本日の女声練習報告です。
指導は藤井冴先生、伴奏はユリエ先生でした。
No.3 Domine Jesu Christe (主イエスよ)
- 練習番号21からのアルト 「Rex」前でブレスし、はっきり「Rex」」言う。音楽用語の「poco rinf」は以下の意味。poco rinforzando(伊)ポコリンフォルツァンド その音を強く。その部分をより強調して
- 練習番号23は緊張感がほしい
- 練習番号24から女声3部になる。ソプラノは直線的な声でなく練習番号26「leonis」は切らずに言う。アルト、「onis」ラ音は高めに。
- 練習番号25ソプラノ「at」は落としすぎない。アルト「レ♯」を確実に音取り。
- 練習番号26の「cu」は「U母音」は「O」に近く言う
- 練習番号28アルト「eas」明るく
- 練習番号29 ソプラノ「eas」ファ音をのびやかに高めに
- 練習番号29のソプラノ5小節目 「lacu」はレ♮、アルト「lacu」はっきり言う
- 練習番号30 で調が変わるので音取り間違えないようにしてください
- 練習番号31、早くしゃべる練習を!p25,6小節目のPoco Rall (段々遅く)でアルト、ソ♯音と入りに注意。
- 練習番号34、ソプラノ下降系の演奏で音を下げすぎない。4小節をノンブレスで。
- 練習番号35ソプラノ音に注意。
- 練習番号37の8分休符忘れないで入る。練習番号42も同じく。
No.4 Sanctus(聖なるかな)
- 最初の「Sanctus」レガートにのびやかに
- 練習番号44、初めのアルト、リズムがソプラノとは違うので注意
- 練習番号44の4小節目、語尾「th」言う。5小節目ソプラノ第二パート、音に注意。6小節目、全パート三連符に注意。
- 練習番号45、ソプラノ第二パート、アルトは入りの音に注意。2小節目と3小節目のアルト「ラソレドレ」と上がるレ音に注意。言葉は「」イン エクセルスィス」。その後アルトから「Hosanna」が始まるが、「Ho」が8分音符しかなく入りが落ちないように。楽譜めくり前だが集中して!
- 練習番号47、アルト入りの「Hosanna」のびやかに歌う。「in excelsis」は「in」と「excelsis」を分けて歌ってください。ソプラノは4小節目の「sis」のラ音をはっきり音変えてください。
- 練習番号49、3小節目、4小節目の「Hosanna」リズムに気を付けて!
- 練習番号50の3小節目、二部音符「sis」を伸ばしすぎず次の「in」に入ってください。
- 練習番号53、ソプラノ第一パートはお腹使って声を出し、お腹使うことをさぼらない。アルトは音が低いが響きを忘れず生声にしない。
最後に6番(Agnus Dei)の言葉をしゃべって終わりました。
女声練習は録音がありません、欠席された方はブログを参考に復習お願いいたします。
次回は来週
6/23(日)中央公民館視聴覚室、女声練習
1時半にお集まりください。
指導は野間愛先生、伴奏はユリエ先生
4番、6番をご指導いただきます。