今日はマエストロ久保田先生の全体練習をサンアゼリア企画展示室で行い、主に第3章『CREDO』を指導頂きました。
テンポに決して遅れないこと
CREDOはクリードに近く発音すること
最初はAllegro non troppo のテンポで(速く、しかし激しくなく)
スフォルツァンドは強烈なアクセント
練習番号Aからはピアノで演奏するがピアノはフォルテよりも重要
cresc.の表記は記号で書きなおすこと。
21小節から上三声は動いているバスの音を聴いて歌う。
31小節はピアノで演奏することに注意
バスの59小節の音、スラーが付いているが無視してはっきり歌う
66小節のdeは冠詞なのでスタッカート気味に歌う。
練習番号Hは音楽が変化するので少しゆっくり歌い、練習番号Iで元に戻る
練習番号Lは覚えてお経のように歌う。
練習番号Mからソリストと共に歌うので、ソリストに応えるように歌うこと、頑張りすぎない。
練習番号Pの長い音は楽なところで歌う。
練習番号Qはイエスの復活を意味し、天に昇るモティーフ。
練習番号Tのetは長めに歌う。
練習番号Uのアルト、スラーの最後のスフォルツァンドは無視する。
237小節のmortusは死を意味するので深く歌う。
86ページ練習番号Bはピアノで歌うがはっきり歌う事。
87ページクレシェンド、デクレシェンドなどわかりにくい表記なので記号で書きなおす。
333小節のソプラノmenは短く歌う。
93ページ417小節はスタッカートではっきり短く歌う。
94ページ433小節からのGRAVEはゆっくりする。
95ページからソリストとの演奏はソリストを聴かせてピアノ、ピアニシモで演奏。
新しい日程表、ニュースNo5が出ました。ブログにも掲載しておきますのでお休みされた方はご確認ください。なお、ソリストのご紹介も配布しました。
次回は11月24日(月・祝)はサンアゼリア企画展示室で古澤先生のご指導で午後1時10分から男声練習、その後2時20分から全体練習です。



合唱・コーラス ブログランキングへ

にほんブログ村





























合唱・コーラス ブログランキングへ

にほんブログ村