11日(土)は朝からお天気に恵まれた・・・・つもりでしたが
後半アルトの練習では一転掻き曇り、雷鳴り始め、合唱団初めての停電を経験。
アルトの皆様、大変な中、練習お疲れ様でした!
そして停電した30分間、CREDO歌詞読み、GLORIAアカペラでの
ご指導をして下さった先生方ありがとうございました!
サンアゼリアホールもイベント中にもかかわらず停電した模様。
その上、帰り際の大雨と、ツイてない一日でした。
それでも頑張って練習した「シューベルト作曲ミサ曲第6番」の練習報告です。
ⅡGLORIA(栄光あれ)BREITKOPF P16~41
- 言葉「excelsis」エクシェルスィスと読んで!! シスではありません。
- 10小節ソプラノ「シ♮音」は高めに!
- 14小節アルト「ラ♮音」縦に口を開け、エ母音で横に開かないこと。
- 16小節の二部音符は全パートしっかり長さ分音を伸ばす。
- 20小節からはしっかり言葉をしゃべって!「Et interra pax,pax hominibus bonae voluntatis」
- 練習番号A、30小節の「laudamus te」は休符の後のタイミングでしっかり出て下さい。躊躇しない!
- 37小節アルト「adoramus te」の「ファ音」は高めに。
- 18ページ、ソプラノ40小節、42小節の「dicimus」言葉とリズムは同じだが音が変化しているので間違わないように!
- 19ページ58小節「glorificamus」のミ音に注意。
- 練習番号Bの「Gratias」言葉が「グラチアス」にならないように。「グラティアス」です。4ssyous
- 20ページ73小節「tu」は口を縦に。「am」の最後は「m」を言う。
- 84小節「Rex」の「R」早めにしっかり巻く。
- 86小節アルト、「agimus」のレ音に注意。
- 21ページ96小節「ミ音」は明るめに。
- 22ページ107小節「gratias」は「ツィ」であり、「チ」ではない。
- 22ページのラスト、「gloria」は「O母音」で広がるように演奏。
- 24ページ、137小節ソプラノ、リズムしっかり。
- 137小節アルト、「benedicimus」の出だしの言葉を言って!
- 169小節の「bis」伸びない。
- 練習番号EでPPで歌う時は子音を遠くにあるように歌う。
- 184小節のアルトはソプラノの切れる時に「S」を言って。早めに言わない。
- 27ページ、189小節のソプラノ、「Filius」の「F」で上手くffにする。
- 28ページ、ソプラノ213~214小節、215~216小節の音に注意。
- 両パートとも217小節「qui」の出はリズムを守り、しっかり出て下さい。
- 29ページ、222小節アルトは「ラ~ド」の音が切れないようにレガートに。
- 234小節の出だし、タイミングを揃える。「Quo」は「クオ」ではなく「コ」に近く。
- 259小節「nus」は「U母音」を縦に言う。アルトは低い音だが響きは上向きに!
フーガ
- 33ページ300小節ソプラノ、臨時記号の付いた音に注意!
- 練習番号Hの322小節、ソプラノ「ミ音」に注意。
- 35ページ329小節~334小節は音を確認してください。
- 342小節から354小節の両パート、音が難しいので確認お願いします。
- 37ページ371小節から388小節のアルト、音確認!
- 388小節のソプラノ、音を明るく!
- 39ページ417小節ソプラノ音確認。419小節、421小節「ミ♮音」に注意。
- 417小節アルト、「ファ~シ♭」に音が飛ぶが切れないようにレガートにつなげる。
- 40ページアルト最後の音「ラ♭音」が上ずらない。
- 41ページ最後のフレーズは指揮に合わせ揺れることができるように、カンニングブレスで息を保つ。
CREDOの読みを学んで終わりました。
女声の皆様は次回7月31日(土)全体練習、企画展示室 にお集まりください!
全体を2つに分け4声で練習します。指導は藤井冴先生です。
1時半から Aグループ
3時05分から Bグループ
各自グループを確認してお間違い無いように集合ください。
体温計測、手指消毒などコロナ感染予防を必ずお願い致します。