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不老不死の生き物?

2020年05月31日 17時40分17秒 | Weblog

真偽のほどは?

伊勢海老とかロブスターの寿命は永遠というネット情報があります。

三重県の鳥羽水族館に巨大な伊勢海老が披露されたとか。

何か夢のある話ですね。日本で伊勢海老は腰が曲がるまで健康とか、茹でると縁起の良さそうな赤に染まるからなのか?髭ぼうぼうの風貌からなのか?昔から日本では縁起の良い生き物で結婚式には必ず出てきます。

欧州や北米でそれに相当するのはロブスターですかね、ロブスターはザリガニ下目らしいですが確かにザリガニの大型版に見える。

米国でも寿命 140 歳のロブスターが記録に残っているだけでなく 100 歳くらいなら多いのだとか。

不老不死なら巨大な 1,000 歳なんてロブスターが居てもおかしくないが、大きくなると脱皮時の生命リスクは高いのだとか。脱皮のリスクが減ればもっと長生きするのかな。脱皮自体にリスクが伴うのか?脱皮直後は殻が柔らかいから捕食されやすいのか?

シロナガスクジラは 90 歳くらいまでは生き、200 歳の記録もあるのだとか。人間が長生きするとは言っても特殊な未来の医療技術無しでは将来も 200 歳は無理でしょう!

植物なら、あの台風銀座の屋久島に育つ縄文杉 ( 屋久杉 ) は樹齢 3,000 年以上と言われているから長生きの上には上がいるものです。

不老不死、自然界の生き物の長生きに感心しきり。

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