貰った あけび です。
昨年は、残念ながら一歩手前で、先を越され、手にすることも 食べる事も
出来なかった あけび です。
余りの立派さに、多分栽培物では無いかと思います。
以前、秘密の県民ショーで、アケビの中身を食べず、皮に何か?を詰めて
焼いて食べていたのを思い出しましたが、
詳しいことは、何度考えても思い出しませんでした。
なので、このままいただきま~す。
青々と成長している大根の、二度目の間引きをしてきました。
聖護院大根は、丸く大きいので、葉っぱも 青首に比べて大きいですが
柔らかさは変わりません。
早速帰ってから、綺麗に洗い、漬物にしました。
仕方は四角の タッパーウエアーと同じですが、大きなボール状の
タッパーウエアーを使いました。青菜と塩を交互に重ね、蓋をしめて
逆さまにして、一晩置きます。
明日の朝には食べられますよ (^^) 暖かいご飯と漬物があれ最高
日本人でよかった。
お裾分けに ウサギのたまちゃんに、あげたら喜んでたべ、その姿に
しばし、見とれてしまいました。
彼岸花や、黄色く熟れて行く稲穂を観ていたら、ドンドン秋が過ぎて
行きそうです。
今夜はストーブ焚きたい位寒いです。
友人が、冗談に 雪が降るかもね って言いましたが
あながち外れではないかも、、、、、、、、、
当地では、刈った稲を干す 掛け干し と言う方法があります。
コンバインで刈ると、一瞬にしてモミは袋の中に 稲わらは細かくカット
されて、田んぼに撒かれます。
農家の方は、掛け干し米の方が美味しいと、
手間はかかりますが、天日に干しています。
価格も若干高めですが、手に入れるには直接買いでないと
難しい様です。
農家の平均年齢があがり、コンバインで刈ってしまう田んぼが
多くなり残念です。
乾燥機にかけて、低温倉庫に保管されるようです。
秋の味覚と言えば、まず栗、なし、イチジクが頭に浮かびます。
毎年隣のおじさんから、頂く湯布院産の 栗 です。
近くの山で、山栗も結構採れます。
年を取るに従って、栗の皮むきが億劫になってきました。
一部は湯栗にしていたら、栗好きの友人が訪れ、早速熱々の栗を頂きました。
しかし、季節の物も作る必要があるので、何とか、かんとかしながら
皮むきをしています。
息子は栗ご飯が好きではないので、一人用御釜で炊いてみようかと
考えています。
中身は澱粉質なので、結構お腹いっぱいになりますね。
一般的な栗と、山栗の違いを、卵を使って比較してみました。
山栗は、とても小さく、食べるのも面倒な感じがしますが、
一般的な栗より、甘くて美味しいですよ。
市販されていないのが残念ですが、、、、、、、、、、
なんとなく お腹は空いているのだけれど、食欲がない日があります。
疲れた時は、あごを動かすのもめんどくさく思うこともあり
どうしようと 思っていたら、ふと!思い立ったのがこの
テンプラ蕎麦 でした。
温蕎麦の汁は少し濃いめの物を出す所が多いようですが、このお店は
うどんの出汁と変わらない位の味で、その時の私にはぴったりの
味加減で、元気が出ました。
やはり、お腹に何か入れないと元気も出ませんね~
体力回復した所で、 映画 悪人 を観に行きました。
う~ん 重たいテーマでしたが、果たして真の悪人とは?
考えさせられました。
原作本を読んでみたくなりましたね 。
そろそろ、いちじくの最盛期だと思い、友人と原鶴の道の駅に出かけました。
朝から多くのお客さんがいて、ブドウや野菜を選んでいました。
私のお目当てはイチジクなので、籠を持ってさがしましたが、
昨年と比べると、出荷量が意外と少なく、価格も高かったのですが
姪が美味しかったと言ったので、又作ってあげようとがんばって
4パック買いました。
丁度昼時になったので、近くにある蕎麦屋に行く事にしました。
友人は初めての来店です。この日はほぼ満席状態で、良かったね座れて!
盛り蕎麦を注文しました。
器は鹿田焼きで揃えられ、広々としたお座敷で頂くお蕎麦は格別
です。もう少し食べたい気もしたので、蕎麦かきをお願いしました。
蕎麦湯の中に茶巾絞りのように入って、黒蜜でいただきました。
帰りはいつもの様に温泉です(^^)
すぐ隣にある大楠の湯 でこの日は貸切でゆっくり、のんびり
させて頂きました。
先月の2日、ソファーから立ち上がろうとして、服の裾が左足小指に引っかかり
転んでしまいました。
小指が90度に曲がったのを見て、ぞ~っとしましたが、すぐさま冷却スプレーを
して、靴下をはきました。
特に何の音もしなかったので、ねんざ 位と思っていて
大した痛みも無く、睡眠もできました。
それからは、気づいたら即びわの葉のエキスを塗り続け、広範囲に広がって
いた内出血も2~3日で治りました。
すごい力です
歩かなければ大した痛みも無いのですが、クラッチを踏むと痛むので
友人のアドヴァイスを受け病院にいきましたら、
第二関節の骨が折れていました。
今更手遅れといわれ、消炎鎮痛炎用の塗り薬を貰いましたが、
相変わらずびわの葉エキスを塗っている状態です。
ただし、指をかばうから、左足全体に負担がかかっているようで
若干疲れます。ふくろはぎにも、エキスを塗ります。
お年寄りが家の中で骨折する と言うのがよく分かりました、反省 反省
しつつ、老化は足からを確信した次第です。
9月9日に種蒔きした大根等が、元気一杯に目を出してきました。
一箇所に2~3粒の種をまきます。
本葉が10cmくらいになったら、一度目の
間引きをします。
今回は青くび大根の葉を間引き、漬物にしました。
タッパパーウエアーに大根を入れ塩を振る、これを何度か繰り返し
きっちり蓋をして、逆さまにして、一晩置きます。
こうすると、重石も要らず、簡単に漬物ができ、有難いですね。
1cm位に切り、鰹節とゴマをかけて頂くと、美味しくご飯が進みます。
天然塩だと、醤油も要らず、葉酸も減らすことなく一石二鳥です。
もう一度間引きができるので、今度は味噌汁の具に使えることでしょう。
聖護院大根も大きくなってきているので、今年の冬はおでんで
活躍してくれると期待しています。