NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

12月15日全体練習報告

2024年12月15日 21時31分31秒 | 練習報告

圭先生の指導による弱点強化練習でした。

以下の曲目を練習しました。

次回12月22日はマエストロ練習ですので、それまでに自主練習を

しっかりとしてほしいと願っています。

フォーレ“レクイエム”

フォーレレクイエムは、特にハーモニーを大事にする指導を受けました。


5番“Agnus Dei”


6番“Libera me”


7番“In Paradisum”


デュルフレ“レクイエム”

久々に練習した曲でもあり、忘れていた箇所がありましたので

22日までには修正してマエストロに聴いて頂けるように

練習お願いいたします


9番“In Paradisum”


8番“Libera me”

和光市民合唱団HP、団員専用ページにアップいたしました。

欠席された方は今日の練習録音を参考にして

自主練習お願いします。

次回は年内最後のマエストロ全体練習を行います。

12月22日(日)サンアゼリア企画展示室、午後1時半声出し開始

本日の指導を確認して遅刻の無いようにお集まりください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第二回マエストロ全体練習報告

2024年12月01日 20時14分15秒 | 練習報告

マエストロ全体練習を行いました。

前回8月でしたから、4か月ぶりのレッスンでした。

フォーレ“レクイエム”

「何があっても通して歌いましょう!」とマエストロの初めの言葉でした。

苦笑いありながら聞いて頂きましたが、

その後、1番から止めながら指示を頂きました。

  • ブレスを使いすぎないこと、ブレスマークがあるところまではノンブレスが基本です。
  • フォーレレクイエムは様々な曲の中でも最も難しい曲です。とにかく和音の移動が素晴らしいのです。和音を一つずつ感じながら歌う必要がある。
  • PPでの演奏が多いが、音程のあるPPを練習することも必要です。ヘナヘナなPPにはならないように体の中心に力を失わない。
  • 母音を演奏する時、「あ」と「う」とでは微妙な音の違いが出ます。暗くなりがちな母音では明るく歌うことが重要です。


№.  1   Introit&Kyrie”

  1. ソプラノ歌いだし前にハミングしてみてください。例えば練習番号Eですが、ハミングから歌唱を始めて下さい。音が下がりにくいはずです。

№.2   Offertoire

  1. 90小節で転調があります、次のPPPでの演奏は音が上がって行くのに音量は下げなくてはいけません、全パートオルガンが聞こえるような声で歌ってください。
  2. 93小節のブレスマークは必ず全員ブレスすること。

№.3   Sanctus

  1. 練習番号Dからの言葉「excelsis」で、「シス」と絶対発音しないように。

№.5  Agnus Dei

№.6  Libera me

№.7  In paradisum



デュルフレ“レクイエム”

Ⅲ  Domine Jesu Christe

  1. アルト、初めの演奏では、ダイナミクスをくっきり出してください。例えば「Rex gloria」ではpoco rin ℱ(リンフォルツァント)の指示、その部分をより強調してという意味。
  2. 練習番号26からの早く歌うところ、伴奏の細かい音符を感じてリズムが揃うように。
  3. そして、ダイナミクスをはっきり。

Ⅶ  Luce æterna

1.練習番号80、光に満ちた音にする

練習録音をHP,団員専用サイトにアップしました。

欠席された皆様、お聞きいただき、楽譜に書き込み役立ててください。

 次回は12月15日(日)午後1時半~圭先生の全体練習を行います。

サンアゼリア企画展示室にお集まりください。

声出しは1時半です、遅刻無きようにご来場ください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月30日男声練習報告

2024年11月30日 20時01分38秒 | 練習報告

本日男声練習でした。
圭先生の指導、岩下先生のピアノでした。
テノール10名、バス10名の参加でした。

明日がマエストロ練習ですので、録音を聞く時間はないかもしれませんが、録音
音源をアップします。HP団員専用ページからお聞きください。

フォーレ“レクイエム”
1番“Introit&Kyrie”

2番“Offertoire”

3番“Sanctus”

5番“Agnus Dei”

6番“Libera me”

デュルフレ“レクイエム”
9番“In Paradisum”
7番“luce aeterna”

8番“Libera me”


デュルフレのレクイエム7.8.9番久しぶりということもあったかもしれませ
んが、音が定まらなかったところがかなりありましたので練習しました。
参考にしていただけたらと思います。

 明日12/1(日)は企画展示室での第二回マエストロ全体練習です。

1時半に声出しが始まります。

遅刻無くご来場をお願いいたします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月24日全体練習報告

2024年11月26日 16時38分54秒 | 練習報告
日曜日の全体練習は圭先生の指導、ピアノは岩下先生でした。

練習曲は「フォーレ全曲」と「デュリュフレの3,6番」

■フォーレ全般の諸注意

・休符の後などの飛び出しに注意

・音価(音の長さ)に注意

・語尾は内切り

・指揮を見て空気を読む

・声が固いので柔らかく→柔らかい空気に乗る

以下の発音が不揃いでしたので確認しました

・7番 In paradisum

 Jerusalem ⇒ イエルザレム

 17小節ソプラノ「perducant te」 ⇒ ペルドゥカン テ

★アルトで違う音を歌っている方がいらっしゃる箇所があります。

再度自分で音取りをして下さい。

音違い箇所➨ Ⅴ.Agnus Dei  P.30 83、84小節「Luce at」のファ音

 

練習音源をHPの団員専用サイトに掲載いたしました。

ダウンロードは30日間以内にお願いします。

 

 次回の予定です⤵

男声練習11/30(土)1時半から公民館音楽室で行います。

続いて以下の通り➨

12月1日(日)1時半から企画展示室で第二回マエストロ練習を行います。

1時半から練習が始まります。

遅刻されないようにご参加ください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月17日男声練習報告

2024年11月17日 21時05分12秒 | 練習報告

本日11/17(日)は、佐藤圭先生による指導、ピアノは吉田純先生でした。

今日の参加は、テノールが10名、バスが12名でした。

弱点補強を目的に練習しました。

フォーレ『レクイエム』は、

6番“Libera me”

7番“In Paradisum”

5番“Agnus Dei”

2番“Offertoire”

の順番に練習をしました。

デュルフレ『レクイエム』は、

6番“Agnus Dei”

3番“Domine Jesu Christe”

の順番に練習し最後に、

1番“Introit”

2番“Kyrie”と練習しました。

久しぶりの練習ということもあったかもしれませんが、

忘れてしまっているところが見られました。

復習を各自でしていただければと思います。

練習録音はHP団員サイトにアップしますので参考になさってください。

次回の男声練習は11月30日/中央公民館音楽室となりますが、その前に全体練習を行います。

11月24日(日)1時半~企画展示室 で全体練習

佐藤圭先生、岩下真麻先生による指導です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月16日女声練習報告

2024年11月16日 18時14分25秒 | 練習報告

本日は中央公民館、視聴覚室での女声練習を野間愛先生、伴奏を吉田先生にお願いしました。

前回11/3藤井先生レッスン時、フォーレレクイエムの不出来な箇所、追加で1番5番6番を指導いただきました。

野間先生はメゾソプラノ歌手なのでアルトの声を実際にお聞き出来ます。

フォーレ・レクイエム

№1.IntroÏt et Kyrie(入祭唱)

練習番号A,Bのみ歌い指導いただきました。

  1. 練習番号Aのアルト、10小節目の音を確認しました。

№2. Offertoire  (奉献唱)

  1. Jesu  は「イエーズ」です、その後に「S」を言わないように!
  2. 24小節アルト、「Christe」音が低いので注意
  3. 78小節からの掛け合いは、各パートPPで「O Domine!」と呼び掛ける。一拍目の前から息を流すkこと、息の勢いが必要です、FFと同じ勢いで子音を言って!
  4. ソプラノは繊細な「O」で、特にアルトはソプラノの高さで歌ってみて、その響きを体得し、その響きでアルトの音を歌う。
  5. 練習番号JではPPからクレッシェンド、そしてフォルテになります、再びPPになるまでは緩まないフォルテで演奏する。
  6. 14ページから15ページはPPPへ音量を下げます。音量を下げるために遠くに響くように感じてラストの「アーメン」に向かっていきます!

№3.Sanctus(聖なるかな)

  1. 出だしのソプラノは高い響きで早めに子音「S」を言う事が必要です。5小節目の「tus」で落ちていかないようにして!
  2. 15小節、「Deus」の「レ♭音」で響き変えず、「ウ母音」では上唇を縦に引き締めて歌う。
  3. 練習番号B「Dominus」では早めに息を送り、響きを高めに。
  4. 練習番号C「Pleni sunt」前向きに!
  5. 練習番号E42小節「excelsis」の「sis」が日本語にならないで。
  6. 練習番号Fでℱに盛り上げ、そして、クレッシェンド&デクレッシェンドを多用しながら最後は静寂で終えます。
  7. 47小節ソプラノはffの息で。その後PP50小節目まではffを保つ。その後PPになっても息の勢いを保つ。

№5.Agnus Dei (神の子羊)

  1. 練習番号B「Agnus」の呼びかけはℱでの演奏だが、すぐにPに音量が下がるが、エネルギーはフォルテのままに。
  2. 45小節からのソプラノ「Lux」を怖がらず歌い始めて。アルトも一緒に歌い、その後のハーモニーがソプラノと響きあうようにする。
  3. 練習番号Eからのアルトはソロを歌うようにPPで演奏する。
  4. 練習番号Fではセンプレフォルテで演奏し、ページをめくってPPになるが、Fを保つくらいエネルギーを保つ。
  5. 76小節からのアルト、恐れ多いという思いを持ち子音が遅れない事。
  6. 79小節の「Domine」に魂を込める。
  7. 86小節からのPP、テンション下げないで。逆に上がってゆくように。

№6.  Libera me(私を救いたまえ)

  1. 合唱がPPで始まるが短い間にℱに上げ、再びPにする。
  2. 練習番号ℱでも早めに子音をしゃべること。「R」を巻く。
  3. 練習番号Hのアルト、音が低いが響きは高く。
  4. 練習番号J、両パートともsempre Pで演奏の「レ音」を上から音を出す。
  5. 練習番号K、言葉「Quando」は「K」の発音では唇を使います。音量Pですが、感情は激しく!
  6. ラストの「libera  me  Domine」は音量PPですが、テンション高く。

№7.  In paradisum(天国にて)

  1. ソプラノは音を覚えて早めの準備をしてください。
  2. 21小節の「Jerusalem」”憧れのイエルザレム”と思って歌う。
  3. 26小節から入るアルト”Jerusalem”は音量PPだが、ソプラノをしっかり支える。言葉は早めに発音し、子音はぼんやり歌わない。
  4. 31小節からのソプラノは自分が天使であると思って歌ってください。
  5. 32小節の「Angelorum」の「16分音符」が重くならないようにリズムを刻む。
  6. 47小節から入るアルトは細い糸を思い出し、上の響きだけで歌って下さい。下の響きはいらない。「Requiem」の「R」を巻き、「qui」は短く「em」が落ちないように。
  7. 練習番号F「eternam 永遠の安息を」アルトが入るところですが、低い音なのでPPよりは音量出し、上の響きで歌って下さい。

 次回の練習は

11月17日(日)午後1時半~中央公民館での男声練習

佐藤圭先生指導、吉田純先生伴奏

引続き11月30日(土)午後1時半~音楽室での男声練習

佐藤圭先生指導、岩下真麻先生伴奏

11月24日(日)午後1時半~サンアゼリア企画展示室での全体練習

佐藤圭先生指導、岩下真麻先生伴奏で行います。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月3日女声練習報告

2024年11月04日 13時41分55秒 | 練習報告

昨日11月3日は藤井冴先生指導の女声練習でした。

ここに報告を記しますので、欠席された皆様

注意事項を楽譜に記入し今後の参考になさってください。

主にフォーレの指導で、最後にデュルフレレクイエム9番「In Paradisum」を一度歌い、終了しました。

フォーレレクイエム

№7 In paradisum

  1. ソプラノの歌唱から始まります➨出だし「In paradisum」は一つの言葉です、分けないでレガートに歌ってください!
  2. 練習番号Bアルト、「Jerusarem」の出だしの音に注意。「イエルーザレム」と発音します。
  3. 練習番号Dソプラノ、言葉がはっきりしない➨子音をはっきり、そして遅れない。「Quondam paupere」など。中でもファ♯音が下がるので注意!
  4. 練習番号Eソプラノ、フォルテの指示だが、mfくらいで歌って!
  5. 47小節のアルト、「Requem」は「R」をしっかり巻く。「qui」は短く言う。ウ母音で延びない。
  6. 51小節ソプラノエ母音ははっきり言う。51小節「habeas」は「h」を発音しない「ア」です。
  7. この曲のラストは長く伸びるので楽譜に書く。

№6 Libera me

  1. バリトンソロの後に合唱が入ります。
  2. 練習番号CからPPでの演奏です。この曲はPPからffまで音量の変化が大きいです。しっかり守るとヴォリューム感のある演奏になります。
  3. PPで歌い始める時、子音が大事。特に始まりが「Tremens」なので「T」の後に「R」を巻くという難しいことをしなければなりません。PPではっきり言う事が出来るように訓練してください。その後の「factus」をしっかり喋ります。44小節まではPPを守り、45小節でクレッシェンドℱまで上げて行き、そして直ぐにPとなります。
  4. ページをめくるとp.34ではffにします。その後もsempreffで演奏します。体で保ってください。
  5. 61小節の音譜は5拍あり、短くならない事!
  6. 67、68小節の「」という言葉が跳ねる感じにならないよう、レガートを保ってください。
  7. 75小節からクレッシェンド、77小節ではPに音量減。その後「per petua」では< Cre.> Decre.を指示通りに歌う。
  8. 練習番号ℍの「is」の長さを守る!
  9. 92小節でPで歌います。四声揃って同じ音の演奏なので、大きくならないように最大の注意をお願いします。
  10. P39では音量の変化が多いので指示を守ること。
  11. 131小節で、歌い初めを合わせる。Domineのラスト音良い響きの所でPP歌唱お願いします。

№5 Agnus Dei

  1. 練習番号Bから四声での演奏が始まります。
  2. 21小節目のソプラノ、「Dei」レガートに切り方も揃える。
  3. 45小節、ソプラノ「Lux」気持ちを合わせて「L」がいくつも聞こえないように。
  4. アルトは練習番号Eから歌うが、喋りが遅れがち。テンポ通りに歌えるように練習して。
  5. 66小節からはsempre fで演奏。

№3 Sanctus

  1. 28小節からのソプラノ、長い音符を息を動かし続けて歌ってください。
  2. 39小節で「poco a poco cresc.」が見えた時に気合が入ってしまい、大勢で歌うため、大きくなりすぎてしまう。練習番号Eでfになるようにする。

№2 Offetoire  

  1. アルト、歌い初めには PP sempre dolcissimo  の指示に従う
  2. アルト、9小節での「gloriæ」の長さ一拍半を守る。
  3. アルト、11小節の「de」で「E母音」で音が下がるので注意!!
  4. 78小節で、バスから順に声を出して行きます。アルトは出だしの「ラ音」に注意。
  5. ソプラノ、80小節から出る時、少し高い音なのでそっとPPで出る。「Rex gloriæ」では子音を言う。
  6. 87小節ソプラノ、fからPPへの音量変化は上手くつなぐこと。
  7. 91小節からの演奏は「amen」という気持ちで祈りを感じ、PPPで現実的な声にならないことに神経を集めて!

№1Intoroït et Kyrie 

  1.  練習番号Aでのクレッシェンドが大事。
  2. アルトは低い音で声が一段もぐらないことに注意!例えば16小節「シ♮音」
  3. 練習番号Eからのソプラノ、入りの言葉「Te  decet」で、ざわざわ入らない、そして言葉が後にならない。喋りの色同一に、前に歩くように!
  4. 63小節からの「Kyrie」言葉が重要に。「K」をPで上手に発音して!
  5. ラストのフレーズで「rit.」はありません、ゆっくりしない、テンポ通り。

 次回の練習は

11月16日(土)1時半~中央公民館3階 視聴覚室での女声練習です。

ご指導は野間愛先生、伴奏はユリエ先生です。

会場お間違いなく、ご来場ください。

中央公民館は工事中で駐車スペースが減少しています。

ご注意ください!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月20日(日)全体練習報告

2024年10月21日 17時28分46秒 | 練習報告

日曜日の練習は、藤井先生による指導、ピアノはユリエ先生でした。
初めにフォーレ『レクイエム』の1曲目“Introit et Kyrie”から6曲目“Libera me”まで練習しました。
後半は、デュルフレ『レクイエム』3番“Domine Jesu ”から9番“InParadisum”までを練習しました。

フォーレ『レクイエム』
1番“Introit et Kyrie”
※.歌いだしの音を柔らかく
Tパートソロ部分柔らかく歌えていて良いが、“Requiem”の“qui”の発語は速
い方が良いが硬くならないようにしてスピード感を揃える。1つ1つの音符が見
えないように大きいフレーズ感をもって歌う。
S.パートソロ、初めの音に対して思い入れがあると良い。“In Jerusalem”の
スピード感がばらつくので気をつける。
※.50小節からffからpになるところPになったところ響きがなくならないよ
うに、遠くに訴えるものをもって歌う。
S.60小節のpp透明感があった方が良い。
※.上の3声、63小節“Kyrie Kyrie”大きくならないで入る。音程も注意。
※.78小節最後の“n”を美しく。
※.“Christe eleison”“e”と“leison”が分かれないように歌う。
※.54小節~ff sempreで58小節のdimの小節まで

2番“Offertoire”
A.遅くならないように歌を進めていく。
A.28小節からの“ne cadant in obscurum”の音の確認をしました。
※.27小節など1拍半伸ばすところは短くならないように。
女声.強弱記号がずれているところがある。メリハリをもっと付ける。
S.80小節、ppで柔らかい音で入る。
※.91小節から転調している。
A.“Amen”下ってくるときに音の幅が広くならないように、天井に音がついて
いくように歌う。
A&T.92小節の8分音符の線が見えないようにレガートにつなげて歌う。
※.85小節はまだまだfで歌う。
S.91小節PPPは.もっと自分から離れたところへ声を届けるように歌う。

3番“Sanctus“
A.54小節、アルトが入るところ顔を上げて指揮を見るように。
S.最初から羽ばたくように歌う。“Sanctus”の“S”はもっとスピード感をも
って歌う。27小節“pleni sunt coeli et terra”の“ terra”は羽ばたいたま
ま歌う。次の男声につなげる。
S.51小節からのdimは時間をかけて小さくなるように歌う。天井を高くして歌
う。
S.38小節からのpcco a poco cresc.があるので忘れずクレッシェンドしてい
く。<を描いておくとよい。
男声.もっとレガートに滑らかに歌う。31小節から猛々しくならないように美
しく歌う。
※.“Sanctus”の“u”の発語は喉の奥をもっとあがるようにして歌う。

5番“Agnus Dei”
※.PPはもっとPPで歌う。
※.19小節からのfのところの切り方が揃っていないの気持ちを揃えて切って
ほしい。
※.28小節から早くディミネンドしない。
※.練習記号EからソプラノはPでした3声はPPで歌う。練習記号Fからのクレッ
シェンドは沸々感をもって大きくしていく。
※.53小節下3声<>をもっと出して歌う。“mi”飲み込まないで2階席まで
届くように歌う。
※.75小節からのPPは、息を吸い込むように歌う。“Requiem”歌いきるまで良
い発声を維持して歌う。
※.80小節の切り方は3拍伸ばした後に伴奏が入ってくる。
※.81小節からのfはお腹をもう少し入れてしっかり入って体を最大限に広げ
るようにしてクレッシェンドする。音が終わるところまで体を0にしない。その
まま“luceat”入る。“at”は短くならないで1拍半伸ばす。
S.音量が人数が少ないのに大きい。PPがmPになってしまうので、45小節“
Lux の伸ばすところはお客さんが咳払いもできないと思わせる時間にしたい。緊
張感のある2小節の時間にしてほしい。
S.53小節からもっと我慢して大きくしない。音の動きが見えるように柔らか
く歌う。
T.パートソロ部分、1つの母音で2つの音を歌うところで息が2回出てくるの
で、もっと息が流れるように歌う。15小節F(ファ)の音滑らかな流れの中で
歌う。

6番“Libera me”
※.歌いたくなるところがあるが、たくさんPのところがあるので気をつけて歌
う。
※.喋るのが遅い。早めに子音を言う。歌い出しの子音の準備を早くする。
4分音符で縦に刻みすぎている。大きく書いてあるスラーを感じてレガートに歌
う。子音で合わせて入る。(“luceat”等の入り)
※.練習記号Cから“tremens”喋るのが遅くならないように。
※.69小節切るときに短くならないようにする。
※.77小節、1小節の中にfからPのディミネンドがある。
※.最後の小節に入ってしばらくしてから良いところにはまるので“ne”に入っ
た瞬間に周りを感じられると良い。
※.108小節“quando”唇をしっかり使う。
※.131小節からソロの後の入りは準備をしっかりして遅れないように。
T.51小節3拍目で音が変わるがレガートで歌う。
A.82、83小節音の変わるところ横に開かないように縦長にして息が回るよ
うに歌う。84小節“i”は奥歯をかまないように。顔を上げると声が良くなって
いる。

デュルフレ『レクイエム』
3番“Domine Jesu Christe”
※.練習番号32、1小節分伸ばす。
女声.練習番号37と42からの部分拍子をかぞえて歌うのではなく1つのメロ
ディとして聞こえるように歌う。
※.24小節からオーケストラはテヌートが書かれているが合唱はもっとレガー
トに横の流れで歌う。
※練習番号263小節から拍を感じすぎないようにレガートで歌う。
S.練習番号34、3小節目の入るところは、前もって息を1回してから2回目
で出る。

4番“Sanctus”
A.練習番号45、6小節目の“Hosanna”に入るところ顔を上げて指揮を見て出
る。もっときらびやかな声で歌う。
女声.ずっと、よっこらしょという感じがする。“Sanctus”1拍目の休符を細か
く感じてから歌い出す。
※“sis”歯をかまないで『シス』と発音しない。『スィス』にする。ところどこ
ろで『シス』が聞こえてきます。
男声.“excelsis”切れないように歌わないと言葉が違ってしまう。
※.“excelsis”“ce”は、前から確認していますが『シェ』と発音します。
※.“Hosanna”切れないように横の流れを感じて歌う。

6番“Agnus Dei”
A.伴奏のテンポを感じて正しいテンポで入る。
練習番号73、3小節目“sempiternam”“e”は縦長にして声を出す。“nam”
は後ろを感じて歌う。
T.64番5小節目“Agnus Dei”出だしが硬くならないように柔らかく入る。
A.練習番号66、アルトが追いかけていくとき遅れていかないように。
※.練習番号684小節目ディミネンドした後“Requiem”の下3声の入り緊張感
をもって同じ感性で歌う。そしてバスソロに入っていく。

7番“Lux aeterna”
※.練習番号75、ソプラノはP、下3声はPP。アルトは目線を上げて、男声の音
色は良かった。
※.練習番号78と80、“Requiem aeterna”1つずつ音が粒になっているの
で広い景色が見える場所にいるようにつなげて歌う。4分音符が並ぶところが危
険。ソプラノの出だしは、常に上からでるように。決してしたからずり上げて歌
わない。
※.言葉はしゃべれているが、電波が届きにくいところにあるラジオのように聞
こえるので、もっとまっすぐに歌う。

8番“Libera me”
B.練習番号81,2小節目“quando”急いでいる人がいるのでとびださによう
に言葉をしゃべる。高い音“coeli”は音の広がりが楽しめるところまで行くと良
いです。“terra”の“rr”は巻ける人はもっと巻いて。
A.練習番号82、4小節目はもっと存在感がほしい。しっかりmfで入る。
T.練習番号82、2小節目“ca”は突出しない縦長な声で出す。
※.練習番号83、7小節目Molto animando“judicare”のところは、マエスト
ロが見えるようにしておく。
B.練習番号88,Animatoの部分マルカートと言われればすぐにできると思うの
で、レガートで歌えるようにしておくと良いと思う。
S.高くてたいへんですが“calamitatis et miserie”のところ“tis”から“
et”に時間がかかっている。息の運び出しをもっと上手にすると良い。
※.練習番号92、“Dum”ので出しがリズムがほしい。
T.練習番号92、7小節目“judicare”の“ca”縦長にした方が他のパート
と混じりが良い。
※.P74、2小節目“ignem”の“i”奥歯をかまないように縦長の声で歌う。
※.練習番号95からのユニゾンのところ言葉がほしい。

9番“In Paradisum”
※.練習番号102、2小節目はまだリタルダンドしないので要注意。
※.練習番号101、出だしはPPです。今出している声の15m先から自分の声
が出ると思って出す。pは体を使って歌う。
※.最後のハーモニーは、課題です。圭先生にお伝えします。

練習録音は和光市民合唱団HPから団員専用サイトでお聴きになれます。

不参加だった方は是非お聞き頂き、復習をお願いいたします。

何度もお知らせしている通り、来週10月27日は企画展示室が選挙投票会場になっていますので

我々の練習は中止いたしました。くれぐれもご来場されませんようにお願いいたします。

次回の練習

11月3日(日)1時半からサンアゼリア企画展示室での女声練習です。

指導は藤井冴先生、伴奏は近藤香織先生です。

フォーレ6番7番を予定していますが、デュルフレレクイエムも練習します。

楽譜は常に2冊お持ちください。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月13日女声練習報告

2024年10月13日 20時47分53秒 | 練習報告

本日は和光市中央公民館で、女声練習を行いました。

指導は 野間 愛先生、伴奏は 岩下真麻先生でした。

フォーレレクイエム

№ Ⅴ Agnus Dei (主よ、永遠の安息を彼らに与え御光で照らしたまえ)

  1. まずは、合唱テノールから始まります。
  2. 練習番号Bで四声が揃い歌い始めます。「Agnus Dei Qui tollis peccata mundi」
  3. ハーモニーが大事、エ母音が多く歌われるが、音が低くなる。その為に子音「D」のあとの「E」が子音を超える事を覚える。
  4. 23小節の四分休符で、次の言葉「peccata(痛み)」の息を吸う事。
  5. 練習番号Cからのアルトはソプラノの声に同じような響きの場所でハモること。声が肩から下に落ちるとハーモニーができない。
  6. 28小節からのソプラノ「dona eis 」で一言ずつに分かれない事、息を流し続け、音符の間で息が動いているように!
  7. 27ページ45小節からのソプラノ「LUX」では光が周りに輝いているように感じて歌い始め、特に子音「L」が小節線より前に出るように歌い始める。そして「光だ🌞」と思って息を進め歌う。アルトは一小節遅れて歌い始めるが、声は上から⤵エ母音を明るく言う。
  8. 54小節から59小節「Cum sanctis tuis in æternnum qui a pius 」は大きな山になっている。そして練習番号Fでさらに盛り上がり、「qui a」でsempre となる。
  9. 76小節から一番で歌われる「レクイエム」を繰り返す。恐れ多い!と感じて歌い始めると良い。そして何度も言っている通り、子音を越えて母音が響くように歌う。
  10. 「per petua」は緩まないようにはっきりしゃべって!

№ Ⅵ Libera me (主よ、私を永遠の死から解放したまえ)

★この曲は初めて歌うため、音符で歌い、言葉をしゃべり、言葉で音を付けて歌う、という形で音取り練習をしました。

  1. バリトンソロから始まります。
  2. 33ページ練習番号Cから合唱四声が歌い始める。「ふるえおののく」という「Tremens」の歌い方が課題です。子音「TR」は小節線より前で発語し、子音を越えてエ母音を発語する。
  3. 46小節「discussio」のリズム注意を!
  4. 53小節のPiù mosso(これまでより速く)ではff、その後練習番号Eまで「(常に)sempre ff」の指示があり練習番号Fに入る前でデクレッシェンド。
  5. 練習番号、66小節のアルトはソプラノにテンション合わせて歌い、テンション高めに練習番号に突入!
  6. 練習番号からはPPだが、アルトはmpくらいで「lluce at eis」を演奏。
  7. 92小節の「 dolce」の指示では、もやもや歌わないでください。
  8. 131小節からラストまでのソプラノは音が低いので、響きを高い所に乗せるだけで良い。

デュルフレレクイエム

野間愛先生はメゾソプラノ歌手ですので、アルトから始まる3番をご指導いただきました。

№ Ⅲ Domine Jesu Christe (主、イエスよ)

  1. 練習番号20の前奏から音(ファ♯ミファ♯)を取る練習を行いました。一小節前の前奏が低い音(ド♯シ、ラソ♯)なので、ファ♯音が取りにくいのです。
  2. 母音がゆるくなります~子音「D」を越えて母音「O」を歌う。母音が大切です。
  3. 練習番号24で四声が歌い始めます。ソプラノは上下に分かれます。24番3小節目「deoreleonis」で盛り上がる。一番高い音で開いてしまわない事。ハーモニーを感じる事。
  4. 練習番号26で、テンポが変わります、Animato(♩=144)イキイキと活発に~の記号があります。そしてリズムが3/4➨4/4と激しく変化します。これについて行けるよう、復習してください。
  5. 練習番号27ではsemprefでソプラノは高い音を歌います、自然とテンションが高くなる➨アルトは音は高くないのでソプラノのテンションに寄り添って勢いが大事です。
  6. 同じく練習番号28ではソプラノテノール、アルトとバスが同じ音で歌い、更に盛り上がるところです。息の推進力が大事です。ffフォルテッシモの指示。
  7. 練習番号31では音量指示はフォルテッシシモfffで更に推進力が必要です。
  8. 間奏を挟み、練習番号34からオーボエの前奏の後、ソプラノの歌が始まりますが、明るく、言葉をしゃべって下さい。必ず子音を越えて母音を歌う事を忘れない、特にエ母音は低くなりやすい。
  9. 練習番号37でアルトが加わります。の音量指示があります、アルトはソプラノの高い響きと同じ響きを忘れないで歌ってください。ハムスターがカラカラと回っているように息を回す事が大事です。

 次回の練習は

10月20日(日)1時半からサンアゼリア企画展示室、全体練習

指導はソプラノ歌手藤井冴先生、伴奏はユリエ先生です。

フォーレ、デュルフレ、両曲をご指導いただきます。

復習を行ってご来場ください。

10月27日に予定していたマエストロ全体練習は選挙の為会場が使えず、中止です。

ホームページやブログでご確認お願いします。

マエストロ全体練習は12月1日に変更いたしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月6日男声練習報告

2024年10月06日 22時09分06秒 | 練習報告


本日は佐藤 圭先生の指導による男声練習でした。
テノール10名、バス12名の参加がありました。
ピアノは、近藤先生でした。

発声練習の後、

フォーレ『レクイエム』

6番“Libera me”と7番“InParadisum”の音取りをしました。
次に、前回練習した5番“Agnus Dei”を練習しました。
特に練習記号Eの男性が4パートに分かれて歌う部分のハーモニーの確認を丁寧に
行いました。

デュルフレ『レクイエム』は、

9番“In Paradisum”の練習をしました。
音やハーモニーの確認をしていきました。
(フォーレの音取りもすべて終了したことになりました。)
続けて5番“Agnus Dei”の音取りをしました。

後半はデュルフレ『レクイエム』の

9番“In Paradisum”4番“Sanctus”

6番“Agnus Dei”7番“Lux aeterna”8番“Libera me”


8番“Libera me”は次回音をしっかり確認しようということになりました。

以上の練習音源は和光市民合唱団HP団員専用ページでご確認いただけます。

次回の練習は

10月13日(日)1時半~中央公民館視聴覚室で女声練習を行います。

指導は野間愛先生、伴奏は岩下真麻先生です。

10月20日(日)1時半~サンアゼリア企画展示室で全体練習を行います。

指導は藤井冴先生、伴奏はユリエ先生です。

予定していたマエストロ全体練習は12月1日に変更となりました。

10月27日は選挙の為展示棟は使用できず、練習はありません】

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする