ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

今更ながら

2019-07-24 00:52:32 | エッセー
またまた夜中に目が覚めて眠れなくて起きた。昨日はシニアスクールの講座で
川端康成の「伊豆の踊子」の話を聴いたが、川端康成は「すべてを表現しないで
読者が自分でがイメージできるよう、書いた技法が巧みだ」と聞いた。
 「なるほど、そう言えば私の好きなコラムニストの青木雨彦先生は、行間を
読ませるのが巧みだった」と思い出した。それにしても・・・・
 
※私の先生でもあり、スタジオの「長女の会」会長だった青木雨彦先生
 そのパーティで、多分30年以上前
 
 私は思ったこと、感じたこと、すべて書きすぎると反省、これからはそんな
テクニックも取り入れなくてはと思った。
 さてそれができるかしら?唯々ずらずら書くだけで、ついつい長文になる
物書きとして、もっと成長しなくてはと、眠れずこれを書いた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする