今季、2度目のセッカ。
やはり難しい。
10mmぐらいの小さなサシガメ。
只今調査中。
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何時もの虫博士K君からメールが届いた。
調べるのに苦戦しそうだと思っていたのが、すぐに解決して、こんな有難いことはない。
K君どうも有難う!!
咄嗟のことで、露出もピントも合っていない。
ヒメウマノオバチが、葉を巻いて中にいた幼虫(クワノメイガだと思う)を嗅ぎつけたようだった。
それを察知した幼虫が、たまらずに糸を出して巣から脱出し急降下した。
しかし、それを見逃すヒメウマノオバチではなかった。
なんと、糸を手繰って手元に引き寄せ、小さな体の幼虫に産卵管を突き刺したのだった。
この幼虫は無事には成虫になれない。
カキの実にテングチョウとキタテハが来ていた。
今年のカキは甘いねと言っているよう。
171002
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