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石器時代の収音器の製作

2021年09月12日 12時00分00秒 | その他のラヂオ・受信機
『石器時代の収音器』とは何を言っているか?
収音器とは中國語で受信機またはラジオです。
石器時代ってまあ大げさですが鉱石ラジオってことでしょう。

訳すと、
「石器時代の受信機キットを購入していただきありがとうございます。 キット教育については、実践力の育成、コンセプトからのスタート、分析、設計、ハードウェア製作、テスト、評価などの体系的な学習を重視し、学生がこれまでにできる限り専門知識を吸収できるようにしています。雇用そして思考スキルを養い、すべての学生が将来の業界で学んだことを応用して人気を博すことができるようにします。  中波ラジオは、通信システムを学ぶための基本的な教科書であることが多く、変調共振、検出、復調などの基本的な機能と、完全な数学的理論の基礎を備えているため、入門コースとして非常に適しています。 ここでは非常にシンプルで完全なラジオを提供します。最も独創的なのは、電源を必要としないことです。 教育的であるだけでなく、興味深いものです。 
推奨事項:30Wはんだごて、60%はんだスズを使用してください。キットを組み立てる前に、必ず部品数を数え、正しいことを確認してから組み立て作業を開始してください。はんだ付けプロセス中は、ゲルマニュームは高温に弱いです。はんだごてを長時間当てないでください。はんだが長すぎたり、多すぎたり少なすぎたりすると、回路が接触不良になります。まずソケットをはんだ付けしてから挿入してください。」

あっという間に出来ました。
アンテナとアースは自己流で取り付けやすい様に手持ちのターミナルを付けました。
ここで同調バリコンを探していたあなたは賢いです。


何と同調バリコンは超小さなトリマーだった💦
使い辛そう、ポリバリコンに変えようか?

子供の頃から何台のゲルマニューム・ラジオに挑戦しただろうか?
学研の付録から始まり大人になってからも作ってうまく聞こえない。
今回はどうかな?
アンテナとアースがキモです。

※ 秋月電子通商さんから台灣製で通販で ¥840 (送料別) でした。