観測にまつわる問題

政治ブログです。「保険」「相続」「国民年金」「AIロボット」「運輸エンタメ長時間労働」「GX」を考察予定。

先に手を出してきたのは極右

2017-02-10 14:56:22 | 日記
あいつは保守じゃないとか、あいつは左翼だとか、あいつは朝鮮人だとか言って、仲間内で争いを始めたのは極右なので(左翼のセクト主義に似ていますが、保守速報の管理人が元左翼思想だったと告白したように、左翼からの転向者も結構多いのかもしれません)。真正保守だという言葉自体が、他は偽物だという意味を持つ訳です。そもそも自民党支持者は、いろいろな主張があってもいいと考える方なので、議論はしますが、考え方の違いで追い出したりはしません(だから多様な意見が存在しています)。言うこと聞かないとか言って、追い出したのは唯一、小泉純一郎で、その当時は筆者もなるほどと思いましたが、今は、シングルイシューでショー的に意見の違うものを追い出すのは、間違っていたと思います。

極右の人達が反省しているのは、見たことないので、反省はしないんだろうと思います。まぁでも、公開の場では、いろいろな人が見ますからね。別に分かる人だけ分かればいいんじゃないでしょうか。

虚報を打ち消すことの重要性

2017-02-10 08:14:57 | メディア
ブログを書いていると、真意を伝えるのって難しいなと思います。

権力者も一方的にメディアに言われて、それは違うと思うことは多いでしょう。虚報はいけません。

これからは、虚報があったら、権力の側も発信して打ち消していくべきですね。そういう流れは来ていると思います。

何故今CSRか

2017-02-10 07:52:15 | 日記
CSRを言いだしたからって、急にリベラルに目覚めた訳じゃやあないですよ。CSRは我々の国に厳然としてあるものなので。民主主義を言うのはリベラルが好きですが、保守派が民主主義じゃなくていいと思っていない(ごく一部にそう思っている人もいるかもしれませんが)と同様です。

フェイスブックが中国ででも検閲したら、普通にCSRは言われる訳です。CSRが好きなはずの中国に異常に甘い売国クソリベどもが、何故か言わない可能性はありますがね。ダブルスタンダードや欺瞞はいけないでしょう。誰かが言ってやらないと。中国が攻めてきている現状で、あれは保守、あれはリベラルと武器を選別している場合じゃないでしょうに。相手を舐めるのは良くない。

先進国の企業は、CSRがあるので、中国に進出できない(中国の言いなりに検閲に協力することはできない)。にも関わらず、中国企業はCSRを犯しながら(中国のCSRは犯していないにしても)、輸出攻勢かけてくる訳です。公正な競争ができるとは思えませんね。日本が大人し過ぎるだけで、アメリカみたいに制裁してもいいと筆者は思います。別に輸出しない中国企業、外国に進出しない中国企業に検閲するなと言っている訳じゃありません。

これまで認めてきたのだから、取引材料にしてもいいとは思います。多少の猶予期間もあっていい。ただ、これからは、中国だけに一方的な有利なダブルスタンダードを容認すべきでないと思います(ソ連と戦うためであったので、過去を穿り返して糾弾するつもりもありません)。

報道の自由を中国国内で認めないから、中国の報道機関は情報をとりにくるなとか、そういうケチくさいことは言いません。企業間で公正な競争をしようと言っているだけです。