NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

日程変更のお知らせ

2024年10月02日 21時23分35秒 | 緊急連絡

和光市民合唱団団員の皆様にお知らせです。

10月27日に衆議院議員総選挙が行われることになりました。

サンアゼリア企画展示室が選挙に使用されるため

和光市民合唱団のマエストロ全体練習が出来なくなります。

マエストロ指導日は12月1日となります。

 

和光市民合唱団HP及び公式ブログでお知らせいたします。

以下の新日程表を必ずご確認ください。

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9月29日(日)女声練習報告

2024年09月30日 15時48分52秒 | 練習報告

昨日はサンアゼリア展示棟「企画展示室」で女声練習を行いました。

毎回、団員を笑顔にする藤井冴先生と伴奏は岩下真麻先生のご指導でした。

フォーレレクイエムを前に進めデュルフレレクイエムの復習もして頂きました。

★フォーレレクイエム

№.  Ⅲ. Sanctus 「万軍の神なるイエスの栄光は天地に満つ」

  1. フレーズの最後は伸びすぎない(内切りで)、特に4分音符+8分音符の切りに注意!(ソプラノ5小節目のような箇所)
  2. 練習番号B,ソプラノ20小節目のファ音は太くならないようにする。
  3. ソプラノ、練習番号Dからは停滞せずに息を進める。
  4. ソプラノはキラッキラな音をまとって歌ってください。
  5. 最後の54小節でアルトがこの曲唯一の声出し場所なのです、PPで四声のハーモニーを壊さないように出てください。

№.Ⅴ. Agnus Dei 「主よ、永遠の安息を彼らに与え、御光で照らし給え」

  1. テノール合唱ソロ「安息を彼にお与えください」で始まる
  2. 練習番号Bから四声の合唱、「Agnus」と歌いだす息の準備が必要。
  3. 41小節からのソプラノ、「LUX」前歯の裏に舌を付けるエルの発音は特に注意が必要です、どうしても「ウ母音」は音が下がるので最初から高めに言う。
  4. 練習番号Hのアルト、83小節でド音からファ音に移動するが、しっかり音取ること。次の「ラ♭音からラ♮音への半音移動」も要練習!

★デュルフレレクイエム

№.Ⅵ. Agnus Dei 「主よ、永遠の安息を彼らに与え、御光で照らし給え」

  1. アルト、P.50 練習番号63の6小節目、シ音に注意。7小節、3/4の所は3拍しっかり伸ばす。
  2. 練習番号66からのソプラノ、レガートだが言葉ははっきりしゃべって!
  3. 練習番号70、バスの合唱ソロから四声で歌う「Dona eis」練習番号71の「requiem」のエ母音を明るく歌ってください。
  4. 最後の「sempiternam」は消えゆくように。

№.Ⅶ.Lux æterna  「永遠の光を」

  1. ソプラノは「Lux」と歌う前に母音「LU」の準備をして下さい。
  2. 練習番号78の2小節前、アルトはソプラノと音がぶつかるが、「ファソラシラ」しっかり確信をもってド音に上がってください。
  3. ソプラノ、練習番号78では太陽が出ていることを感じてください。エ音がもぐった音にならないように。エ母音がもぐってしまう方はまずイ母音を作ってから「エ母音」を言う。

№.Ⅷ. Libera Me  「私を救いたまえ」

  1. 練習番号83ではテンポアップして前向きの息で歌う。Animandoの指示。
  2. 練習番号90からの「Dies illa」で声や音が軽くならないように、更に横隔膜で声が響かせられるように演奏してください。そして、小節分音を伸ばすこと!!
  3. 練習番号92、5小節目で、歌いだす「Dum」音に注意
  4. 練習番号93で、ソプラノが「Requiem æternaternam」と歌い始めるところ、レガートに演奏、言葉が刻まれないように歌ってください。

№.Ⅸ. In  Paradisum  「天国にて」

  1. 現実的な声を出さない
  2. 練習番号101ではアルト1の演奏個所をソプラノ2が一緒に演奏します。
  3. 三連符の部分に注意して歌う。
  4. 「Paupere」発音注意
  5. 最後は長く伸ばしてうたう。

次回の練習

★10月6日(日)和光市中央公民館 音楽室で男声練習を行います。

1時半から4時半まで、 佐藤圭先生指導、伴奏:近藤香織先生

★10月13日(日)和光市中央公民館 視聴覚室で女声練習を行います。

1時半から4時半まで、  野間愛先生指導、伴奏、岩下真麻先生

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9月22日男声練習報告

2024年09月23日 10時31分39秒 | 練習報告

本日は、男声練習でした。

佐藤 圭先生の指導による練習でした。
テノール9名、バス15名の参加がありました。
ピアノは、ユリエ先生でした。

発声練習の後、フォーレ『レクイエム』3番“Sanctus”の音の確認をしました。

続けて5番“Agnus Dei”の音取りをしました。

後半はデュルフレ『レクイエム』

4番“Sanctus”6番“Agnus Dei”

3番“Domine Jesu Christe”

の順番に練習しました。

最後に、フォーレ1番“Introit et Kyrie”の練習をして終了しました。

本日の練習音源は和光市民合唱団ホームページ

の団員専用サイトでお聴きになれます。

次回の練習は

9月29日(日) 午後1時半から

サンアゼリア企画展示室での女声練習(9回目)です。

合唱指導:藤井冴先生

ピアノ伴奏:岩下真麻先生

フォーレレクイエムの3番、5番とデュルフレレクイエムの復習を予定しています。

★男声の皆様は10月6日(日)が練習日です、HPや配布資料をご確認ください。

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9月15日全体練習報告

2024年09月16日 07時43分07秒 | 練習報告

佐藤圭先生がイタリア公演を終えて帰国され

全体練習を指導されました。

ピアノ伴奏は吉田純先生にお願いしました。

男声、女声合わせた初フォーレレクイエム全体練習でした。

1番“Introit et Kyrie”、

2番“Offertoire”、

3番“Sanctus”の練習をしました。

テノールは2番を全部頭声で歌うようにという指示がありました。

後半はDurufleレクイエム

3番“Domine Jesu Christe”

最後に4番“Sanctus”を歌って終了しました。

団員の皆様

練習音源は和光市民合唱団のホームページ。、団員専用ページでご確認ください。

音楽室での男声練習を行います。

指導は佐藤圭先生、伴奏はユリエ先生です。

企画展示室での女声練習を行います。

指導は藤井冴先生、伴奏は岩下真麻先生です。

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8月31日女声練習報告

2024年09月01日 18時47分57秒 | 練習報告

中央公民館視聴覚室で女声練習を行いました。

指導は野間愛先生、伴奏ピアノは岩下先生でした。

まずはフォーレレクイエム2番、3番の音取り、言葉付けを行い

後半はデュルフレレクイエムを復習して頂きました。

Ⅱ. Offertoire

  1. まずはアルトから譜読みをしました。その後リズム読みで歌詞をしゃべりました。PPで始まり練習番号A~Cはドルチェで柔らかい響きが必要です。P10で男声と共に盛り上がるところも気を付けて歌い、バリトンソロに音楽を受け渡します。
  2. 13ページからは、男声、アルト、ソプラノとPPで音を重ねて行き、練習番号からクレッシェンドします。
  3. 86小節のアルトは音が低くなるが「レド」の音では高い響きを感じたまま歌います。そしてsempre dolce、柔らかくPPを歌ってください。
  4. 91小節からは全パートPPPで盛り上がる音を歌うので更に体を使って最後の長い音もカンニングブレスで息を補いながら歌ってください。

Ⅲ.Sanctus

  1. この曲ではソプラノが美しい声を聴かせます。ソプラノ、まずは音階で歌います、そこからリズム読み、言葉付けと進みました。
  2. ソプラノ練習番号Aでレ♭音が平たんにならないように歌ってください。
  3. ソプラノ、練習番号Bで盛り上がりますが、無理に叩きつけるようなファ音の歌い方をしなくても、まずは息が前に進んでいること、息に言葉が乗っていること。子音を超えて母音が聞こえることが大事です。
  4. ソプラノ、練習番号D、39小節のレ♮音は明るく!体を広げて声を前に投げてください。
  5. アルトはP.21で終わりから4小節しか歌うところがありません、待ち時間が長いのですが、ミ♭音を確実に出してください。

ベーレンライター以外のフォーレ楽譜には小節番号が記入されていません。

配布した👇この表で全音版等の楽譜に小節番号を書き込んでください。指示が小節番号で行われます。HPにも表が掲載されています。

次にデュルフレレクイエム、復習指導いただきました。

Ⅰ.Introït 入祭唱

  1. p.2の女声が「Ã」で歌い始める時、湧き出るような音が欲しい。
  2. 練習番号2⃣では息が先に流れているように!高い響きで演奏する。
  3. 練習番号4⃣のソプラノ、発語が遅いのです。特に三連符ではリズム読みをしっかり練習してください。「hymnus Deus in Sion」について8/18マエストロは得意げに歌ってほしいと仰っていました。
  4. 練習番号7⃣からのソプラノはテンション高く歌ってください。
  5. 練習番号9⃣のアルト、「E母音」のフォルムを考えて歌います。おでこの前に三角を思い描き、あるいは手で三角を作り、E母音の響きをここに集めます。散らばらないように!

Ⅱ.Kyrie

  1. 練習番号⒔アルト、「Christe eleison 」は明るく歌う。ソプラノ「イ母音」を柔らかく演奏。P13 の2小節目アルト、「レ音」「シ音」で胸に落とさない事。明るく響きを持って歌う。

Ⅲ.  Domine Jesu Christe

  1. 練習番号21、アルトの歌い初め「Domine」の「Do」は子音「D」を超えた所に「O母音」がある。そのように歌う。「Jesu」は「イエズス」ではありません。
  2. 練習番号49、「Hosanna」ソプラノは16分音符の前でエネルギーをためて歌いだす。
  3. 練習番号50、ここもテンション下げない!

 

★野間先生のご指導➨響きが落ちないことが大命題で、アルト、低音で胸を鳴らさずソプラノは特に高い響きをイメージします。

遠い所に矢を放つように、まずは遠くを目指して響きを想像し、自分の体から離れて行く息で音を鳴らす。そんな体の使い方をご指導いただきました。頭を前後に長く感じて、横隔膜を使い、響きを持って放つことが出来れば、それぞれのパートの響きが合わさって天に舞い上がるように鳴ってくれます。レッスン最後には良い響きが聞こえたと野間先生にお言葉を頂きました。

 

 次回は9月8日(日)午後1時半~中央公民館音楽室での男声練習野間先生指導、伴奏ピアノは近藤先生

女声は9月15日(日)午後1時半~サンアゼリア企画展示室

午後1時半から藤圭先生ご指導、伴奏ピアノは吉田純先生で全体練習です。

フォーレレクイエムは勿論、デュルフレの楽譜も必ずお持ちください。

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8月25日女声練習報告

2024年08月26日 12時50分29秒 | 練習報告

藤井先生の女声練習でした、ピアノ伴奏は吉田純先生

前半はフォーレレクイエム第一曲「REQUIEM」1‐INTROÏT et KYRIE

後半はデュルフレレクイエム第9曲、8曲、7曲

フォーレレクイエム

「REQUIEM」1‐INTROÏT et KYRIE

  1. 練習番号Aまでは常にPPで演奏
  2. 練習番号Aからはクレシェンドし、常にfで
  3. 10小節ではdim. 11小節でP、この部分のソプラノはシ♭音、アルトはソ音、両パートとも音が怪しい、
  4. 13小節の「luceat eis」特に「ce」は口を縦長に、ソプラノの「eisソ♭ラ♭」音が変。
  5. 15小節ではPPPでの演奏なので、子音を言うこと。
  6. 16~17小節アルトの音は重要だがレガートに歌い、語尾などはっきり言いすぎない。
  7. 練習番号Eのソプラノは明るく、後ろに清らかな天使が居るようなイメージ。音の変化ではずり上げたりしない。言葉をはっきり言うように練習してください。[Sion] [votum] [Jerusalem] など。
  8. 55~56小節アルト「ミ♯」と「ファ♮」は同じ音。58小節迄ファ音続くので暗くならないように注意、明るく。Pになっても響きを変えないで!
  9. 63小節Pで歌う「KYRIE」の発音は口を横にしない!縦に「Ky」刻んで歌わずレガートに!
  10. 練習番号Hのソプラノ、初めのファ音、68小節のド音注意。アルトも「Ky」の低いラ音に注意。
  11. 71小節両パートとも、「Christe」前のめりに「CH」発音
  12. 81小節からは全音版の楽譜使用の方は「eleison」ではなく「kyrie」と歌います。
  13. 練習番号Kは明るく歌う。特にアルトの音程でミ♭を出すときに胸に声を落としすぎない。
  14. 最後の「eleison」音が落ちて行かないように、支えて!

デュルフレレクイエム

第9曲[In paradisum]

  1. 出だしのソプラノソロ、「In」は口を縦に、横に広がった「ィ」にならないこと。ド音とレ音の間隔はもっと広いと思ってください。
  2. 練習番号101からは女声は三声に分かれるが、一番下をアルト2、真ん中の音をアルト1とソプラノ2、一番高い音をソプラノ1が歌います。途中練習番号102の「eternam habeas re」をソプラノ2は本来のソプラノの音「ソファファファファファファ」を歌い、最後から2小節目の「quiem」で真ん中の音「ミミ」を歌います。移動がややこしいですが慣れてください。

第8曲[Libera me]

  1. バスが歌い初め、テノールが入り、練習番号82でアルトが入りますが、音はテノールの「gnem」の「レ♭」と同じ音なので、練習してください。
  2. 練習番号83でソプラノが加わり、「judicare」は言葉はっきり、特に最初の「ju」をしっかり発音して。
  3. 練習番号84は息を吐き切り終える
  4. 練習番号92、5小節目から付点のリズムだがレガートに。
  5. 練習番号98からのアルト、テノールとのユニゾンだが、低いシ音くらいで胸に落としすぎない。

第7曲[Lux æterna]

  1. 練習番号75からのソプラノ、言葉をはっきり喋れるように母音言う練習を!出だしの8分休符工夫して。
  2. アルトは「ウ母音」の質をそろえる。縦に長い横幅狭い口の形で発語したら揃います。
  3. 「quia pius es」を刻みすぎず、レガートを忘れない。

次回は女声練習を和光市中央公民館「視聴覚室」で行います。

指導は野間愛先生、伴奏ピアノは岩下先生です。

午後1時半までに視聴覚室にお入りください。声出しが1時半になります。

 

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8月18日マエストロ全体指導

2024年08月19日 07時52分48秒 | 練習報告

4月の定期演奏会後、フランスの二人の作曲家による「レクイエム」練習を開始し

初めてマエストロに「デュルフレ・レクイエム」全曲合唱を聴いて頂きました。

その練習報告を録音でお届けします、HP団員専用ページでお聴きいただけます。

お休みされた皆様はご確認頂き楽譜に記入することをお願いいたします。

また、マエストロの「デュルフレレクイエム」解説を配布。

同紙に12月末までの日程表を掲載しました。

HPには日程表がすでに掲載されています。

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初めに「デュルフレ・レクイエム」について解説をしていただきました。

続いて発声練習。解説文の裏にあった旋法の左側(正格旋法)の音階でも練習しました。(右側は変格旋法)

合唱の練習は、デュルフレのレクイエムを最初から最後まで歌いました。

1曲目“Introit”と2曲目“Kyrie”から細かく指導していただきました。

明るい音程で歌うように注意されたところが多かったです。

続いて3曲目“Domine Jesu Christe”と4曲目“Sanctus”を練習をして終了しました。

 

次回は8月25日(日)フォーレ女声練習をサンアゼリア企画展示室、午後1時半から行います。

指導を藤井冴先生、伴奏を吉田純先生にお願いしています。

フォーレの練習が始まりますので、楽譜ご準備ください。

なお、デュルフレも少し練習する可能性がありますのでデュルフレ楽譜も必ずお持ちください。

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和光市民合唱団前指揮者 久保田洋先生 逝去

2024年08月11日 17時46分39秒 | 指導者

2017年第24回定期演奏会「ヴェルディレクイエム」公演まで

和光市民合唱団を15年間、導いて下さった「久保田洋先生」が

去る7月15日、ご逝去されましたことを謹んでご報告いたします。

当初、ご本人のご意向で何も行わない、とのことでしたが

本日、奥様の久保田郁子さんから以下のご連絡を頂きました。

これまでのご指導に感謝の気持ちを捧げたいと思い

突然ではありますが、団員の皆様にご報告申し上げます

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7月15日に逝去しましたマエストロ久保田洋の

追悼ミサを捧げていただけることになりました。

本年2024年、10月14日(月・祝)、15時30分

カトリック麹町聖イグナチオ教会

(東京都千代田区麹町6丁目5−1)主聖堂にて、

ボニー・ジェームス神父様の司式で行う予定です。

ご縁をいただきました方に、お別れと、お祈りを

いただくひとときとなりましたら、ありがたく存じます。

ミクロコスモス 久保田郁子

 

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8月4日全体練習報告

2024年08月05日 13時19分25秒 | 練習報告

5月から練習を始めた「デュルフレ・レクイエム」の音取りが

一通り終わり、18日のマエストロ前練習として4日佐藤圭先生がご指導くださいました。

「デュルフレ・レクイエム」はメゾソプラノソロとバリトンソロを伴う9曲からなるレクイエムです。

一通り演奏し、その後、各ポイントで指導~練習を行い、

2度目はラスト「Ⅸ.In Paradisum」から歌い「Introitーkyrie」に戻りました。

Ⅰ.Introit:Chœur(入祭唱)

  1. 入りの音に注意、アルトはテノール&バスの歌いだしと同じ音で始まると書いておく。
  2. p.5 二段目ソプラノはデクレシェンド忘れない。
  3. ページめくってp.6アルトの歌いだし、あやふやな音と三連符のリズムにならないこと。しっかり練習を!そしてデクレッシェンド忘れない。
  4. p.9終わり「EnchaÎnez」はフランス語「楽章と楽章の間を切れ間なく演奏することを表す」イタリア語の「attacca」と同じ

Ⅱ.Kyrie :Chœur

  1. 練習番号[12]のバス入りの音が大きすぎる。
  2. 練習番号[13]アルト、「Poco più animato」~少し今までよりイキイキと~の意味なので少し早く歌う事を覚えておいて。
  3. 練習番号[15] アルト、入りの音確認。
  4. 練習番号[16]テノール、入りの高いファ音がフォルテなのに聞こえてこない。
  5. 練習番号[17]アルトの入りの言葉「eleison」聞こえないので少し早めに「E」言う。

Ⅲ.Domine Jesu Christe:Chœur et Baryton solo

  1. 練習番号[21]3小節目では「poco rinf:その音を強く。その部分をより強調して」の指示。ポコリンフォルツァント
  2. 練習番号[26]で「animato:イキイキと」の指示。テンポ早くなる。3/4の所「leonis」」遅れない。
  3. p.21の最後もデクレッシェンド忘れない。
  4. p.25の8小節目「ne cadant」はっきり言い直して!
  5. p.28のソプラノ、3小節目「シ音」2つの音が違わないように。

Ⅳ.Snctus:Chœur

  1. 練習番号[44]アルト「Sanctus」ソプラノとリズムが異なっていることを認識してください。
  2. 練習番号[48]テノール、「Hosanna」の16分音符くっきりと。
  3. 練習番号[49]アルト「Hosanna  in」と「excelsis」をはっきり分けて。

Ⅴ.Pie Jesu:mezzo-soprano solo

Ⅵ.Agnus Dei:Chœur

  1. 練習番号[69] バスの「Dona  eis」はピアノで歌う。

Ⅶ.Lux æterna:Chœur

  1. 練習番号[77] アルトの入りのファ音はっきり。

Ⅷ.Libera me:Chœur et Baryton solo

  1. p.67 練習番号[82]アルト「Dum」のド♯音はテノールの最後の音「レ♭」と同じ音です。確認してください。
  2. 練習番号[83]から「Animando pocp a poco」テンポアップです。そして練習番号[84] 「Animato」で更に早い。
  3. p.73 練習番号[92]から「moderato」ゆっくりになります。各パート出だしの「Dum」音確認してください。
  4. 練習番号[93]ソプラノ出だしは4小節ブレスなしを目指してください。続いて「et lux:ファ♯音が低くならないで。」
  5. p.75ソプラノ一小節目でブレスしましょう。

Ⅸ.In Paradisum:Chœur

  1. ソプラノはラ♯音に印をつけて意識する。下がりがち。
  2. 練習番号[101] から各パート二部に分かれて歌うことがあります。アルトはp80 の2小節目でしっかり音が上がれれば、上手くいくはず。

 

録音を担ってくださっているテノールパートリーダーが、お休みだったため、本日の録音はありません。

欠席された方はこのブログを参考にマエストロ稽古に向け復習お願いします。

 

 次回8月10日(土)は中央公民館音楽室での男声練習です。

1時半にお集まりください。圭先生のご指導でデュルフレ復習します。

女声の皆様は

8月18日(日)1時半から サンアゼリア企画展示室でのマエストロ全体練習です。

初めて「デュルフレレクイエム」を聴いて頂きます。

マエストロをガッカリさせることの無いよう、再度の自主練習お願いいたします。

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7月28日男声練習報告

2024年07月29日 19時34分30秒 | 練習報告

本日は、たいへん暑い中でしたが、練習ご苦労様でした。

男声は、テノール8名、バス12名の参加でした。

圭先生が所用で25分ほど遅れて来られたので、

その間ピアニストの吉田先生が発声練習

と8番Libera meの音の確認の指導をしていただきました。

その後、圭先生の指導で8番と9番In Paradisum

の練習を行いました。

続いて、後ろから順番に全曲の練習をしました。

残りの15分ほどで6番“Agnus Dei”から

8番“Libera me”を通して歌って終了しました。

7/28の男声練習録音はHP団員専用サイトからお聞き頂けます。

 

次回8月4日(日)1時半から

サンアゼリア企画展示室で全体練習を行います。

佐藤圭先生指導、伴奏を岩下真麻先生にお願いしています。

「デュルフレレクイエム」№1 Introït(入祭唱~kyrie)から復習の全体練習を致します。

8月18日にはマエストロ全体練習を行いますので、その準備です。

復習怠りなく、ご来場ください。

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