《すり替えの呪い》（その２） 長くなりそうなので、「すり替えの呪い」一覧を先にメモ。 ①「座っていない」という動きを「個人制約だけ」の話にすり替える。 ②そのくせ解決方法は「...

《すり替えの呪い》 　　　　　　　　　□ 就学相談会の流行語大賞の一つ。《45分座っていら...

《45分とふつう学級の話・後編》 　　　　　　　□ 「45分座れない子」は、どんなふうに語られてきたか。 「落ち着きがない」「言うことを聞かない」「指示が入らない」「多動」と...

（メモ８）《すり替えの呪い》 子どものころに「自分の声が凍りついた」ままの大人は、「子...

（メモ７）中間まとめ 「子どもの声をきかない」態度は、「生物的非礼」である。 「生物的非礼」は、子どもに「自分の声をきく」ことを禁止する。 「あなたの主体の声などない。私の言...

「はじめてのおつかい」は、子どものひとり言をマイクが拾ってくれる。   ひとり言を話す子どもたち ...

  子どもが私に話しかけるとき、その子は私を見ながら、でも大方は自分自身に語り聞かせている、ということを忘れずにいよう。 ...

「子どもの声をきく」ことがなぜ大切か。 「声をきかない」態度は、「生物的非礼」だから。 「こえ・ジェスチャー」を聞かないことは、「危ない！」も「助けて！」も無視すること。 そ...

《45分とふつう学級の話・前編》 　　　　　　　□ 目の前を猛スピードの車が通りすぎる時、...

「これができなきゃ、あれができなきゃ」という条件ばかりの世界が嫌すぎて、「無条件」とい...