愛用してきた SONY ICF-2001D が不調をきたしました。
FM ラジオを聴いていて他を選局しようとしたけど無反応!何を触っても無反応、ほぼフリーズしました。
遂に壊れたか!と思いましたが、そういえば中にメモリー保持専用電池があったな!と思い出し電池を交換したら正常に戻りました。初歩的な判断ミス、物忘れでした。
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メモリ保持用電池の左隣にあるのは電池交換でも時計、メモリーを一時的に保持するための高容量キャパシタです。これは KIWA 電子の改修キットの中に入っていたものを装着しました。
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高容量キャパシタ以外の改修では KIWA Blue Dot Filter, 音質改善のペーパー・コンデンサ、静電気防止用のアンテナからの入口にダイオード、電解コンデンサなどいっぱい手をかけていたので壊れてなくて良かった。
自宅にあるもう一台の ICF-2001D も時々は灯を入れないといけないな。
流石に国産は長持ちしますね!と自分の判断ミスを胡麻化しています。😎