ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

今日から2月、でも…毎日書かないのはヤッパリ淋しい

2019-02-01 10:30:21 | エッセー
 長年習慣だった毎朝すぐパソコンに向かうこと。そう言えばもう「メルマガ」
には初めの原稿が入っています。でも・・・ブログ投稿は月曜日と決めたけど
ヤッパリ淋しい!昨夜は来客があり久しぶりで、遅くまで楽しく飲んでいてので
今朝はいつもより寝坊した。今朝起きたら、昨夜遅く届いたらしい手紙がテーブル
の上にあった。それは長年文通している北海道の読者で、K/Kさんの見慣れた
文字だった。先日年賀状を戴いたお礼と、メルマガ発信のお知らせの手紙の返信
のようだ。彼女は何歳なのか、何をしている人なのか全く分からない。

 それは多分20年以上前だと思うが、「北海道に住む読者ですが、先生の本を読んで
大変感動しました。そのため、お書きになった本を全部読みたいので、送って下さい」
という電話だった。確かその時点では20数冊あったと思うが、家に全部揃っていたので
北海道まで郵送した。それ以来のお付き合いだが、こちらがさりげなく聞いても
全く答えてくれない。この手紙を読んで、(もしかしたら私より年上の方かしら?)と
思ったが、でも長年の文通から、私を実によく見抜いていると感心してしまった。
 そんな訳で、またブログ投稿してしまいましたが、K・Kさんのお手紙内緒で紹介
しますね。
※何度やっても上下が反対、でも何となく見て下さいね。いつも乙女チックな便箋です

「本日は近況やメルマガのお知らせ有難うございます。いつも届く年賀状がないので
何かあったのかとしんぱいしていましたが・・・
 写真で拝見すると小池先生は永遠の少女の輝きを持った女の子ですね!
その姿を拝見させていただきまして、元気と一足早い春を戴きまして
本当に有難うございます 長年一緒に過ごされたご家族の一員ペットを亡くされたの
事それは寂しく悲しいと思われます(私も経験がありますので)

 きつと小池先生に出合えて小池先生の家族の一員になれて幸せな一生だと思われます
たぶん今は何にもしばられず小池先生との幸せな日々と、先生のご多幸を見守っていると
思います 年を重ねるごとに字が乱れてきて読みにくいところを最後まで読んでいただき
ありがとうございます どうぞいつまでも少女の輝きを持った素敵な小池先生でいて下さい いつも心にかけて頂き本当に有難うございます」

メルマガ以外、時間があるとき、皆さんとPC上でときどきお会いするため書くつもり
です。だって、今年も13年目になったのですもの。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする