買ってから一年ちょっと、iPhone 11 Pro のバッテリーの減りが早くなった気がする。
リチウムイオン電池の宿命ではあるけど、設定を開いてバッテリーの状態を見てみた。
最近まで、そういう設定で見れるということを知らなかったので。
まずはバッテリーの最近の使用状況
昨夕、⇧ 半分くらい残量があったように記憶しているけどその後使ってもいないのに、完全放電、そして再充電。
こういう使い方がバッテリーの寿命を早めるんだよね、と思いつつ。
昨日から何に一番多くバッテリーを使っていたか?を確認すると、
Walker という万歩計が一番消費していた。
昨日は 14,000 歩ほど歩いて自己満足に浸りそのままにしていたんだった。
最近バッテリーの減りが激しいのはこのアプリのせいで身に付けて歩数を計測しなくても比較的多くの電気を消費していることが判明しました。
それで現在のバッテリーの性能は新品時に比較して 94 % となっている。
ということは意外に劣化していないかも。
バッテリー充電の最適化なる設定があり、個人による使い方に応じてバッテリーの充電管理をしているみたい。
賢いプログラムだと思うけど、同じ iOS の同じ Version でも iPad にはこの設定がなぜか無い。
iPad の一番の電気消費を調べたら Norton 360 という ウィルス撃退ソフトだった。
結論、どのアプリが電気消費が多いか分かるので
必要ないときは消費電力の多いアプリを停止するのがいいみたい。
P.S.
万歩計 Walker を停止して翌日の同じ時間帯でバッテリー管理状態を見てみた。
昨日からのバッテリー残量は時間経過に応じて普通に減衰しています。
良かった、これでまだバッテリー交換無しで使える。
結局、万歩計 Walker アプリは削除しました。