本日は男声練習を中央公民館で行い
女声練習をサンアゼリア企画展示室で行いました
男声指導は佐藤圭先生
女声指導は藤井冴先生
男声報告はHPの団員専用ページから音源などご確認ください。
女声練習報告音源はありませんのでこの公式ブログでご確認ください。
№7 Selig sind die Toten,die in dem Herren sterben
「今から後、主に会って死ぬ人は幸いである」
- ソプラノ出だし、虹のような演奏を
- ソプラノ66小節から70小節など下降系のフレーズでは下りすぎる傾向があるので注意
- ソプラノ7小節の三連符の入り方揃えて
- 「Selig」は「幸せです」の意味なのでそのような演奏を
- アルト音への注意「20小節」「21小節」のシ♭、シ♮音「55小節」の低い「シ音」
- ソプラノ音注意「23小節」「24小節」のレ♭音「26小節」ド♯
- ソプラノ32小節からの長い音符は回転を失わない
- アルト40小節&76小節「ja」は呼び掛けるように
- ソプラノ60~61小節はレガートに
- ソプラノ65小節「Werke」の「W」を前に出してしっかり言う
- アルト84小節、87小節「Daβ sie」はソプラノに少し遅れてはいるので柔らかく
- アルト115小節「Herrn」の「R」巻く。アルト117小節「Toten」の「ten」は強く言わない。
- アルト145小節の低い音「selig sind」を怖く演奏しないこと。
- 156小節「Toten」は明るく歌う
第一部演奏曲
Nänie 「悲歌」
18ページまで音取りをしました。
19ページからラストまでと言葉付けは次回のご指導となります。
- ソプラノ&アルトともオクターブ上がる時は繋げること。
- 44小節アルト「ファ♮」音注意
- 58小節ソプラノ「ソ♯」音注意
- 77小節アルト「ソ♮」音注意
- 78~79小節、82小節、85~86小節は両パート同音です
次回12月17日は1時半から
中央公民館3階視聴覚室での女声練習です。
指導は佐藤圭先生
会場を間違えないようご来場ください。