ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

歯を白く美しく 能里子のワンポイントアドバイス

2018-06-10 07:59:02 | エッセー
 大分以前駅のホームで、真っ黄色い歯をした年配の人を見かけ、私はびっくりし、歯医者さんに聞いたら、「多分あまり歯を丁寧に磨かない人でしょうね」と言った。私は昔から歯は人一倍気にする方で、多分12・3年前まで美容歯科でホワイトニングをしていた。でも、知り合いの歯医者さんに「あまり長く続けると歯に良くない」と言われて、止めたけど、その後「歯のマニュキュア」その他いろいろ使ったが、自分の思ったような効き目はなく、ときどきネットで調べていた。歯のチェックとクリーニングのため、3か月に一度通っていて、その時先生に「最近良いホワイトニングはないですか?」とお訊ねした。
※私の歯のマウスピース

 すると、歯のマウスピースを作り、それにホワイトニングのための薬を塗り、しばらく置く方法があるそうだ。私は早速お願いしマウスピース(と言っても歯の形を温かいプラスティック?の液体を固め作る、簡単なもの)を作った。自分の歯の形をした柔らかい透明なマースピースに、注射器のような形をした塗布薬を歯の部分にぬり、それを毎日2時間装着する方法だ。
 慣れるまでちょっと大変だったが、もう2か月ほどやっているので、不器用な私でも、上手に使いこなせるようになり、確かに歯は白くなったと思う。初めは違和感があったが、美容歯科でお口に輪のようなものをはめられ、約1時間じっとしたのに比べると、大変楽で装着しても食べる以外は何でもできるので便利。
※マウスピースの中に塗る薬

 わざわざ出向くこともなく(以前は3か月から半年で行った)時間のロスもなく費用もあまりかからない。またしばらく続けたら、少し休む、それぞれのペースでできそうだ。
 口元はお顔の中でも、最もセクシーな部分、いつまでも美しい唇と、きれいな歯でいた
いですね。私は若さを追求する「ビビッドエイジング研究家」して、これからもできるだけ
清潔感がある口元でいたいので、ずっと続けるつもりだ。目元ばかり気にするが、私は若さは口元
だと思っている。口角がキュッと上がり、奇麗な歯並び、つややかな唇、それにきれいな声と
美しい言葉使いは、きっと「鬼に金棒」。何と言っても、魅力的な女性の絶対条件だと思う。
 関心のある方は、歯医者さんに相談して下さいね。

 ※歯の汚れは食物で着色するのが主な原因です。私はコーヒー、色の濃いもの
  などの時は、すぐにうがいをする習慣があります。ことに赤ワインが良くないと
  感じる(舌まで黒くなる)、ほとんど飲みません。
コメント
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