ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

心の中に冷たい風が吹いている

2019-02-11 03:02:56 | エッセー
 いつも燃えていなければ生きられない、本当に困った性格なので、時おり
自分でも持て余すことがおおい。我儘と素直、大らかさと繊細、あまりに
感覚的で少女時代から全く変わらない自分に辟易しながら、あっという間に
この年齢になった。自己主張はかなり強いけれど、その反面協調性も強く
他人と争うのなら我慢した方が良いため、子供達とも争ったことは全くない。 そのため娘が私のスタジオで働いたいたときも、どんなに腹が立っても
一言も言はなかったら、娘から「親子なんだから喧嘩しようよ」と言われ
たほどだ。ハキハキしているので、一見きりっとしたように感じられるよ
うだが、見た目とまったく違うのはすぐにバレ、昔心理学の仲間からは
「そのギャップが良いのよねえ」と、妙なほめられ方をした。

 しかし、しかしである。真夜中に眠れず起きだしてPCに向かうのは、
毎度のことで、もしかしたら私パソコン依存症かしら?と感じることも
ある。夜中にトイレで目覚め、ある事を考えたら眠れなくなった。
 こんな時は「早く年齢相応な気持ちの持ち主になりたい」と、つくづく思う。長年のペンフレンドの読者から「永遠の少女の輝きを持った女の子ですね」なんて言われるけれど・・・来月は学会で「ダンスと癒し」と言う講演
依頼があり、論理に弱い私は、すぐに踊れるダンスを指導しようかしらとも
考えている。暖房なしで書いていたら、だんだん寒くなってきたが、これだけ書いたら随分気分が落ち着いてきたので、もう一度ベッドへ入ります。
 今午前3時少し過ぎです、インフェルエンザにかかっている人が大変
多いそうですので、まだまだ寒さは続きますから、皆様方もご用心。
お休みなさーい。


何度治しても文章がばらけて、読みにくくてごめんなさい。
コメント
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