ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

嬉しかった一言

2019-02-06 06:04:11 | エッセー
先日取材を受けた編集者から、取材費の振込先の問い合わせのメールがあったが
その中に「先生の文章は行間から、感じ取れるものがあり、引き込まれてしまいます」
と書かれていた。たったこれだけの言葉だが、長年編集を生業としている方に褒めら
れたのは、大変嬉しかった。たった一言のインパクトはとても強く、できたら私も
こんな文章が書きたい。もの書きになってから約40年近く経つが、私は文章は巧みな
方ではない。でも、絶えず意識しているのは、読んで下さる方の心の中に抵抗感なく
スーッと浸み込んでいくような、柔らかく、やさしい文章を綴りたいと思っている。
一部エッセーもあるが、ほとんどがハウツウものでも、00すべきとか、00は
いけないなど、批判したり、お説教したりするような文面は、全く書かないことに
している。
◆ロシア・エカテリンブルグ「中央アジア国際心理学会」に参加 1997年

 そのためか推定では出版部数は84・5万部だと思うが、読者の方から批判や
お叱りを受けたことは、過去にたつた2通だけで、嬉しいことに、感謝のお手紙は随分
沢山頂いた。これから有料メルマガでも、自分なりのポリーシーで、あまり難しい言葉は
使わず、わかりやすく、語りかけるようなやさしい文章で発信したいと思っている。
 ブログ投稿とは違って、今はすっかり物書きの気分になり、一体何人ぐらいの方が
読んで下さるのかしら?と、ちょっとウキウキしている。
 、
 ※すべてにお答えはできないかも知れませんが、質問もお受けするつもりです。
  明日から始まりますので、どうぞよろしく。尚2月は無料です。
コメント
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