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トランス式電源アダプターとカセットテープを購入

2020年12月24日 06時00分00秒 | BCL周辺機器/雑音対策
アイコー電子はまだ国産で AC-DC アダプターを生産しているので買いました。
国産で無ければもっと安価で手に入るのかもしれませんが最近見かけないような気がします。
12V / 800mA, 12V / 500mA モデルを買いました。
容量の大きい方は PALSTAR R30, 容量の小さい方はアンテナ電源、プリ・セレクタ電源の予備とします。
アンテナの電源ならアイコー電子の 12V / 150mA か 300mA でも十分かな。

トランス式とスイッチング式の違いは以下アイコー電子の記事から、

 トランス式アダプター
  長所 :安価で部品点数が少なく一般的な電子機器に使用できます。
      ノイズが少ない。 
  短所 :発熱量が多く大きく重い。
      機器との兼ね合いが難しい。 
      電圧、電流容量を使用機器と合わせる必要がある。 

 スイッチング式アダプター
  長所:安定化回路で小型軽量、発熱量が少なく、一般的な電子機器に使用できます。 
  短所:部品点数が多く高価でスイッチングに伴いノイズが多く使用機器によっては、
     機器本体及び周りの機器に影響を及ぼす場合もあります。 

 スイッチング電源の方が高コストとは知らなかった。気を付けないといけないのは、充電専用だとリップルが含まれているかも。また AC-AC アダプターなるものがあります。単にトランスだと整流回路を付加しなけれず、それらを承知して買えばいいですが、先日、通販サイトで注文しようとした時に AC-DC ではなく AC-AC と書いている商品がありました。

また日立マクセルの生カセットテープも手に入れました。

2016 年に再版された時は日本製でしたが最新のテープはインドネシア製です。
⇩左が再版当時の国産、⇩右は今回購入品、ラベルなどが省略されています。
UD と UR 規格も違います。

トランス式アダプターも含めて新品で買えることはアナクロ人間にはありがたいです。
コメント (2)
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