。移民を推進しながら、反対派の議論を封じていると、ヘイトスピーチ対策が進んでいる欧州のように寧ろなる可能性があるのではないでしょうか?移民絶対はおかしな話です。移民の国はその理念を守っていいかもしれませんが、そうでない国は大いに議論してもいいはずです。欺瞞は寧ろ「正論」を強める結果になる気がします。多分、情報化社会ですから、その流れは止められませんし、止めるべきではないのでしょうか?イギリスのEU離脱が正しかったか分かりませんが、経済の心配とかちゃんと分かった上で、離脱したのか疑問もあります。臭いものにフタをした結果かもしれません。要検討でしょう。敵視政策についても自由に議論すべきです。シナ・チョンこそ日本を差別しているでしょう。止めさせる必要があるかもしれません。
②思想・信条の自由の理念に抵触します。好き嫌いはどうしてもあるでしょう。思想警察みたいなことはするべきではありません。ただ、通州事件のような外国人虐殺のメカニズムに興味はあります。もしも、外国人嫌いを煽ることで、虐殺がおきるのであれば、虐殺は明白な殺人ですから、制限する理由にはなります。虐殺が起こってからでは遅いですから。日本はイザベラバードが旅した国で、攘夷も基本的にハッタリでしたし(生麦事件を忘れた訳じゃありません。開国を決断した江戸幕府に対する抵抗の口実だったのではないですか?)、鬼畜米英もハッタリでした(殺し合った恨みはあったでしょうが、米軍は上陸前の懸念に関わらず全くの無事でした)。関東大震災での「朝鮮人虐殺」に関して詳しくありませんが、当時のニュースにあったように不逞鮮人の暴動があったとすれば、正当防衛に過ぎないはずです。日本人に外人嫌いのところがないともいいませんが、欧米以前には、中国人も朝鮮人も受け入れていますし、そもそも外国人嫌いの少ない民族じゃないかと思います。政府が余計なことをしなくてもいいのではないですか?寧ろ外国政府の煽り(スパイ)を警戒するべきでしょう。特定民族を嫌うように煽って排斥するように政府が動けば、これは非常に悪影響をもたらすはずです。お隣にその実績のある国があるじゃないですか。自国内でやるなら他国でもやるかもしれません。アジアにおけるゼノフォビアの起源は中国だと思います。日本の鎖国も明の海禁のパクリですし(所詮借り物ですから直ぐに捨てられました)、清の閉鎖性には欧米列強も苦労しました。異民族で苦労したから中国もそうなったのでしょうが、日本はモンゴルくらいでそれほど苦労はしていません。ともあれ、一方で思想信条の自由を謳いながら、一方で思想信条の自由を制限するような欺瞞は逆効果とも考えられます。議論したら論破されてしまうではないですか。論破されるから封じるでは、思想信条の自由制限派と何ら変わりません。現実には嫌ったからといって無茶苦茶する人はいないでしょう(大人は。子供のイジメはともかく)。自然に備わったモラルを信じるべきです。
③少数者保護も疑問があります。それは民主主義の欠陥を補うものだと思いますが、現実はジャップ連呼が流通しているからです。ヤンキーゴーホームもそうですね。弱者による恫喝は、過剰な保護が生んだ歪みだと思います。寧ろそれを野放しにすることで、弱者への差別が強まるのではないでしょうか?シナチョンが駄目なら、ジャップもなしです。欺瞞は逆効果を生んでいると思います。
23都道府県にヘイト具体例 抑止へ法務省
>具体例では「○○人は殺せ」といった脅迫的言動や、昆虫や動物に例える著しい侮辱、「町から出て行け」などの排除をあおる文言が当てはまるとした。さらに「○○人は日本を敵視している」などのように、差別的な主張の根拠を示す文言があったとしても、排斥の意図が明確であれば該当すると明示した。
筆者は別に移民の排斥をする意図はないので、あまり関係ないかもしれませんが、ヘイトスピーチ対策は憂慮しています。
①政策に関する議論ができなくなる恐れがあります。移民反対でも賛成でもちゃんと議論は戦わせるべきでしょう。条件付き賛成の立場の筆者でも、反対派の議論を封じるのは違うと思います。移民を推進しながら、反対派の議論を封じていると、ヘイトスピーチ対策が進んでいる欧州のように寧ろなる可能性があるのではないでしょうか?移民絶対はおかしな話です。移民の国はその理念を守っていいかもしれませんが、そうでない国は大いに議論してもいいはずです。欺瞞は寧ろ「正論」を強める結果になる気がします。多分、情報化社会ですから、その流れは止められませんし、止めるべきではないのでしょうか?イギリスのEU離脱が正しかったか分かりませんが、経済の心配とかちゃんと分かった上で、離脱したのか疑問もあります。臭いものにフタをした結果かもしれません。要検討でしょう。敵視政策についても自由に議論すべきです。シナ・チョンこそ日本を差別しているでしょう。止めさせる必要があるかもしれません。
②思想・信条の自由の理念に抵触します。好き嫌いはどうしてもあるでしょう。思想警察みたいなことはするべきではありません。ただ、通州事件のような外国人虐殺のメカニズムに興味はあります。もしも、外国人嫌いを煽ることで、虐殺がおきるのであれば、虐殺は明白な殺人ですから、制限する理由にはなります。虐殺が起こってからでは遅いですから。日本はイザベラバードが旅した国で、攘夷も基本的にハッタリでしたし(生麦事件を忘れた訳じゃありません。開国を決断した江戸幕府に対する抵抗の口実だったのではないですか?)、鬼畜米英もハッタリでした(殺し合った恨みはあったでしょうが、米軍は上陸前の懸念に関わらず全くの無事でした)。関東大震災での「朝鮮人虐殺」に関して詳しくありませんが、当時のニュースにあったように不逞鮮人の暴動があったとすれば、正当防衛に過ぎないはずです。日本人に外人嫌いのところがないともいいませんが、欧米以前には、中国人も朝鮮人も受け入れていますし、そもそも外国人嫌いの少ない民族じゃないかと思います。政府が余計なことをしなくてもいいのではないですか?寧ろ外国政府の煽り(スパイ)を警戒するべきでしょう。特定民族を嫌うように煽って排斥するように政府が動けば、これは非常に悪影響をもたらすはずです。お隣にその実績のある国があるじゃないですか。自国内でやるなら他国でもやるかもしれません。アジアにおけるゼノフォビアの起源は中国だと思います。日本の鎖国も明の海禁のパクリですし(所詮借り物ですから直ぐに捨てられました)、清の閉鎖性には欧米列強も苦労しました。異民族で苦労したから中国もそうなったのでしょうが、日本はモンゴルくらいでそれほど苦労はしていません。ともあれ、一方で思想信条の自由を謳いながら、一方で思想信条の自由を制限するような欺瞞は逆効果とも考えられます。議論したら論破されてしまうではないですか。論破されるから封じるでは、思想信条の自由制限派と何ら変わりません。現実には嫌ったからといって無茶苦茶する人はいないでしょう(大人は。子供のイジメはともかく)。自然に備わったモラルを信じるべきです。
③少数者保護も疑問があります。それは民主主義の欠陥を補うものだと思いますが、現実はジャップ連呼が流通しているからです。ヤンキーゴーホームもそうですね。弱者による恫喝は、過剰な保護が生んだ歪みだと思います。寧ろそれを野放しにすることで、弱者への差別が強まるのではないでしょうか?シナチョンが駄目なら、ジャップもなしです。欺瞞は逆効果を生んでいると思います。