和歌山県には多くの世界遺産があります。
比較的近所になる丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)に行って来ました。
高野山系の神社です。

山の上の開けたところにあり、有名な神社ですが参拝者も少なく静かでした。
神社の空には神がかった雲が流れていました。

和歌山県の世界遺産の説明から、
古来から高野山の鎮守社として知られ、高野山と密接な関係を保ってきた神社である。
承元 2 年 ( 1208 年 ) 敦賀国の気比及び安芸国の厳島両明神を勧請合祀し、以後「丹生四所明神」として崇敬されたが、明治初年の神仏分離令により仏教関連施設は悉く撤去され現在の姿となった。
境内と高野山町石道は「八町坂」によって結ばれ、合流点には当社を遙拝するための「二つ鳥居」が建てられている。
承元 2 年 ( 1208 年 ) 敦賀国の気比及び安芸国の厳島両明神を勧請合祀し、以後「丹生四所明神」として崇敬されたが、明治初年の神仏分離令により仏教関連施設は悉く撤去され現在の姿となった。
境内と高野山町石道は「八町坂」によって結ばれ、合流点には当社を遙拝するための「二つ鳥居」が建てられている。