11月13日(日)の女声練習は会場の都合で開催出来なくなりました。
一週間後11月20日(日)に変更いたします。
表の通りです。
11月13日(日)の女声練習は会場の都合で開催出来なくなりました。
一週間後11月20日(日)に変更いたします。
表の通りです。
10月8日男声練習
佐藤圭先生のご指導で、53番(Amenコーラスも)と46番の練習を行いました。
出席者はテノール12人、ベース16人でした。特にテノールは14人中2人のみが欠席という高出席率。他のパートも見習いましょう!
【53番】 Worthy is the Lamb that was slain
<重要> 53番はショートカットされる箇所があります。
・P.221〔39小節〕の4拍目 から P.223〔53小節〕3小節 は歌いません。
・39小節の「unto the Lamb」を歌ったら、53小節の4分音符になります。
・初めの部分は縦線がそろう音楽ということを分かって歌うことが大切。
・ 「worthy」 → 「thy」は「ズィ」と発音
・ 「pow’r」 → powerの省略形で「パー」と発音する
・ 「riches」 → 「r」は軽い巻き舌で語尾は「ーメド」とはっきり
・ 「slain」 → 「s」の発音注意。語尾の「-n」をしっかり発音する
・ 「strength」 → 「-g-」の発音(「k」(ク)と発音)はマエストロと協議して、改めて連絡。
・ 「throne」 → 1つの言葉ということを意識して歌う。
上に上がる音とスラーでつなげて歌う。(27,31,37小節)
・ 「Lamb」 → 語尾の「-m」忘れず発音する
・ 「him」 → 語尾の「-m」忘れず発音する
・ 「and」 → 語尾の「-d」はっきりと発音する。
・ 「,(カンマ)」を意識して歌う
・バスが根音を歌っていることが多いのでテノールはその上にのって歌う。
・バス、最初の出だしの音が高いので注意して入る。
・バス、12小節「ソ♯」要注意
・テノール、絶対に出だしの音をぶつけない。軟口蓋を高く(大きなあくびの時
のように)して声を出す。
“Amen”
・ レガートで歌う。
・ アクセント▼はしっかり切って歌う。
・ 109小節からは、バスがテーマになっている。
・ 110小節、テノール1拍目の裏で「men」を忘れずに入れる。
・ 136小節から138小節、テノール「ド♮」の音要注意。139小節からは
「ド♯」に戻るので間違えないように歌う。
・テノール、ベターッと歌わない。音型の通りに歌えば綺麗な音楽になる。
【46番】 since by man came death
一度音取りを済ませているので、確認の意味でおさらい。
・テノール2種類の声を使い分けて歌う。ハーモニーにとけ込む部分としっかりと出さなければならない部分を使い分ける。
・ Grave(アカペラ)は、p(ピアノ)で音量だけでなく音色にも気をつけて歌う。
テノールは、頭声で。バスはパイプオルガンのような声で。完璧な音程と完璧なタイミングで歌う。
・ バス、Cから高い音が多いのでたいへん。高い「ミ」の次に1オクターブ下の「ミ」を出すところ要注意。
・ 長い音符、中切り。伸ばしすぎない。
・ Aの部分、ブツブツ切れすぎている。レガートで歌う。
・ 30小節の「be」をはっきりと言う。
・ テノール、「alive」の「live」の発音のスピードを高く。
53番 Worthy is the Lamb that was slain 前半部分練習音源
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FgKBtU
53番 Worthy is the Lamb that was slain 「Amen」部分練習音源
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FR0yF3
53番 Worthy is the Lamb that was slain 練習音源
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FRC0IH
46番 since by man came death 練習音源
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FE7tu4
まとめてダウンロード
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FHfk86
・次回は男女とも10月16日(日)です。
マエストロ稽古の予習をしますので、出来るだけの参加をお願いします。
・11月13日(日)の女声練習は、会場側の都合により、11月20日(日)に変更となります。
会場・開始時間は変更がなく、指導者は圭先生になります。