ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

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2019-02-18 06:34:50 | エッセー
 ベストセラーだという「妻のトリセツ」読んだ、「なるほど、脳科学的に捉えるとそうなのだ
フンフン」と面白かった。男性脳と女性脳の違いは、大変が多いが、長年女やっているけど、そんな
に難しくないと思うけど・・・「夫を手のひらで上手に転がせる」女房の亭主は、認知症9年目の
今でも「ああ幸せ」と言ってくれる認知症優等生です。もっとも私は、40代から「魔女」って言われて
いるけど、もしかしたらそんな資質も役立っているかも・・・
 でも心理カウンセラー的見地で言わせて頂くと、お互いに「感謝、ほめ言葉、労いの言葉不足」。
指導経験では、離婚寸前のカップルを何人も、円満にさせた私からの一言です。

「感謝、褒め言葉、労いの気持ちは、感じたら即言葉で表現すること。」
逆に「怒りや、小言、文句や不満」などは、ひと呼吸し
    「気持ちを落ち着かせてから言うこと」
 これを心掛けていると、妻も、夫も、すべての人間関係も良くなることは、まさしく自明の理
ぜひ肝に銘じて、実行して下さいね。私はいつもそう意識しているので、人間関係をスムーズ
 だと思っています。★何度やり直しても文字がばらけて修正できません。
 
 ※今週の有料メールマガジン「まぐまぐ」投稿記事
   「人生を思い通りに明るくいきるコツ」は・・・
   1 あわや電話詐欺グループの難を逃れて
   2 心理テスト あなたはプラス思考?ORマイナス思考?
   3 9年目に入った認知症の夫が優等生なのは、もしかしたら餌付けが良いのかも? 

コメント
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